いよいよカウントダウンも「2」となった、創流60周年記念祝賀会の準備も用意万端整いました
こんばんは、内藤正風です。
光風流創流60周年記念祝賀会に向けていよいよカウントダウンも残り少なくなり、「2~~!!」「1~~~!!!」って感じになりました。
テーブルのお花も心を込めて生けています
今日は午前中に、祝賀会のテーブルを飾るお花の準備を行ないました。
いけばなの流派の周年パーティーですから、テーブルのお花や舞台のお花などは、心を込めて自分たちで行ないたいですよね。ってか自分たちでしないと恥ずかしいですよね。(笑)
今日、準備を行なったテーブル花は、光風流の役員や実行委員で手分けして行なってくださいました。
ちなみに舞台を飾るお花は、愚息の副家元の内藤貴風が、祝賀会の当日の朝に生け込みを行なうことになっています。
用意は万端!! の、はず。。。
明日の夜には、祝賀会で使う物の搬入を行ないますので、今日、最終的な準備を行ないました。
祝賀会の中で必要なもの、会が始まる前に行なう受付で必要なもの、貝の準備やリハーサルで必要なもの、などなど、色んなものを1か所にまとめて、用意万端になっています。
まだこのほかにもあるんですけどね
光風流の皆さんの配席もこの数日は、皆さんに喜んで頂く事が出来るように考えながら、体調などでドタキャンになった方の対応をしながら何度も何度も変更して、本日最終決定という事になりました。
この用紙も見飽きました。(笑)
行き届かない事がありましたら、笑って許して
明日は必要なものを会場に全て搬入します。
本番に向けて「あと1日」ってことなのですが、前日の搬入から担当して行なうことになっている役員や実行委員の皆さんにとっては、明日から本番が始まるのです。
泣いても笑っても、いよいよ本番です。
イヤイヤやるなんてもったいないです。どうせやるなら楽しみつくさないと!!
10年に1度の周年の祝賀会、もう2度と来ない60周年、そして100年に1度のウイルスのオマケつき。
なので先に言っておきます。
行き届かない事があったり失敗しても、笑って許してくださいね。
内藤正風PROFILE
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平成5年(1993年)、光風流二世家元を継承。
お花を生けるという事は、幸せを生み出すという事。あなたの生活に幸せな物語を生み出すお手伝いをする、これが「いけばな」です。
光風流の伝承を大切にしながら日々移り変わる環境や価値観に合わせ、生活の中のチョットした空間に手軽に飾る事が出来る「小品花」や、「いけばな」を誰でもが気軽に楽しむ事が出来る機会として、最近ではFacebookにおいて「トイレのお花仲間」というアルバムを立ち上げ、情報発信をしています。ここには未経験の皆さんを中心に多くの方が参加され、それぞれ思い思いに一輪一枝を挿し気軽にお花を楽しまれて大きな盛り上がりをみせており、多くの方から注目を浴びています。
いけばな指導や展覧会の開催だけにとどまらず、結婚式やパーティー会場のお花、コンサートなどの舞台装飾、他分野とのコラボレーション、外国の方へのいけばなの普及、講演など、多方面にわたり活動し多くの人に喜ばれています。
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