明日は加西市吹奏楽団ランチショー。。。ではなく、光風流創流60周年記念祝賀会です

こんにちは、内藤正風です。

いよいよ明日となりました、光風流創流60周年記念祝賀会。

昨年夏から準備をスタートした祝賀会

この祝賀会の準備がスタートしたのは、昨年の夏でした。
だって希望の日程で会場をお願いしようと思ったら、1年以上前からスタートしないと間に合わないですから。

そして会場をお願いするのと共に、祝賀会の中でお願いするアトラクションとして、加西市吹奏楽団にお願いできませんか?と常任指揮者の中橋政博さんにご連絡をさせて頂いたのも去年の夏でした。

それから年を超えて、新型コロナウイルスの拡散が止まらず世の中が止まってしまい、どうなってしまうのだろうという中を「とにかく準備は進めておいて、状況に合わせて開催を考えましょう」という事で今日までやってきました。

約1年半って考えるとすごく長い期間の様ですが、なんか”あっ”という間に今日の日になったという気がします。
これも広い意味で「コロナ効果」でしょうか。

加西市吹奏楽団の本気の演奏をお楽しみに

明日の祝賀会はコロナ禍での開催ですので、人がバタバタ動いたり騒いだりということは出来ません。なので祝宴では、加西市吹奏楽団の演奏を聴きながら食事をするという形になります。

ちなみに加西市吹奏楽団の皆さんに演奏していただく場所はこんな感じです!!

総勢30名での演奏で、椅子が積み上げてあり、これからセッティングが行われてゆきます。

30名というのは加西市吹奏楽団に所属されている団員全員に人数ではありませんが、これだけの規模で演奏して頂いたら、かなりの迫力ですよ~~。
ハッキリ言います。前の方の席の方は「音圧」を肌で感じまくってください。
吹奏楽団の演奏の「音圧」をこんなに近い距離で肌で感じる機会なんて、そうそうあるモノではありませんから。

今年は演奏活動がほとんどなかったので、力が有り余って爆発しそうになっている。。。かな?

加西市吹奏楽団の皆さんは、コロナの影響でほとんどの演奏会の予定が中止になり、演奏をする機会が無くフラストレーションがきっと溜まりまくっておられるのではないかと思います。(内藤の勝手な推測です)

コロナが流行り始めてしばらくは練習すらできなかったので、その意味でもフラストレーションがたまっていたことと思います。(内藤の勝手な思い込みです)

練習が出来るようになってみんなで集まっても演奏できる機会が無いので、悶々とされていたことと思います。(内藤の勝手な想像です)

そんな中での演奏の機会になりますので、パワー満タンで ”爆発” というよりも ”暴発” 寸前なのではないかと思います。(重ねて言います。内藤の勝手な推測です)

明日はそんな暴発寸前の気合入りまくりの演奏を楽しませて頂けると思います!!!(もうなんなら、内藤の勝手な妄想です)

加西市吹奏楽団の演奏というよりは、ランチを食べながらのショーをお楽しみください

明日の祝賀会での演奏は、アトラクションなんていうようなレベルではありません。
もうガッツリと演奏会です。

演奏は、式典の中でお祝いの演奏をしていただき、祝宴に入ってからも演奏をお願いしています。
そして祝宴での演奏が始まったら、マイクは常任指揮者の中橋政博さんにお渡ししちゃいます。ええ、「MC」付きの演奏会です。
そのうえかなりの曲数をご用意くださっていますので、演奏とMCで小1時間くらいのボリュームになるかもしれません。(これは内藤の勝手な想像です。)

もうこうなったらアトラクションなんてレベルではなく、ランチを食べながらの加西市吹奏楽団ショーになっており、明日の祝賀会ではランチショーをガッツリと楽しんで頂きたいと思います。

加西市吹奏楽団の皆さん、どうぞよろしくお願いいたします

いよいよ明日です。
明日お越しくださる皆さんはこうご期待ください。

Stay Tuned!!!

加西市吹奏楽団の皆さん、楽しみにしています。どうぞよろしくお願いいたします!!!

内藤正風PROFILE

内藤 正風
内藤 正風
平成5年(1993年)、光風流二世家元を継承。
お花を生けるという事は、幸せを生み出すという事。あなたの生活に幸せな物語を生み出すお手伝いをする、これが「いけばな」です。
光風流の伝承を大切にしながら日々移り変わる環境や価値観に合わせ、生活の中のチョットした空間に手軽に飾る事が出来る「小品花」や、「いけばな」を誰でもが気軽に楽しむ事が出来る機会として、最近ではFacebookにおいて「トイレのお花仲間」というアルバムを立ち上げ、情報発信をしています。ここには未経験の皆さんを中心に多くの方が参加され、それぞれ思い思いに一輪一枝を挿し気軽にお花を楽しまれて大きな盛り上がりをみせており、多くの方から注目を浴びています。
いけばな指導や展覧会の開催だけにとどまらず、結婚式やパーティー会場のお花、コンサートなどの舞台装飾、他分野とのコラボレーション、外国の方へのいけばなの普及、講演など、多方面にわたり活動し多くの人に喜ばれています。