8月21日(土)の「YOROZUsalon5th」は、緊急事態宣言下ですが感染防止策をシッカリと講じて開催いたします

こんにちは、内藤正風です。

兵庫県にはまん延防止等重点措置に引き続いて「緊急事態宣言」が20日から発令されることになり、またもや頭の上に暗雲が立ち込めたようなドンヨリとした日々を過ごさなければならなくなりました。
けれど感染者がこんなにも増えてきてしまった現状では、致し方ない事だと思います。

YOROZU salon 5th は、予定通り開催します

こんな状況ですが、8月21日(土)に予定しています「YOROZU salon 5th」は予定通り開催いたします。
夏休み自由研究課題でご予約いただいている皆さん、どうぞご安心くださいね。

とはいえ緊急事態宣言が発出されてすぐになりますので、感染防止策には”これでもか~!!!”ってくらい注意をして開催いたします。

感染防止策その1 人数制限をさせて頂きます

感染防止には「密」にならない事が何より大切だと考えます。
つきましては、一定レベル以上の人数にならないように人数制限をさせて頂きます。

基本的に、各ブースにお2人以上にならないようにいたします。

感染防止策その2 マスクは必ずお願いします

激しい運動などをする催しではありませんので、お子様、高齢者、ワクチン接種の有無にかかわらず、必ずマスクをしてくださいますようにお願いいたします。

マスクをうっかり忘れられた方には、不織布マスクを実費にてお渡しさせていただきます。
マスクを拒否されました場合には入室をお断りさせていただきますので。ご了承ください。

感染防止策その3 CO2メーターで監視します

人の感覚では空気がどのくらい汚れているかはわかりません。なのでCO2メーター(二酸化炭素濃度計)で、お部屋の空気の汚れ方を監視いたします。

CO2メーターで空気の汚れが表示されましたら、すぐに換気を行ないます。

感染防止策その4 定期的な換気を行ないます

CO2メーターがあるといっても、それだけでは安心とは言えませんので、定期的な換気をいたします。

タイマーで時間を計測して、30分ごとに窓や扉を開けて10分間の換気を行ないます。
クーラーがかかっていてもこれは行いますし、そのことによってお部屋の温度が上昇しますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

感染防止策その5 飲食は致しません

飲食をしながら会話をするとマスクをしておりませんので飛沫対策がおろそかになってしまいます。
つきましては会場内における飲食は基本禁止とさせていただきます。

但し水分補給として、各自がご持参になられているペットボトルや水筒による水分補給は、熱中症対策として行なっていただくようにお願いいたします。

ドタ参も大歓迎ですが、今回はご予約の上お越しくださいますようにお願いいたします

YOROZU salon では基本的に「ドタ参 大歓迎!!!」で開催をしています。
しかし今回はこのような状況下ですので、ドタ参でお越し下さった場合にお部屋に人数が沢山おられる場合には、屋外でしばらくお待ちいただく様なこともあるかもしれません。

従いましてこの度のYOROZU salon は、ご予約の上にお越しいただくようにしていただいたほうがよろしいかと思います。

お好きな体験をお選びください

この度の夏休み自由研究応援プログラムでは、こんなことを行ないます。

◆家紋を調べてグラスにサンドブラストをし、おじいちゃんやおばあちゃんにプレゼントしよう。

詳しくはこちらをご覧ください
夏休み自由研究応援プログラムで、自由研究で憂鬱な方を私たちが全力でサポートしちゃいます

◆ 天気によって結晶になったり液体になったりする「ストームグラス」を作って天気を予測してみよう!

詳しくはこちらをご覧ください
夏休みの自由研究で憂鬱な方に朗報です。自由研究応援プログラムで私たちが全力でサポートしちゃいます

◆ 団扇に墨流しをしたり団扇にアート書道を行なって「墨アート団扇」を制作し、お父さんやお母さんにプレゼントしよう。

詳しくはこちらをご覧ください
「YOROZU salon」夏休み自由研究応援プログラムで、夏休みの自由研究実験&墨流しうちわ制作をしてみませんか

この3つの中から興味のあるメニューをお選びください。あっ、3つ全部していただくのもOKですよ。

お気軽にお問い合わせお申込みください

私の説明不足なところもあると思いますので、お気軽にお問い合わせいただければ幸いです。
お申し込みをお待ちいたしております。

内藤正風PROFILE

内藤 正風
内藤 正風
平成5年(1993年)、光風流二世家元を継承。
お花を生けるという事は、幸せを生み出すという事。あなたの生活に幸せな物語を生み出すお手伝いをする、これが「いけばな」です。
光風流の伝承を大切にしながら日々移り変わる環境や価値観に合わせ、生活の中のチョットした空間に手軽に飾る事が出来る「小品花」や、「いけばな」を誰でもが気軽に楽しむ事が出来る機会として、最近ではFacebookにおいて「トイレのお花仲間」というアルバムを立ち上げ、情報発信をしています。ここには未経験の皆さんを中心に多くの方が参加され、それぞれ思い思いに一輪一枝を挿し気軽にお花を楽しまれて大きな盛り上がりをみせており、多くの方から注目を浴びています。
いけばな指導や展覧会の開催だけにとどまらず、結婚式やパーティー会場のお花、コンサートなどの舞台装飾、他分野とのコラボレーション、外国の方へのいけばなの普及、講演など、多方面にわたり活動し多くの人に喜ばれています。