いけばなイベント「WA音華座」を後援しサポートしてくださる皆様が決まりましたので、ご紹介させていただきます

こんにちは、内藤正風です。

今日は5月に開催する「WA音華座」の進捗状況のお知らせBlogです。

いけばなイベント「WA音華座」は、イベントを開催するまでの様子も皆さんにご覧いただけるようにしています

5月21日(土)22日(日)に加西市民会館ホワイエにおいて開催するいけばなイベント「WA音華座」は、イベントを開催するためにどんなことをしているのか、そして準備の進み具合や私の試行錯誤の様子なども、そのまま皆さんにBlogでご紹介させていただいています。

ちなみにこれまでに現状報告Blogを3本アップしているのですが、今日は新しい進展があったのでその事についてご案内させていただきたいと思います。

ちなみにこれまでの進捗の様子をご案内させていただいたブログをまだご覧になられていない方は、こちらをご覧いただければこのイベントに関する私の思いや思考や判断などを知っていただく事が出来ると思います。

2022/01/11 私の還暦を記念した、加西市吹奏楽団とのコラボいけばな展「WA音華座」を開催します

2022/01/12 加西市吹奏楽団とのコラボいけばな展「WA音華座」の、開催日程と会場を決めた経緯をご紹介します

2022/02/02 いけばなイベント「WA音華座」で行なう、加西市吹奏楽団とのコラボレーションテーマが決まりました

「WA音華座」を後援してくださる皆様が決定いたしました

イベントを開催するときに、自分たちの企画や準備が大切なのは言うまでもありません。しかしだからと言って、自分たちだけで頑張ればよいのかというと、やっぱり周りから支えたり支援してくださる皆さんのお力が不可欠なのも間違いありません。
今回の「WA音華座」においても各方面にご後援をお願いし、広報などをはじめとしてお力添えをお願いさせていただく事にいたしております。

年頭より後援の申請を提出したり、直接お電話をさせて頂いたりしていたのですが、この度お願いさせていただいていた皆様から後援許可のご連絡が出そろいましたので、今回のいけばなイベント「WA音華座」を後援してくださる皆様のご紹介をさせて頂きます。

いけばなイベント「WA音華座」後援の皆様

この度のいけばなイベント「WA音華座」を後援してくださる皆様は、次の皆様です。

加西市・加西市教育委員会

光風流が創流以来本部を置いていますのが兵庫県にあります「加西市」ですし、この度お力添えをいただく加西市吹奏楽団も加西市を本拠として活躍されていますので、地元として加西市と加西市教育委員会のご後援は絶対にお願いをしたいと思いお世話になります。

神戸新聞社

神戸新聞社は、兵庫県において行われている様々な文化活動の支援をずっと行なっておられ、いけばな界もいつもお世話になっております。もちろん私ども光風流が毎年開催しているいけばな展におきましても毎回後援をしていただいております。その様な中この度の「WA音華座」を開催しますので是非ともお世話になりたいと思い、お願いをいたしました。

加西タイムス社

加西タイムス社は、加西市における地元に密着した新聞として一番古くからの歴史を積み重ねておられ、地域にとっては不可欠な存在です。なのでこの度の「WA音華座」開催にあたり、是非ともお力添えを賜りたいと思い、後援をお願いいたしました。

Newかさい社

Newかさい社は創刊以来、いけばな作品の掲載を通じて、地域文化といけばな文化の高揚に理解とお力添えをいただいている地域に密着した新聞です。その様な中、この度のいけばなイベント「WA音華座」においてもお力添えを賜りたいと思い、後援をお願いいたしました。

 

皆様のお力をお借りして、成功に向かって進んでゆきたいと思っています。
どうぞご支援のほどよろしくお願いいたします。

内藤正風PROFILE

内藤 正風
内藤 正風
平成5年(1993年)、光風流二世家元を継承。
お花を生けるという事は、幸せを生み出すという事。あなたの生活に幸せな物語を生み出すお手伝いをする、これが「いけばな」です。
光風流の伝承を大切にしながら日々移り変わる環境や価値観に合わせ、生活の中のチョットした空間に手軽に飾る事が出来る「小品花」や、「いけばな」を誰でもが気軽に楽しむ事が出来る機会として、最近ではFacebookにおいて「トイレのお花仲間」というアルバムを立ち上げ、情報発信をしています。ここには未経験の皆さんを中心に多くの方が参加され、それぞれ思い思いに一輪一枝を挿し気軽にお花を楽しまれて大きな盛り上がりをみせており、多くの方から注目を浴びています。
いけばな指導や展覧会の開催だけにとどまらず、結婚式やパーティー会場のお花、コンサートなどの舞台装飾、他分野とのコラボレーション、外国の方へのいけばなの普及、講演など、多方面にわたり活動し多くの人に喜ばれています。