桜のシーズンに、お花見を ”粋” で ”洒落乙” なものに簡単に出来る、お薦めアイテム
ごきげんよう、こんにちは、こんばんは、内藤正風です。
今日は朝から夜まで、光風流本部いけばな教室にてお稽古の1日になります。4月になったというだけで、なんとなく「もう暖房は入れなくてもいいかな」という気分になるのですから不思議ですよね。
とはいえ日が陰ってきたら、きっと教室の暖房を点けるんでしょうけどね。(笑)
サクラのシーズンといえば「お花見」です
いよいよ私がいる兵庫県加西市も、桜のシーズン真っ只中に入ってきました。今年は暖かくなるのが早かったので、3月中に桜咲いちゃうんだろうなと思っていましたが、3月後半に入って寒い日が続いたので、4月の入学シーズンに丁度咲くような感じになってきました。ちなみに光風流本部いけばな教室の駐車場にあるシダレザクラも、最初の1輪が開花しました。
やっぱりこのシーズンは、あちらこちらの有名な桜を見に出掛けたり友達や仲間でお花見をしたりと、お花見スケジュールが満タンなかたも多い事と思います。
日本では平安の昔から、桜を愛でては歌を詠み宴を開いていたのが今のお花見につながっているのですから、まぁ一言でいえば筋金入りの宴会好きって事ですね。(笑)
そんなお花見なんですが、ただ桜を見て酒飲んで大騒ぎするだけだとお洒落じゃないですし、カッコよくないですよね。なのでせっかくだったら"粋(いき)"に大人なお花見をして頂きたいなぁって思うので、今日は内藤オススメの、お花見で使えるアイテムと豆知識を紹介させて頂きます。
内藤オススメのアイテム「桜の花の塩漬け」
「桜の花の塩漬け」ってお聞きになったことありますか?桜湯とかによく使われていますので、皆さん目にされた事はおありだと思います。
こういうの、ご覧になられたことありませんか?
桜の花の塩漬けは、八重桜を塩漬けにしたもので、江戸時代からあったそうです。桜の花の塩漬けを使ったお菓子などもこの季節にはよく見かけますよね。その他にもおにぎりや、桜寿司などをはじめとして色々なお料理にも用いられます。
そんな桜の花の塩漬けなんですが、お花見に行かれる時に持って行ってはどうでしょうか?
桜の下でお弁当を食べるのならば、開いたお弁当の上に桜の花の塩漬けを1つのせただけで、お洒落な"桜弁当"になります。
お酒を飲まれる人は、桜の花の塩漬けを小皿にでも出して"アテ"にするのも良いでしょう。
お花見の時にはまだまだ肌寒かったりもしますので、携帯用のポットにお湯を入れて持っていき、コップに桜の花の塩漬けを1つ入れてお湯を注いで"桜湯"にして、桜の花からほんのりと香りたつ匂いを楽しむのもシャレオツだと思いませんか。
ちなみにこの時にお茶を使うと"お茶を濁す"に通じるとして、お湯の中で"花が開く"ようにという意味で、お湯を使って桜湯にするという"いわれ"も「粋」だと思いませんか。
って事で、せっかくのお花見シーズン突入ですので、粋にそして洒落乙に楽しんでみませんか。
内藤正風PROFILE

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平成5年(1993年)、光風流二世家元を継承。
お花を生けるという事は、幸せを生み出すという事。あなたの生活に幸せな物語を生み出すお手伝いをする、これが「いけばな」です。
光風流の伝承を大切にしながら日々移り変わる環境や価値観に合わせ、生活の中のチョットした空間に手軽に飾る事が出来る「小品花」や、「いけばな」を誰でもが気軽に楽しむ事が出来る機会として、最近ではFacebookにおいて「トイレのお花仲間」というアルバムを立ち上げ、情報発信をしています。ここには未経験の皆さんを中心に多くの方が参加され、それぞれ思い思いに一輪一枝を挿し気軽にお花を楽しまれて大きな盛り上がりをみせており、多くの方から注目を浴びています。
いけばな指導や展覧会の開催だけにとどまらず、結婚式やパーティー会場のお花、コンサートなどの舞台装飾、他分野とのコラボレーション、外国の方へのいけばなの普及、講演など、多方面にわたり活動し多くの人に喜ばれています。
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