「日本いけばな芸術特別企画 in 大阪・関西万博」において展示をした、私の作品をご紹介します
ごきげんよう、こんにちは、こんばんは、内藤正風です。
一昨日、「日本いけばな芸術特別企画 in 大阪・関西万博」の前期展が終わりました。わざわざ万博にチケットを入手し、私の作品を見にご来場くださいました皆様、本当にありがとうございました。
ちなみに現在は後期展が開催されており、本日が最終日となっております。
「日本いけばな芸術特別企画 in 大阪・関西万博」には、光風流から私が作品を展示しました
「日本いけばな芸術特別企画 in 大阪・関西万博」は、日本いけばな芸術協会が主催し開催しているいけばな展になり、各流派の協会役員の有志が作品を展示しています。
ちなみに本展には、光風流からは内藤正風が作品展示を行ないました。
このような大きなイベントに際してのいけばな展に作品展示をすることが出来、私自身にも記念になる機会になりました。
それでは、私が出瓶した作品をご紹介させて頂きます。
内藤正風の作品
◇作者 内藤正風
◇花材 カンレンボク
◇花器 登り猿
◇敷板 光風流組合せ花台
内藤正風PROFILE

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平成5年(1993年)、光風流二世家元を継承。
お花を生けるという事は、幸せを生み出すという事。あなたの生活に幸せな物語を生み出すお手伝いをする、これが「いけばな」です。
光風流の伝承を大切にしながら日々移り変わる環境や価値観に合わせ、生活の中のチョットした空間に手軽に飾る事が出来る「小品花」や、「いけばな」を誰でもが気軽に楽しむ事が出来る機会として、最近ではFacebookにおいて「トイレのお花仲間」というアルバムを立ち上げ、情報発信をしています。ここには未経験の皆さんを中心に多くの方が参加され、それぞれ思い思いに一輪一枝を挿し気軽にお花を楽しまれて大きな盛り上がりをみせており、多くの方から注目を浴びています。
いけばな指導や展覧会の開催だけにとどまらず、結婚式やパーティー会場のお花、コンサートなどの舞台装飾、他分野とのコラボレーション、外国の方へのいけばなの普及、講演など、多方面にわたり活動し多くの人に喜ばれています。