最近、動画の魅力と面白さに目覚めたので、仕事でドンドン取り入れてみようと思っています

こんばんは。内藤正風です。

今日は朝から夕刻まで、光風流の幹部候補の皆さんと幹部の先生方の講習会を開催しました。
こうやって皆さんに色んなお稽古して頂くのって、本当に楽しくて私の好きな時間の1つです。

 

最近、動画の魅力と面白さに目覚めています

全然話は変わるのですが、先日から動画って面白いし今や必需品だなぁ~って感じています。
いや、たぶん、私が今こんな事感じているのも、世の中の皆さんからすると「何をいまさらそんな事言っているの?遅れてるよ。。。」って思われているんだと思うのですが、最近ことある毎に動画の面白さや魅力を感じています。

写真や文字の何十倍もある情報料

何よりも痛感するのが、その情報量です!

例えば2分の動画があるとします。その情報量を写真で伝えようと思ったら何十枚必要になるでしょうか?
あるいは文字でその同じ情報を伝えようとしたら、原稿用紙何十枚書かないといけないでしょうか?
動画の情報料ってほんと凄いと思います。

情報だけではなく空気感も伝わる

そして次に思うのが、空気感です。

自分が思う事を伝えようとするときに、動画だと微妙なニュアンスや空気感までも見て頂いた方に感じてもらう事が簡単に出来ます。
その人の醸し出す空気感もダイレクトに伝える事が出来るのです。

簡単に撮影と発信が出来る

スマホ1つあれば、簡単に動画を撮影してメールに添付したりLINEで送ったりできますし、Youtubeにアップするのもその場で出来ちゃいます。
私の事なので高度な動画編集は無理ですが、チョットいらないところを切るくらいの編集ならば、スマホで撮影したついでに出来てしまうんですよね。

そして発信っていうと、のべつまくなしにダダ洩れ状態の様に思われる方もあるでしょうが、適材適所で公開するべきもの、公開範囲を限定して情報発信するものと、メリハリを持たせた使い方をすれば大いに役立てることが出来ると思います。

出来る事から動画に切り替えてみようと思っています

最近マジで私は、色んな連絡などは動画に切り替えた方が良いものが多いと感じています。

一例をあげるならば、光風流の連絡事項などこれまでは文章で箇条書きでそれぞれの支部や先生方にお伝えしていましたが、これだと意図している深いところまでは伝えることは中々難しい部分が有りました。
しかし各担当の役員の先生が伝えたいことを喋っている様子を動画で撮ってお送りしご覧いただくようにすれば、今までよりは絶対に伝わるのは間違いないと思うのです。

なので、出来る事から動画を活用してみようと思っています。

まずはやってみます!

出来ないことを試行錯誤しても時間がかかるばかりですし、成果が表れにくいです。
なので「あっ、コレできる!」って思うものから、手をつけてやってみようと思っています。

実際にやってみて、良くなかったら違う方法を試したらいいんですから。試行錯誤して結果駄目だったら元のやり方に戻せばいいだけなんですから。(笑)

出来るとか出来ない、良いとか悪いとかではなく、とにかく行動を起こしてみようと思います。そう、まずは”やってみる”から始めたいと思います。

 

内藤正風PROFILE

内藤 正風
内藤 正風
平成5年(1993年)、光風流二世家元を継承。
お花を生けるという事は、幸せを生み出すという事。あなたの生活に幸せな物語を生み出すお手伝いをする、これが「いけばな」です。
光風流の伝承を大切にしながら日々移り変わる環境や価値観に合わせ、生活の中のチョットした空間に手軽に飾る事が出来る「小品花」や、「いけばな」を誰でもが気軽に楽しむ事が出来る機会として、最近ではFacebookにおいて「トイレのお花仲間」というアルバムを立ち上げ、情報発信をしています。ここには未経験の皆さんを中心に多くの方が参加され、それぞれ思い思いに一輪一枝を挿し気軽にお花を楽しまれて大きな盛り上がりをみせており、多くの方から注目を浴びています。
いけばな指導や展覧会の開催だけにとどまらず、結婚式やパーティー会場のお花、コンサートなどの舞台装飾、他分野とのコラボレーション、外国の方へのいけばなの普及、講演など、多方面にわたり活動し多くの人に喜ばれています。