人は置かれた状況や気の持ちようで、思考や感じ方が変わってきます。とにかく一番大切なのは心を無くさない事だと思います
こんばんは。内藤正風です。
今日はあっという間の1日でした。
朝から出かけて午後に本部に戻ってきて、それからゴソゴソしていて、ふと時計を見たらもうこんな時間。。。。(現在22時)
いやー、しないといけないことに追いかけまわされていると時間の経つのって本当に早いです。
人は気の持ちようで感じ方も変わってきます
人って気持ちの持ちようで同じ事をしていても全く感じ方が違って来たり、そこから先の思考が変わってきたりしますよね。
例えば同じ1時間でも、人を待っている時にはとても長く感じますが、逆に人を待たせてしまっている時にはとても短く感じます。
今日は4月13日ですが、4月に入って「もう半月過ぎてしまった」と思うのか、「まだ半月ある」と思うのかで、先の思考や行動が全く違ってきます。
って言っても、どっちが正しいとかってことを言いたいんじゃないんです。
可能性が広がる見方や考え方をした方が良いよなーって思うのです。
上を目指すのは大切な事です。しかし周りが見えなくなってしまうのは良くないです
完璧は目指さないといけないと思います。上を目指すということはとても大切ですし素晴らしい事です。
しかし完璧ばかりをあまりにも意識しすぎると、今まで積み上げてきたことやこれまでサポートやお手伝いしてくださってきた周りのみんなの事が見えなくなってしまって、不平不満ばかりになってしまったりって良くないですよね。
先ほどの時間の事もそうです。時間が無い無いって言っても、時間は増えません。時間がどんどん過ぎて行っているのを誰かのせいにしても時間は巻戻りません。
いま何が出来るのか。どうすればたとえ一歩でも、なんなら半歩でも自分が目指している方向に進む事が出来るのかを考えて、行動するのが大切なのだと思います。
いやーなんか分けわかんないブログになっちゃったなぁ。。。
すみません、とりあえず仕事に戻って明日までにしておかないといけない事をこなしまーす!
内藤正風PROFILE
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平成5年(1993年)、光風流二世家元を継承。
お花を生けるという事は、幸せを生み出すという事。あなたの生活に幸せな物語を生み出すお手伝いをする、これが「いけばな」です。
光風流の伝承を大切にしながら日々移り変わる環境や価値観に合わせ、生活の中のチョットした空間に手軽に飾る事が出来る「小品花」や、「いけばな」を誰でもが気軽に楽しむ事が出来る機会として、最近ではFacebookにおいて「トイレのお花仲間」というアルバムを立ち上げ、情報発信をしています。ここには未経験の皆さんを中心に多くの方が参加され、それぞれ思い思いに一輪一枝を挿し気軽にお花を楽しまれて大きな盛り上がりをみせており、多くの方から注目を浴びています。
いけばな指導や展覧会の開催だけにとどまらず、結婚式やパーティー会場のお花、コンサートなどの舞台装飾、他分野とのコラボレーション、外国の方へのいけばなの普及、講演など、多方面にわたり活動し多くの人に喜ばれています。