盛会に終えることが出来た「WA音華座」。お越しくださった皆様はじめ関わってくださった皆様のおかげでこんなにも楽しい時間を過ごすことが出来ました
目次
こんにちは、内藤正風です。
今日は「WA音華座」をおえてホッとしながら、このイベントの片付けを行なったり、会期中にできていない事務を行なったりと、ゴソゴソ朝からしています。
WA音華座にお越しくださった皆様、ありがとうございました
本当に楽しかったWA音華座。あっという間の2日間でした。
この度はコロナ禍という事で人数制限を行ない開催をいたしましたので、入場券を取る手間が必要だったり、入場券の取り方が分からなかったりと、ひと手間必要だったり分かりにくくなってしまっていたりしていたのですが、各回ともに沢山の皆様にお越しいただく事が出来ました。
どんなに素晴らしい内容であっても、お客様がお越しくださらなければイベントは成立しなくなってしまうのですから、お越しくださった皆様には心よりの感謝を申し上げます。
本当にありがとうございました。
私の無理をお聞き届けくださった、加西市吹奏楽団の皆様に心より感謝申し上げます
今回のWA音華座では、加西市吹奏楽団の演奏が無ければイベント自体が成立しなかったのですから、加西市吹奏楽団の皆様には感謝をいくらしてもしたりません。
「こんなことしたいと思うんだけど、どう思われます?」「うん!面白いじゃないですか」「やりましょう」からこの企画はスタートしました。
この様な機会を与えてくださった加西市吹奏楽団の皆様には、心よりの感謝を申し上げます。
本当にありがとうございました。
そして今回の経験をもとにして、次にどんなもっと面白い事をするのか考えてゆきたいと思っていますので、その節にはまたどうぞよろしくおねがいいたします。
光風流の皆さんと支えてくださった皆さん支援が無ければ、実現は不可能でした
このイベントを成功裏に開催することが出来た何よりも一番大きな力は、言うまでもなく光風流の皆さんのご協力と支援があったからです。
WA音華座においてデモンストレーションを行なった6グループの皆さんは、いけばなの作品作りを行ない、その作品をどのようにデモンストレーションするかを考え、音楽と合わせるために繰り返しお稽古を行ない、当日のデモンストレーションに臨んでくださいました。
光風流本部三役の先生方は、WA音華座にいけばな作品を展示し、会期中には受付や運営などすべてを行なってくださいましたし、光風流本部常任理事の有志の先生方は20日(金)に行なった搬入から会場設営、そして私の作品の生け込みのお手伝いまでサポートして下さり、撤花撤収の時にもサポートをしてくださり、まさに縁の下の力持ちで私を支えてくださると共にこのイベントを支えてくださいました。
そして2日間にわたり写真と動画の撮影でサポートしてくださったスタジオ栄光社の宮本さんと大森さん、そしてスタッフの皆さんおかげで、写真や動画の撮影を一切気にせずWA音華座と向き合う事が出来ました。
こんなにも力強い仲間が私には居て下さっているという事を改めて痛感いたしましたし、本当にうれしかったです。
これほどの幸せを感じることが出来る機会としてWA音華座を2日間にわたって開催することが出来、私の還暦に忘れることの無い思い出が加わりました。
本当に本当に皆さんありがとうございました。
内藤正風PROFILE
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平成5年(1993年)、光風流二世家元を継承。
お花を生けるという事は、幸せを生み出すという事。あなたの生活に幸せな物語を生み出すお手伝いをする、これが「いけばな」です。
光風流の伝承を大切にしながら日々移り変わる環境や価値観に合わせ、生活の中のチョットした空間に手軽に飾る事が出来る「小品花」や、「いけばな」を誰でもが気軽に楽しむ事が出来る機会として、最近ではFacebookにおいて「トイレのお花仲間」というアルバムを立ち上げ、情報発信をしています。ここには未経験の皆さんを中心に多くの方が参加され、それぞれ思い思いに一輪一枝を挿し気軽にお花を楽しまれて大きな盛り上がりをみせており、多くの方から注目を浴びています。
いけばな指導や展覧会の開催だけにとどまらず、結婚式やパーティー会場のお花、コンサートなどの舞台装飾、他分野とのコラボレーション、外国の方へのいけばなの普及、講演など、多方面にわたり活動し多くの人に喜ばれています。
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