私どもの地元の新聞「加西タイムス」に、光風流の新年会を取り上げて頂きました

こんにちは、内藤正風です。
今日はお出掛けのバスの中でBlogを書いています。

地元の新聞に取り上げて頂きました

私どもの地元、兵庫県加西市には、地域に密着した新聞「加西タイムス」があるのですが、先日この新聞に、私ども光風流で1月5日に開催した新年会の事を取り上げて頂きました。

 

この新聞は、加西市に特化した新聞で、加西市内の様々な事について網羅し紹介をしている地域新聞になります。

掲載記事のご紹介

それではまず、掲載記事をご紹介させて頂きます。

 

光風流の新年会は”手作り感満載”が「伝統」です

記事にも書かれている様に、光風流の新年会は、実行委員会を立ち上げて中堅や若手のみなさんにその企画から運営まで全てを行なって頂いています。
おかげで良い意味で手作り感満載な新年会になり、毎年、趣向がコロッと変わって、参加してくださっている皆さんにムチャクチャ楽しんでいただき、今度はどんなことがあるのかなぁってスッゴイ楽しみにして頂いています。

あっ、ちなみに楽しみにして頂けているのは光風流会員だけではなく、来賓の皆様にもかなり楽しみにして頂けているんですよ。
来賓の皆さんは、毎年この時期は、地域の初総会(このへんでは「はったんかい?はっつぁんかい?って言います)が開催されるので、皆さんアチラもコチラもお顔を出しに行かれなければならず、超スーパーお忙しい日なんです。
なのに、わざわざ時間を割いてお越しくださるのですから、感謝感謝!です。

ちなみに毎年、11時から始まって終わるのは午後3時くらいなんですが、誰1人として、まだ終わらないの?なんて感じた人はおらず、えっ!もうそんなに時間たっちゃったの?って感じなんです。

「どんな企画をしているか」も大切ですが、「誰が新年会を企画運営しているか」が大きなポイントです

新年会に来られている皆さんは、光風流の各支部や地域から参加して下さっています。
そのお越しくださっている皆さんにとって、ほとんど面識が無かったり口もきいたことない様な人が企画運営されている新年会に来られた時と、同じ支部で日頃から仲良くしている仲間や友人が企画運営された新年会に来られた時とでは、どちらに気持ちが入ると思いますか?
もう言うまでもないですよね。
日頃から付き合いがあったり仲良しの仲間が企画運営されているほうですよね!!

内容が楽しいのは、最低限というか言うまでもなく必須だと思います。
けれどそれだけだと、楽しい機会って他にもいっぱいあると思うのです。
けれど新年会に来てくれる仲間を楽しませたいと思う気持ちと、自分の仲間が企画運営している会だという思い入れがあり、内容が楽しかったら、もう天下無敵、楽しさも倍増ですよね。

皆さんに感謝し、今年もバリバリ行きますよ!

お越しくださったみなさんに感謝し、実行委員の皆さんに感謝し、黙って見ていながら必要な協力は声をかければ惜しまない役員の先生方には感謝するばかりです。
今年の新年会に都合で来れなかった皆さん、来年の新年会でお待ちしていますね。
皆さん本当にありがとうございます。

今年は光風流創流60周年という節目の年です。この1年間、皆さんと一緒に記念になると共に記憶に残る年になるように、バリバリと進んでゆきたいと思っています。
皆さん一緒に楽しんじゃいましょうね。

内藤正風PROFILE

内藤 正風
内藤 正風
平成5年(1993年)、光風流二世家元を継承。
お花を生けるという事は、幸せを生み出すという事。あなたの生活に幸せな物語を生み出すお手伝いをする、これが「いけばな」です。
光風流の伝承を大切にしながら日々移り変わる環境や価値観に合わせ、生活の中のチョットした空間に手軽に飾る事が出来る「小品花」や、「いけばな」を誰でもが気軽に楽しむ事が出来る機会として、最近ではFacebookにおいて「トイレのお花仲間」というアルバムを立ち上げ、情報発信をしています。ここには未経験の皆さんを中心に多くの方が参加され、それぞれ思い思いに一輪一枝を挿し気軽にお花を楽しまれて大きな盛り上がりをみせており、多くの方から注目を浴びています。
いけばな指導や展覧会の開催だけにとどまらず、結婚式やパーティー会場のお花、コンサートなどの舞台装飾、他分野とのコラボレーション、外国の方へのいけばなの普及、講演など、多方面にわたり活動し多くの人に喜ばれています。