お医者さんがお薦めする、新型コロナウイルスに感染しないための手洗い方法を紹介します

おはようございます、内藤正風です。
私がこの時間からBlogをアップするってほとんどないのですが、今日は早く皆さんにお伝えしたくて仕方ない事があって、朝からアップしちゃいました。

何をそんなに皆さんにお伝えしたいのかというと、お医者さんがお薦めする手洗いの方法についてです。

新型コロナウイルスに感染しないための対策の1番は「手洗い」

これまでに私のブログでも散々書いてきています様に(っていっても私がBlogで書いているのは、加西市医師会 会長の米田秀志先生に教えて頂いた事なんですけれども。。(笑))、新型コロナウイルスに感染しないための対策はいくつかあるのですが、その中でもかなりの上位になるものに「手洗い」があります。

先日、米田先生と話をしていた時も、先生自身かなりの頻度で手洗をするのが習慣になっているので、チョット手洗をしないでいると手がべたついているような気がして気持ちが悪くなるって仰っていました。

手洗い初心者の私たちがそこまで手洗を励行するのは大変かもしれませんが、出掛けて外から自宅や会社に帰ってきた時や出掛けた先の施設に到着したときに手洗をすることくらいは出来るのではないかと思うのです。

「手を洗う」と言っても、トイレに行った時に”チョッチョッ”と手を洗うのとは洗い方が違います

先週のブログでも書きましたが、「手を洗う」っていってもトイレに行ったときにチョッチョッと手をすすぐような洗い方とは洗い方が違います。
爪の間、しわ、指の股、手首まで意識して洗わないと効果は無いそうなんです。

ってここまで聞くと、手洗いってなんか難しそうって思う方も多いかもしれないのですが、そんなことは全くないのです。
実は私も「なんか面倒くさそう。。。」ってチョット思っていたのですが、それを感じられたのかどうかはわかりませんが、米田先生が簡単にできるお薦めの手洗いの方法のイラストを探してくださり送ってきてくださったので、皆さんにもご紹介させて頂きたいと思います。

ちなみに出展は、自治医科大学付属病院さいたま医療センターのホームページ「正しい手洗いの方法」だそうです。

 

これなら全然難しくも面倒くさくもないですよね。
私もこれなら出来ちゃいます。

是非皆さんも実践して、「新型コロナウイルス」の対策をしてくださいね。

内藤正風PROFILE

内藤 正風
内藤 正風
平成5年(1993年)、光風流二世家元を継承。
お花を生けるという事は、幸せを生み出すという事。あなたの生活に幸せな物語を生み出すお手伝いをする、これが「いけばな」です。
光風流の伝承を大切にしながら日々移り変わる環境や価値観に合わせ、生活の中のチョットした空間に手軽に飾る事が出来る「小品花」や、「いけばな」を誰でもが気軽に楽しむ事が出来る機会として、最近ではFacebookにおいて「トイレのお花仲間」というアルバムを立ち上げ、情報発信をしています。ここには未経験の皆さんを中心に多くの方が参加され、それぞれ思い思いに一輪一枝を挿し気軽にお花を楽しまれて大きな盛り上がりをみせており、多くの方から注目を浴びています。
いけばな指導や展覧会の開催だけにとどまらず、結婚式やパーティー会場のお花、コンサートなどの舞台装飾、他分野とのコラボレーション、外国の方へのいけばなの普及、講演など、多方面にわたり活動し多くの人に喜ばれています。