新型コロナウイルスについて新たな情報もどんどん入ってきていますので、改めて加西市医師会 会長の米田秀志先生に対策や注意点についてお話を聞きました

こんにちは、内藤正風です。

今日は立春です。暦の上では「春」になりますが、新型コロナウイルスの影響で色々なところに大きな影響が出続けています。
最近のニュースでは、新型コロナウイルスへの感染が確認された男性が乗船していたクルーズ船が他の人についてもウイルスに感染していないか検査を行うために横浜港の沖合に停泊して3700人が乗ったままになっていたりと、ウイルス感染者が増えていっています。

「新型コロナウイルス」への対策についてブログに書いてから1週間がたちました

さてそんな中、ちょうど1週間前に、加西市医師会 会長 米田秀志会長に「新型コロナウイルス」への対策についてお話を聞かせて頂く機会がありましたので、ブログで皆さんに紹介させて頂きました。
興味ありましたら↓↓↓こちらをクリックしていただければご覧いただけます。
新型コロナウイルス対策のポイントについて、加西市医師会 会長の米田秀志先生に聞きました

それから1週間がたち、様々な環境が変わってきましたし色々な情報が入ってきています。とりあえず日本についてはっきりと言えるのは感染者数が増えているという事です。

正しい認識と行動が大切です

こんな状況になりますと色々な情報が錯綜して、何が本当なのか何が偽情報なのかが分からなくなってしまいます。そんななかで分からないという事は恐怖心だけがどんどん大きくなってしまったりします。

ハッキリ言ってネットの情報なんて何の責任もないモノも沢山あるのですから、出どころがハッキリとしており責任をもって発信されているものを取捨選択することが大切だと思います。

病気に関していうならば、私はやはりお医者さんに聞くのが間違いないと思っていますので、お知り合いのお医者さんに話を聞き、正しい認識と行動をするのが良いと思っています。

新型コロナウイルスについて新たな情報もどんどん入ってきていますので、改めて加西市医師会 会長の米田秀志先生に対策や注意点についてお話を聞きました

先週、加西市医師会 会長 米田秀志先生に新型コロナウイルスについてお話をお聞きしましたが、あれから1週間がたち情報も状況も新しくなっていますので、今日改めて「新型コロナウイルスへの対策」についてお話をお聞きさせて頂きました。

最新情報を踏まえてのお話ですので是非皆さんにもご覧頂きたいと思い、動画にてご紹介させて頂きます。
(5分強の動画です。音声が出ますので音量にはご注意ください。)

 

対策のポイントについて

ご覧いただき、お分かりいただけましたでしょうか。
ポイントは1週間前にアップさせて頂いたもんのとほとんど同じです。

◇流水と石鹸による手洗いを頻繁に行う。
(爪の間、指の股の水かきの部分、手首などをしっかりと洗う)
◇うがいを行なう。
◇感染予防にマスクは効果が無い。
(人にうつさないようにするためには効果あり)
◇おかしいなと思ったら、病院に行くのではなく保健所に連絡をする。

追加情報
◇日本茶などを飲んで喉元を潤す
(ウイルスは喉に留まる事で感染を引き起こす。胃に入ってしまえば死滅する)

手洗いとうがいをとにかくしっかりとして、予防に努めましょうね。

内藤正風PROFILE

内藤 正風
内藤 正風
平成5年(1993年)、光風流二世家元を継承。
お花を生けるという事は、幸せを生み出すという事。あなたの生活に幸せな物語を生み出すお手伝いをする、これが「いけばな」です。
光風流の伝承を大切にしながら日々移り変わる環境や価値観に合わせ、生活の中のチョットした空間に手軽に飾る事が出来る「小品花」や、「いけばな」を誰でもが気軽に楽しむ事が出来る機会として、最近ではFacebookにおいて「トイレのお花仲間」というアルバムを立ち上げ、情報発信をしています。ここには未経験の皆さんを中心に多くの方が参加され、それぞれ思い思いに一輪一枝を挿し気軽にお花を楽しまれて大きな盛り上がりをみせており、多くの方から注目を浴びています。
いけばな指導や展覧会の開催だけにとどまらず、結婚式やパーティー会場のお花、コンサートなどの舞台装飾、他分野とのコラボレーション、外国の方へのいけばなの普及、講演など、多方面にわたり活動し多くの人に喜ばれています。