植物と同じように人間にも”陽の光”や”風”が不可欠だと思うのです。家の庭やベランダにイスとテーブルを持ち出して、仕事をしたり家族で過ごしてみてはいかがでしょうか

こんばんは、内藤正風です。

今日は良い天気で気持ちよかったですね~~。
このシーズンは晴れていると太陽の光が気持ちいいし風が気持ちいいので、私は屋外で過ごすのが大好きなんです。

って言ってもこの”新コロ”で感染が心配されるご時世ですから、うかつにウロウロするわけにはいかないですよね。
そのうえ”テレワーク”が推奨されているので、屋内に籠ることが必然的に増えてきちゃってストレスが溜まりまくっている人も多いと思うのです。

ところで「テレワーク」ってなに

ところで「テレワーク」「テレワーク」って事あるごとに使われていますが、私、ついこの間までこの言葉の正確な意味なんて知りませんでした。

テレワークの”ワーク”は「働く」ってことだって言うのはわかります。
ではテレワークの”テレ”はテレフォンのテレ???電話で連絡を取り合いながら仕事するってことなの?とか、意味は何かわかんないけれど、在宅勤務の事を言うのかな??とか適当~~に思っていました。

で先日ググってみたらウイキペディア先生にこんな風に書いてありました。

テレワーク(英: telework)あるいはテレコミューティング(英: telecommuting)とは、勤労形態の一種で、情報通信技術(ICT、英: Information and Communication Technology)を活用し時間や場所の制約を受けずに、柔軟に働く形態をいう。「tele = 離れた所」と「work = 働く」をあわせた造語。また、テレワークで働く人をテレワーカーと呼ぶ。主にインターネット経由のデータ交換で実現される。

うん、私が思っていた在宅勤務も間違ってはいないけれど正しくもなかったですし、テレワークのテレは「離れた場所」ってことだったのですね。
知らないって怖い事です。(笑)

そうなるとまた1つ疑問が出て来たのです。数年前に「ノマドワーク」ってもてはやされたじゃないですか。これと「テレワーク」はどう違うのでしょう。”時間や場所の制約を受けずに柔軟に働く形態”って意味ならば、おんなじ事じゃないんでしょうか。。。
う~ん、わからん。。誰かわかる方、教えてください。

今年初の「光風リゾート」を満喫しました

今日は本当に良い天気だったので、お昼ご飯を食べた後の午後からは今年初めて「光風リゾート」に出て屋外で仕事をしました。

いやぁ~~気持ちよかった~~。
綺麗な青い空のもと、太陽の光を浴びて身体が元気になった気持ちになりましたし、肌にあたる風も本当に気持ちよかったです。

屋外で仕事&気分転換、お勧めします

さっきも書きましたように、こんなご時世なのでお出掛けすることは控えないといけないです。しかしだからと言って屋内に籠っていたのでは気分も滅入ってしまいますしストレスたまりまくりになっちゃいます。

そんな時にはお家のお庭やベランダにイスとテーブルを持ち出して、陽の光や風を感じながら仕事をしたり家族で過ごしたりしてみてはいかがでしょうか。
お庭もベランダもないって事でしたら、玄関を外に出たところでも全然OKだと思います。

人も植物と同じように、陽の光が必要だと思います、そして風に当たるのも大切な事だと思うのです。
私は医者でも学者でもありませんから詳しい事はわかりません。
しかし、陽の光に当たったり風を楽しんだ日は、凄くリフレッシュしているのが自分でもわかりますし、身体も内面から活発に活動をするようになっていると思います。
現に今日は、このブログを書いている今も半袖のTシャツで過ごしているのですが、寒くなくちょうどよい体感で、これだけ身体が活発に動いている事なんだと思うのです。

自宅に居ながら出来る「屋外体験」、是非やってみてください。

 

内藤正風PROFILE

内藤 正風
内藤 正風
平成5年(1993年)、光風流二世家元を継承。
お花を生けるという事は、幸せを生み出すという事。あなたの生活に幸せな物語を生み出すお手伝いをする、これが「いけばな」です。
光風流の伝承を大切にしながら日々移り変わる環境や価値観に合わせ、生活の中のチョットした空間に手軽に飾る事が出来る「小品花」や、「いけばな」を誰でもが気軽に楽しむ事が出来る機会として、最近ではFacebookにおいて「トイレのお花仲間」というアルバムを立ち上げ、情報発信をしています。ここには未経験の皆さんを中心に多くの方が参加され、それぞれ思い思いに一輪一枝を挿し気軽にお花を楽しまれて大きな盛り上がりをみせており、多くの方から注目を浴びています。
いけばな指導や展覧会の開催だけにとどまらず、結婚式やパーティー会場のお花、コンサートなどの舞台装飾、他分野とのコラボレーション、外国の方へのいけばなの普及、講演など、多方面にわたり活動し多くの人に喜ばれています。