出展者の皆さんの投稿で振り返る、異業種合同体験イベント「YOROZU salon 6th」

こんばんは、内藤正風です。

昨日は3か月に1度開催している異業種合同体験イベント「YOROZU salon」を開催しました。
今回もお越しくださった皆様に色々な体験をしていただく事が出来ましたし、楽しい1日になりました。

そんな「YOROZU salon」を私目線ではなく、出展者の皆さんの投稿で振り返ってみたいと思います。

「YOROZU salon」のスタートは、静かに始まります

イベントを開催するからと言って、ことさらに力を入れたり大々的に始めたりするのではなく、「YOROZU salon」当日の朝はいつも自然体で粛々と幕が開きます。

そんな様子を象徴する投稿を、鈴木栄一郎さんがしてくださっていました。

肩に力の入っている様子が、微塵も感じられません。(笑)
あっ、もちろんいい意味でですよ。

「YOROZU salon」ではお越しになられたお客様だけではなく、出展者も楽しんでします

「YOROZU salon」では、皆さんに色々な体験をしていただくことを通じて、発見やアイデアに結び付けて人生を豊かにしていただきたいと思って開催していますが、それと共に出展者自身の発見やアイデアに結びつけることも目的にしています。
そんな中で、出展者自身が楽しむことも大切なことだと思っており、出展者がお互いに自分たちが楽しむことや楽しい時間を作り出すことにも積極的に取り組まれているのですが、そんなことがすごくわかる投稿を尾上昇さんがしてくださいました。
(投稿の中の youtu.be/2Yiqs379cgk の部分をクリックしていただきますと、動画をご覧いただく事が出来ますので、是非ともご覧ください)

https://twitter.com/nobochi_/status/1459417201757147140

漫才みたいになり・・と投稿で書かれていますが、コンビ組んで間がない素人漫才師って感じですので笑いながらご覧いただけます。(大笑)

「YOROZU salon」は開催するだけではなく、分析をしてその中の気付きを次回への課題として進歩をしています

「YOROZU salon」は一見すると、みんなが集まってワーワー言いながら楽しくやっているだけのように思われる方もあるかもしれませんが、実は毎回開催後には出展者が晩御飯を一緒に食べながらお互いの感想や気付いたことを忌憚なく話しあう事を通じて次回への課題とし、検証と改善を行なっています。

そんな今回の検証や次回への課題を冷静に分析して所見を述べられている投稿を家村美甲さんが行なってくださいました。
(「もっと見る」の部分をクリックして頂けると、投稿全体をご覧いただく事が出来ます。)

次回は来年2月に開催します

次回の「YOROZU salon」は令和4年2月26日(土)に開催いたします。
会場はもちろん「光風流本部いけばな教室」です。

出展者の皆さんが今回の経験に基づいて、次回までの間にパワーアップをされそして新しい取り組みを行なわれますので、どうぞお楽しみになさってくださいね。

内藤正風PROFILE

内藤 正風
内藤 正風
平成5年(1993年)、光風流二世家元を継承。
お花を生けるという事は、幸せを生み出すという事。あなたの生活に幸せな物語を生み出すお手伝いをする、これが「いけばな」です。
光風流の伝承を大切にしながら日々移り変わる環境や価値観に合わせ、生活の中のチョットした空間に手軽に飾る事が出来る「小品花」や、「いけばな」を誰でもが気軽に楽しむ事が出来る機会として、最近ではFacebookにおいて「トイレのお花仲間」というアルバムを立ち上げ、情報発信をしています。ここには未経験の皆さんを中心に多くの方が参加され、それぞれ思い思いに一輪一枝を挿し気軽にお花を楽しまれて大きな盛り上がりをみせており、多くの方から注目を浴びています。
いけばな指導や展覧会の開催だけにとどまらず、結婚式やパーティー会場のお花、コンサートなどの舞台装飾、他分野とのコラボレーション、外国の方へのいけばなの普及、講演など、多方面にわたり活動し多くの人に喜ばれています。