私の還暦を記念した、加西市吹奏楽団とのコラボいけばな展「WA音華座」を開催します

こんばんは、内藤正風です。

今日は朝から何やかやとしていたら、あっという間に周りは暗くなってしまっていました。
やっぱり日が短いと、1日が過ぎてゆくのが早いですね。

節目は楽しまないともったいない

私は今年の誕生日で還暦になります。とはいえ”五十六十鼻たれ小僧”のいけばなの世界では、まだまだ若いなぁ~みたいなことなんですけどね。(笑)

そんな節目を折角迎えるのですから、楽しまないともったいないって思うのです。なので今年は色んな事をやっちゃおうと思っており、その第1弾として「いけばな展」を開催することにいたしました。

よく見かけるような”いけばな展”なんて開催しても面白くない

このいけばな展は私が極めて個人レベルに近い中で開催するものなりますので、よく見かける様ないけばな展を開催しても面白いと自分自身で思えないので、普通じゃないというか私自身が楽しめるものにしたいと思っています。
だって、普通のいけばな展なんていつでも開催することはできるのですし、そんなものを開催しても、新しいチャレンジによる刺激を得る事も出来ませんし、新しいことに取組むことによって得られるデータ集めも出来ないのですから。

なので今回は私が思う面白いなぁを形にし、そして普段のいけばな展ではできないようなことを行ないます。

音楽とコラボレーションしたいけばな展を開催します

このいけばな展では、加西市吹奏楽団の皆様にお力をお借りして、吹奏楽と光風流いけばなの共演イベントとして開催いたします。
とはいえ、いけばな作品のある所で演奏をしていただくだけなんて普通過ぎて面白くありませんので、吹奏楽の演奏と共にいけばな作品をその場で生け上げるデモンストレーションという形で行ないます。

それぞれの作品にテーマを設けて、そのテーマに合わせた演奏といけばな作品のデモンストレーションにより生まれる化学変化をお楽しみいただくようにしようと思っています。

音楽といけばなによって生み出される場所、「WA音華座」

私は今回のいけばな展を”音楽といけばなが単に同じ会場に存在している”という事ではなく、音楽といけばなが1つになり、場所を作り、空間を生み出し、新しい魅力が紡ぎだされる場所にしたいと考えています。
なのでこの気持ちが表現できる名称としてこの度のいけばな展を「WA音華座」と名付けました。

「音」は音楽であり加西市吹奏楽団を、そして「華」は花や華道を表し、これらが和・和合・調和・平和・和音・混和・融和・協和することを表す事が出来るように、漢字では意味が限定されてしまいますのであえてアルファベットで「WA」とし、人々が一つの目的で集まる場所という事で「座」の文字をあてました。

これから「WA音華座」の企画や準備を進めてゆきますので、普通は目にすることのない内部の様子も今後はブログで皆さんにも紹介させていただきますね。

内藤正風PROFILE

内藤 正風
内藤 正風
平成5年(1993年)、光風流二世家元を継承。
お花を生けるという事は、幸せを生み出すという事。あなたの生活に幸せな物語を生み出すお手伝いをする、これが「いけばな」です。
光風流の伝承を大切にしながら日々移り変わる環境や価値観に合わせ、生活の中のチョットした空間に手軽に飾る事が出来る「小品花」や、「いけばな」を誰でもが気軽に楽しむ事が出来る機会として、最近ではFacebookにおいて「トイレのお花仲間」というアルバムを立ち上げ、情報発信をしています。ここには未経験の皆さんを中心に多くの方が参加され、それぞれ思い思いに一輪一枝を挿し気軽にお花を楽しまれて大きな盛り上がりをみせており、多くの方から注目を浴びています。
いけばな指導や展覧会の開催だけにとどまらず、結婚式やパーティー会場のお花、コンサートなどの舞台装飾、他分野とのコラボレーション、外国の方へのいけばなの普及、講演など、多方面にわたり活動し多くの人に喜ばれています。