加西市吹奏楽団が投稿されたTwitterやInstagramやFacebookなどで振り返る、光風流創流60周年記念祝賀会

こんばんは、内藤正風です。

もうこんな時間になっちゃいました~。しないといけない事がワラワラとあって、時間がどんどん過ぎていっちゃいます。
まあとにかく、1つずつ1つずつ、こなしてゆくしかないんですよね。ええ、分かっています。(笑)

11月14日に開催した光風流祝賀会は、加西市吹奏楽団の皆さんがいて下さったから開催できたと言っても過言ではありません

先週の土曜日に開催した「光風流創流60周年記念祝賀会」は、このコロナ禍にもかかわらず開催することが出来たのは、加西市吹奏楽団の皆さんのおかげといっても過言ではありません。

だって、今のこの状況の中でみんなが自由に会場内をウロウロして、わいのわいのと喋りまくるって言うのは、絶対に良くないですしリスクも高くなると思うのです。
なので加西市吹奏楽団の皆さんの演奏を聴きながら食事を楽しむって形に祝賀会をすることができたのは、ほんと加西市吹奏楽団の皆さんがいて下さったからに他ならないのです。

祝宴では、「演奏」と常任指揮者の中橋さんの「MC」で約1時間私たちを楽しませてくださったのですから、ボリュームでいうと演奏会とかと同じレベルだと思うのです。
食事をしながら演奏会レベルの演奏を楽しむことが出来るだなんて、普通ではありえないムッチャ贅沢ですよね。

加西市吹奏楽団 祝賀会当日のTwitter投稿

https://twitter.com/kasai_city00/status/1327804801384472577

加西市吹奏楽団 祝賀会前日のFacebook投稿

加西市吹奏楽団 祝賀会1週間前のInstagram投稿

 

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何カ月もかけて準備をしてくださった加西市吹奏楽団の皆さん

演奏を聴きながら食事を食べて。。。なんて気軽に言っていますが、これだけの事をしようと思ったら、加西市吹奏楽団の皆さんはかなりの時間を掛けないと実現することは不可能です。

それは、この数カ月の加西市吹奏楽団のSNSを遡って頂くとお分かりいただけると思いますが、「イベントの練習」って言う言葉が出始めてからだけでも数カ月、そしてその前から演奏の練習は始められているので、下手をすると1年がかりで準備して下さっているからこそ可能になったことなのです。

光風流の皆さんに喜んでもらえたら、何よりも嬉しいです

60年に1度の周年記念。そして100年に1度のウイルスにより生まれた環境。そんな中だからこそ、今回のようなことが実現したのです。
だってコロナ禍じゃなかったら、全編ほぼほぼ演奏なんていう祝宴を考えたりしないし、仮に考えたとしても実現は不可能だったと思います。

折角の周年記念祝賀会なのですから、光風流の皆さんに目いっぱい楽しんで頂けるようにしたいですし、その思いだけでここまで来ることが出来ました。
そしてそんな無理難題をお聞き届けくださった加西市吹奏楽団の皆様に、感謝しかありません。
本当に有難うございました。

 

内藤正風PROFILE

内藤 正風
内藤 正風
平成5年(1993年)、光風流二世家元を継承。
お花を生けるという事は、幸せを生み出すという事。あなたの生活に幸せな物語を生み出すお手伝いをする、これが「いけばな」です。
光風流の伝承を大切にしながら日々移り変わる環境や価値観に合わせ、生活の中のチョットした空間に手軽に飾る事が出来る「小品花」や、「いけばな」を誰でもが気軽に楽しむ事が出来る機会として、最近ではFacebookにおいて「トイレのお花仲間」というアルバムを立ち上げ、情報発信をしています。ここには未経験の皆さんを中心に多くの方が参加され、それぞれ思い思いに一輪一枝を挿し気軽にお花を楽しまれて大きな盛り上がりをみせており、多くの方から注目を浴びています。
いけばな指導や展覧会の開催だけにとどまらず、結婚式やパーティー会場のお花、コンサートなどの舞台装飾、他分野とのコラボレーション、外国の方へのいけばなの普及、講演など、多方面にわたり活動し多くの人に喜ばれています。