今回のYOROZU salonは、ゆったりとした時間の中で交流とつながりを広げていただく事が出来ます

こんにちは、内藤正風です。

今日は朝から「YOROZU salon(よろずさろん)」がスタートしています。
早速にご相談にお越し下さる方もあり、嬉しく思っています。

目指しているのは「交流の場」であり「つながりを広げる場」です

「YOROZU salon」を開催するにあたり第1回目から一貫して目指しているのは、私が大好きなものや大好きな人がしている事を皆さんに紹介したい!そして皆さんに繋がりを広げてもらって、人生を豊かにしてもらいたい!!ってことなのです。
その意味で「サロン」という言葉を名称に入れたのです。

ちなみに「サロン」をウイキペディア先生で調べてみると

サロン(仏: salon、英: salon)とは、もともと応接室などの部屋を意味する言葉である。
1.応接間、談話室など。
2.フランス語で宮廷や貴族の邸宅を舞台にした社交界をサロンと呼んだ。主人が、文化人、学者、作家らを招いて、知的な会話を楽しんだ。(この項目で詳説)
3.(フランスで)展覧会のこと。元々ルーヴル宮殿の大サロンで開催されていた芸術アカデミー主催の美術展サロン・ド・パリ(官展)を指した。ディドロの「サロン評」は美術評論の始まりといわれる。
4.文化史上に見られる文化人相互の交流の場を称して「~サロン」と呼ぶことがある。(例:木村蒹葭堂のサロン、後水尾院のサロンなど)
5.サービスを提供する店の名前に使用されることがある。(例:ネイルサロン、日焼けサロン、ビューティーサロン、ヘアサロン、エステティックサロンなど)

と書かれていて、2.3.4.5の意味などは、まさに目指している方向性です。

色んな分野の出展者が集まって、様々な会話を楽しみ、出展者それぞれのお仕事を皆さんにご覧いただき、出展者がお越しくださった皆さんに自分のサービスを提供する事を通じて、出展者相互や出展者とお越しくださった皆さんとの交流の場になったらいいな~と思うのです。

 

今回はゆったりとした時間が流れて行っています

今回の「YOROZU salon」は、シミ抜きとクリーニングの尾上昇さんと、サンドブラストとレーザー加工の鈴木英一郎さんが出展されています。
久しぶりの「YOROZU salon」スタート時のメンバーという事で、ゆったりとした時間が会場では流れていっていますので、こんな時こそ、ゆっくりと色々なお話をして頂いたりご相談を承ったりすることが出来ると思います。

是非、お出掛けついでで結構ですので立ち寄ってみられてはいかがでしょうか。

内藤正風PROFILE

内藤 正風
内藤 正風
平成5年(1993年)、光風流二世家元を継承。
お花を生けるという事は、幸せを生み出すという事。あなたの生活に幸せな物語を生み出すお手伝いをする、これが「いけばな」です。
光風流の伝承を大切にしながら日々移り変わる環境や価値観に合わせ、生活の中のチョットした空間に手軽に飾る事が出来る「小品花」や、「いけばな」を誰でもが気軽に楽しむ事が出来る機会として、最近ではFacebookにおいて「トイレのお花仲間」というアルバムを立ち上げ、情報発信をしています。ここには未経験の皆さんを中心に多くの方が参加され、それぞれ思い思いに一輪一枝を挿し気軽にお花を楽しまれて大きな盛り上がりをみせており、多くの方から注目を浴びています。
いけばな指導や展覧会の開催だけにとどまらず、結婚式やパーティー会場のお花、コンサートなどの舞台装飾、他分野とのコラボレーション、外国の方へのいけばなの普及、講演など、多方面にわたり活動し多くの人に喜ばれています。