私が「座間味」に行くキッカケは”友達”がそこに居るから。そして現地に足を運んで知った「座間味」の魅力!

おはようございます
座間味と沖縄の旅から無事に帰ってきて、翌朝にはもう既に「座間味ロス」な状態の、いけばなの光風流家元 内藤正風です。

 

私が「座間味」に行くキッカケは、友達がそこに居るから

今回初めて「座間味」に行ってきました。
そのきっかけは、上の写真の左端の紺の帽子に紺のポロシャツ来ている人。
「宮さん」こと宮里清司さんです。

この宮さんと私が初めて出会ったのは、私が受講している「マックスブログ塾」の名古屋での塾の時でした。
まあその時点で、なんで名古屋やねん!って話は置いといていただきまして。。。(笑)

これまでに沖縄本島には、お遊びやお仕事含めて何度も訪れた事があります。
スキューバダイビングに沖縄本島のショップからケラマに行ったこともあります。
しかし座間味って、行ったことはありませんでした。

なぜ行かなかったのかと言う理由は特にないのですが、強いてあげるならば、座間味までの往復が不便で時間かかるんだろうなぁって思っていたのと、キッカケが無かったっていうことくらいでしょうか。

そんな中で宮さんと知り合い、一緒に食べたり飲んだりしていく中で仲良くなってゆき、イベントを一緒にするようになりました。
そんなころには宮さんの日々の投稿で、座間味って沖縄本島から結構気軽に移動できるんや~とか、座間味の海や自然の魅力に取りつかれちゃっていたんですね。
まんまと宮さんの策略にはまったって事でしょうか(笑)(笑)(笑)

沖縄本島から、たった1時間で行ける「座間味」

実は座間味って、沖縄本島との移動は、むっちゃ気軽に出来るんです。
高速船なら1時間で到着。
フェリーならば2時間で到着しちゃいます。

今回わたしは、行きを高速船、帰りをフェリーで移動したのですが、全然負担にならない移動時間でした。
高速船の1時間って、港から出航して、友達とウダウダ言っているとアッと言う間に到着です。
フェリーの2時間は、ウトウトしていると到着しちゃう時間です。

料金もムッチャ良心的ですよ。
高速船が片道3140円、フェリーが2120円。

 

時間的にも料金的にも、沖縄本島から日帰りでもできちゃうくらいの感じです。

いやぁー、こんなにも手軽なんだっていうのを、今回自分が体験して初めて知る事が出来ました。

ただ一つネックは、海況によっては船が欠航しちゃうって事です。
例えば台風とか来ると、直撃とかではなく近づいている状態だけでも結構海には影響が出ますので、それだけが心配って感じでしょうか。

沖縄本島とは全く違う魅力に溢れた「座間味」

今回初めて座間味を訪れて感じたこと、それは ”沖縄本島には無い魅力に溢れた場所” って事です。

車を駐車してドアの鍵すらかけない平穏で安全な場所。
素朴な昔ながらの環境が今もそのまま残っている島。
ハブがいない島。
沖縄本島でも綺麗なのですが、その何倍も綺麗な昼間の空と夜の空。
沖縄本島周辺とは比べ物にならない海の綺麗さ。
座間味特有のゆったりとした時間の流れ。

もう挙げればキリが無いです。
スキューバダイビングや釣り、写真などをする人、のんびり人の素朴さに触れたい人、にとっては最高のパラダイスですよココは!!

1回のブログでは到底書ききれないので、これから何回かに分けて「座間味の魅力」をご紹介させて頂きたいと思っています。
あぁ~座間味に戻りたい―――。
(笑)

内藤正風PROFILE

内藤 正風
内藤 正風
平成5年(1993年)、光風流二世家元を継承。
お花を生けるという事は、幸せを生み出すという事。あなたの生活に幸せな物語を生み出すお手伝いをする、これが「いけばな」です。
光風流の伝承を大切にしながら日々移り変わる環境や価値観に合わせ、生活の中のチョットした空間に手軽に飾る事が出来る「小品花」や、「いけばな」を誰でもが気軽に楽しむ事が出来る機会として、最近ではFacebookにおいて「トイレのお花仲間」というアルバムを立ち上げ、情報発信をしています。ここには未経験の皆さんを中心に多くの方が参加され、それぞれ思い思いに一輪一枝を挿し気軽にお花を楽しまれて大きな盛り上がりをみせており、多くの方から注目を浴びています。
いけばな指導や展覧会の開催だけにとどまらず、結婚式やパーティー会場のお花、コンサートなどの舞台装飾、他分野とのコラボレーション、外国の方へのいけばなの普及、講演など、多方面にわたり活動し多くの人に喜ばれています。