自動車の運転免許証の更新に行って思った、免許証ってスマホに入れられるようにするかマイカードとかに組み込んじゃったら良いんじゃないのかなぁ。。って事
こんにちは。内藤正風です。
今日は自動車の運転免許証の更新の講習に行ってきました。
こう見えて私、一応ゴールドカードですので、講習自体は30分間の簡易なもので終了でした。
けれどもっと以前は、無人の部屋でテープを10分間とか聞いて講習完了だった時代もあるような気がするのですが。。。
紙の免許証なんてもう不要なんじゃないのかなぁ
そんな講習会を受けながらふと思ったんです。「紙の形の運転免許証なんてもう不要なんじゃないかなぁ。。」って。
もうこれだけ色んなものが進歩しているのに、いまだに紙というかカードの形でないといけない理由なんて全くないんじゃないの???って思うのです。
iPhoneの様なスマホならばウォレットに入れられるとか、あるいはマイナンバーカードとかのシステムがあるのですから、それに一緒に免許証のデータも入れられちゃうようにするとか方法はいっぱいあると思うのです。
そもそも免許証を携帯することも必要ないんじゃないの?
ってか、もう今やそんな形で携帯する事すら必要ないんじゃないの??とも思うのです。
だって警察のデータベースで免許に関するデータと照合するなんて、現在のネット環境でならばチョチョイのチョイのはずですよね。
名前と生年月日、住所を言えば、顔写真も出てくるし、それと犯罪歴とかも紐付けちゃえば、即確認できますよね。
そもそも紙の免許証なんて持っていても偽造されている可能性があるし、検問や職務質問したりしたときの様に"ここぞ!"って時には警察無線なんかで確認したりしているのですから、免許証って不要なんじゃないのっていっつも思っちゃうのです。
時代が変わればいろいろな技術も進歩するのに、やっぱり既得権益とか行政の壁とかがあるのかな
私が今言っている様なことなんて、多分技術的には明日にでもできちゃうようなレベルのものだと思うのです。
しかしそれをいまだにせずに紙のカードの形で行っていると言うのは、何かデメリットがあるからと言うよりは既得権益とか行政の壁とかそういうものが邪魔をしているのかなと言うふうに勝手に想像してしまいます。
更新の講習も短時間のものなんかだったら、ネットで十分できると思うのです。
受講料はカード決済で、講習の動画を見て最後に簡単な設問に10問くらい答えて、講習受講されたという証明書を警察に持っていけば新しい免許証がもらえるとかの様に。
まあこれもきっと既得権益にまみれているんでしょうね。
(笑)
そんな事を思いながら、楽しい時間を過ごして来ました。
内藤正風PROFILE
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平成5年(1993年)、光風流二世家元を継承。
お花を生けるという事は、幸せを生み出すという事。あなたの生活に幸せな物語を生み出すお手伝いをする、これが「いけばな」です。
光風流の伝承を大切にしながら日々移り変わる環境や価値観に合わせ、生活の中のチョットした空間に手軽に飾る事が出来る「小品花」や、「いけばな」を誰でもが気軽に楽しむ事が出来る機会として、最近ではFacebookにおいて「トイレのお花仲間」というアルバムを立ち上げ、情報発信をしています。ここには未経験の皆さんを中心に多くの方が参加され、それぞれ思い思いに一輪一枝を挿し気軽にお花を楽しまれて大きな盛り上がりをみせており、多くの方から注目を浴びています。
いけばな指導や展覧会の開催だけにとどまらず、結婚式やパーティー会場のお花、コンサートなどの舞台装飾、他分野とのコラボレーション、外国の方へのいけばなの普及、講演など、多方面にわたり活動し多くの人に喜ばれています。
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