10/2内藤正風の秋のいけばな展 第4弾は、来週の「日本いけばな芸術特別企画 in 大阪・関西万博」に作品を展示します

ごきげんよう、こんにちは、こんばんは、内藤正風です。

今日は、「こうべ芸文美術展」の朝の手直しに行ってきました。

本展も今夜が前期の撤花、そして明日の朝には後期の生け込みがあり、生け込み終了後そのまま展示が始まり、後期には愚息の内藤貴風が作品展示を行ないます。

秋のいけばな展は着実に1つづつ進んでいっています

秋のいけばな展のシーズンに突入し、一つづつ一つづつ着実に進んでいっています。
私のブログでも紹介しました、9月25日(木)~30日(火)にあべのハルカスにおいて開催された「大阪・関西いけばな展」も終わり、その会期中の9月27日(土)~28日(日)に、洲本市文化体育館において開催された「兵庫県いけばな展(淡路島会場)も無事に終わりました。

そして現在開催中の「こうべ芸文美術展」の後期が、明日3日(金)~5日(日)となりました。

秋のいけばな展の第4弾は、「日本いけばな芸術特別企画 in 大阪・関西万博」に出瓶します

という事で、私の秋のいけばな展の第4弾は、10月7日(火)から10月11日(土)まで、大阪・関西万博の中にあるギャラリーEASTを会場に「日本いけばな芸術特別企画 in 大阪・関西万博」に出瓶いたします。

ちなみに本展は、「大阪・関西万博」の入場券が無ければご覧いただくことが出来ません。そして過日から、入場券を持っていても万博の入場の申し込みが出来なくなってしまっていると聞いていますので、このブログをご覧いただいて「おっ、ちょっと見に行こうかな」という訳にはまいりません。
1人でも多くの方にご覧いただきたいという思いはあっても、入場していただくことが出来ない現状では、申し訳なく思っています。

この期間中に入場を予定されています方は、是非ともギャラリーEASTへお運びいただければ嬉しいです。

耳寄り情報として、大阪・関西万博は現在入場の予約が取れない状態になっていますが、2日前の朝7時解放を狙うと入場予約が出来るという情報もありますので、まだ入場予約が出来ていない方はこんな方法も試してみてはいかがでしょうか。
興味のある方は、こちら ↓ ↓ ↓ の記事をご覧になってみて参考になさってください。
【大阪・関西万博】 9時入場チケット完全攻略|2日前の朝7時解放を確実に狙うのがカギ

私は前期に出瓶いたします

「日本いけばな芸術特別企画 in 大阪・関西万博」は前期と後期に分かれておりまして、前期は10月7日(火)~9日(木)、後期が10月10日(金)~11日(土)となっております。

ちなみに光風流からは、わたくし内藤正風が前期(10月7日(火)~9日(木))に出瓶をいたします。

なおギャラリーEASTは、東ゲートから入って少し歩いたところにあります。

大屋根リングの横になりますので、東ゲートを入られたら、大屋根リングに沿って歩いていただくと分かりやすいと思います。

折角の万博ですので、2時間くらいは並ぶよって覚悟を決めてお越しいただければ、有名どころのパビリオンもお入りいただくことが出来ます。
なお夜は、少し肌寒いくらいの時候になってきましたので、寒がりの方は軽く羽織るものなどご持参いただいておいた方が良いと思います。

人で溢れかえっているのも含めて万博をお楽しみいただき、思い出にしていただければと思います。

内藤正風PROFILE

内藤 正風
内藤 正風
平成5年(1993年)、光風流二世家元を継承。
お花を生けるという事は、幸せを生み出すという事。あなたの生活に幸せな物語を生み出すお手伝いをする、これが「いけばな」です。
光風流の伝承を大切にしながら日々移り変わる環境や価値観に合わせ、生活の中のチョットした空間に手軽に飾る事が出来る「小品花」や、「いけばな」を誰でもが気軽に楽しむ事が出来る機会として、最近ではFacebookにおいて「トイレのお花仲間」というアルバムを立ち上げ、情報発信をしています。ここには未経験の皆さんを中心に多くの方が参加され、それぞれ思い思いに一輪一枝を挿し気軽にお花を楽しまれて大きな盛り上がりをみせており、多くの方から注目を浴びています。
いけばな指導や展覧会の開催だけにとどまらず、結婚式やパーティー会場のお花、コンサートなどの舞台装飾、他分野とのコラボレーション、外国の方へのいけばなの普及、講演など、多方面にわたり活動し多くの人に喜ばれています。

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