SNSがいくら発達しても、リアルに勝るものはありません。だって人は会った回数や一緒に何かをした回数が繋がりの深さと強さになるのですから
您好〜!!内藤正風です。
今日はいよいよ帰国となりました。
行きに1日、帰りに1日ですから、5日間なんて実質3日なので"あっ"という間ですね。
今日は飛行機が早いので、暗いうちからの行動開始です。
SNSの登場で激変した、人と人の距離感
今回の訪中は1年半ぶりでしたので、懐かしい再開が沢山で本当に楽しい日々でした。
って言っても、今やパソコンやスマホがあれば距離は関係ない時代になっていますから、日頃はLINEの中国版にあたるWechatを使ってメッセージのやり取りをしたり、テレビ電話で話をしたり出来ますので、1年半ぶりの涙涙の再会・・・って事にはなりませんけどね(笑)
ホントSNSの登場で距離感って縮まりましたし、会えない期間ってあまり問題ではなくなりました。
ただしあくまでも"あまり"です。
だって、SNSをやったからと言って、会っていないのが会った事には絶対にならないんですから。
SNSの登場で、より大切になった「人と会う事」
人と人は会って交流を深めるのが基本としてあるのです。それは絶対に変わらないと思います。
そしてそのプラスアルファとして隙間を埋める事ができる存在としてSNSが役立つし、大きな役割を果たしてくれるのだと思います。
けれどここで間違えていけないのは、絶対にリアルに勝るものはありません。
顔を合わせて話す。息づかいを感じる。一緒にご飯を食べたり飲んだりするなどの共通の体験を持つ。
これは絶対に原点です。
会った回数がすなわち絆の太さにつながるのであり、その事が信頼と安心を作り上げる唯一無二の方法なのですから。
って事で本日は、今回の訪中を通じて思ったことを海口の空港での搭乗待ちの間にサクッと書いたブログのアップでした。
さぁ、飛びます!飛びます!!
内藤正風PROFILE
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平成5年(1993年)、光風流二世家元を継承。
お花を生けるという事は、幸せを生み出すという事。あなたの生活に幸せな物語を生み出すお手伝いをする、これが「いけばな」です。
光風流の伝承を大切にしながら日々移り変わる環境や価値観に合わせ、生活の中のチョットした空間に手軽に飾る事が出来る「小品花」や、「いけばな」を誰でもが気軽に楽しむ事が出来る機会として、最近ではFacebookにおいて「トイレのお花仲間」というアルバムを立ち上げ、情報発信をしています。ここには未経験の皆さんを中心に多くの方が参加され、それぞれ思い思いに一輪一枝を挿し気軽にお花を楽しまれて大きな盛り上がりをみせており、多くの方から注目を浴びています。
いけばな指導や展覧会の開催だけにとどまらず、結婚式やパーティー会場のお花、コンサートなどの舞台装飾、他分野とのコラボレーション、外国の方へのいけばなの普及、講演など、多方面にわたり活動し多くの人に喜ばれています。
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