新型コロナウイルス退散!疫病退散!!自分で出来る事を行なうだけではなく“神仏の力“も遠慮なくお借りしますよ!!!

こんにちは、内藤正風です。

いつもお世話になっている奈良県の御大、元暦元年より続く漢方薬専門薬局の「菊岡漢方薬局」の24代目当主の菊岡泰政さんから封書が届いたので“何かなぁ〜“って思いながら開封したら凄いものが入っていました。

「疫病退散のシール」

ただのシールではありませんよコレ

このシールただのシールではありません。かなりの希少性とご利益のある一品なんです。

このシール、先にご紹介させて頂いた菊岡さんが今回の新型コロナウイルスの早期の終息と皆さんの安全を祈念するために、書家の家村美甲さんに「疫病退散」の文字を依頼されシールを製作されたもので、4月27日に奈良の春日大社にて疫病退散のご祈祷に併せ、シールのお祓いをしてこられた霊験あらたかな一品なのです。

春日大社にて

シールは菊岡さんのお店で漢方薬の外箱や手提げ紙袋、一部の商品に貼って使われているのですが、数に限りがあるその様な品を、この度私にもわざわざ送ってきてくださったのです。

この文字を書かれた家村美甲さん

この文字を書かれた家村美甲さんとは私も日頃から仲良くしていただいており、ZOOM飲み会も何度か一緒にさせて頂いています。
あっ!明日もご一緒させて頂くんだった。(笑)

家村さんは「“想い”を“書”で表現するアート書家」(家村さん合ってますよね(笑))として、書道イベントを行なわれたり、書道教室を開催されています。
篆書・隷書・楷書・行書・草書・かな・現代アート書など、様々な文字に取組まれており、今回のようなオーダーも引き受けられています。
そして篆刻もされていて、私も参加させて頂こうと思っていたのですが”新コロ”の影響で延期になっちゃいましたが篆刻の教室も開催されています。

自分で出来る事を行なうだけではなく、神仏の力も借りまくります!!

今回の"新コロ"拡大の中で私が指針としているのは、とにかく何でも良いので今出来る事をする。どんな小さなことでも良いんです。皆さんから「なんであんなことをしているの?」って思われても良いんです。とにかく行動あるのみです。

だって、現状を嘆いて、誰かのせいにして、不平不満を言って、暗い顔をしていても、なにも好転しないし何も進まないし何も生まれないし、すなわちこの緊急事態を乗り越える事なんてできなくなっちゃうんですから。

みんな苦しいんです。そんなの分かりきったことです。だからこそため息をつくのではなくまずは笑い飛ばして、それから「さあ何しようかな」って考えるんです。
そして出来ることは何でもして、そのうえで神仏のご加護もいただこうと思います。

とりあえず「疫病退散」に、私も参加してみました

神仏のご加護を頂くことが出来るように、私も勝手にコラボしてみました!

すみません、お馬鹿で。。。(笑)

暫く、SNSなどのプロフィール写真はこれにしようと思っています。
私の投稿を目にされた皆さんに、勝手に!無理矢理!!「疫病退散」と、ぷっ・・と笑っちゃう「笑顔」のお裾分けです。

あっちなみに、この文字を依頼された菊岡さんと、文字を書かれた家村さんには、連絡をさせて頂きご理解とご了承を頂いてのおバカ発信です。
もし「私もおバカになりたい~~!!」って方がおられましたら、菊岡さんと家村さんにお問い合わせくださいね~。

疫病退散!疫病退散!!疫病退散~!!!

内藤正風PROFILE

内藤 正風
内藤 正風
平成5年(1993年)、光風流二世家元を継承。
お花を生けるという事は、幸せを生み出すという事。あなたの生活に幸せな物語を生み出すお手伝いをする、これが「いけばな」です。
光風流の伝承を大切にしながら日々移り変わる環境や価値観に合わせ、生活の中のチョットした空間に手軽に飾る事が出来る「小品花」や、「いけばな」を誰でもが気軽に楽しむ事が出来る機会として、最近ではFacebookにおいて「トイレのお花仲間」というアルバムを立ち上げ、情報発信をしています。ここには未経験の皆さんを中心に多くの方が参加され、それぞれ思い思いに一輪一枝を挿し気軽にお花を楽しまれて大きな盛り上がりをみせており、多くの方から注目を浴びています。
いけばな指導や展覧会の開催だけにとどまらず、結婚式やパーティー会場のお花、コンサートなどの舞台装飾、他分野とのコラボレーション、外国の方へのいけばなの普及、講演など、多方面にわたり活動し多くの人に喜ばれています。