数年に一度の「寒波」で寒い寒いと言っていずに、この時期だからこそを楽しまないともったいないです

ごきげんよう、こんにちは、こんばんは、内藤正風です。

数年に一度の「寒波」が来ています。ほんと寒いですね。昨日なんて、有馬街道でちょっと山間部に入っただけで雪が結構な勢いで振ってきていました。とはいえ積もるほどではなかったですけどね。

今が1年で一番寒い時候です

一昨日が二十四節気の「大寒(だいかん)」でした。大寒は1年で一番寒くなるころにあたり、文字通り「おおさむ」って時候になります。(笑)
ちなみにお花的に言うと、寒いからってお花が全く無い訳ではなく、ロウバイやウメ、ツバキなどをはじめとして、この季節ならではのお花があり、私達の目を楽しませてくれています。

この様にして考えると、「その季節ならでは」って、本当に大切な事だし、人生を豊かにしてくれる要素だと思うのです。
春には春の魅力、夏には夏の楽しみ、秋には秋の風情、そして冬には冬だからこそ出来る事があります。

そんな中で一番簡単にできる楽しみって、「食」が挙げられると思います

寒くなると「お鍋」のシーズンです

日本では古来より、季節のものを食べるのが一番健康にいいと言われています。ことわざにも「初物を食べると75日長生きする」って言葉があるくらいなんですから。
まあ初物を食べるかどうかは別にして、寒い時期には白菜や大根がシーズンですよね。そして白菜といえば ”お鍋” でしょうし、大根と言えば ”おでん” って感じでしょうか。

ちなみに私はこの冬に食べた鍋は、ボタン鍋、キムチ鍋、寄せ鍋、カニすき、豆乳鍋、あと何があったかなぁ。逆にまだ今シーズン食べていないけれど食べたいものとしては、クエ鍋、ブリのしゃぶしゃぶ、タンしゃぶ、ちゃんこ鍋、あんこう鍋くらいが、ぱっと浮かびました。(笑)

寒いほどお鍋三昧のシーズンになってきますよね。お鍋だと体が温まるし、お鍋に合う食材が沢山あるし、家族や仲間でワイワイ言いながら鍋を食べると、本当に幸せな気持ちになれますから。

日本人は季節を楽しむ天才です

これからまだ寒くなってゆきますが、寒い寒いって言って文句ばかり並べていても楽しくないです。
だって日本には四季があり、その季節ごとに全く違う風情や生活や食事を楽しむ事が出来るのですから、まだしばらく続く冬を楽しまないとモッタイナイです。

その季節ならではの風情や情緒を楽しむ。そういうのが ”粋” だし、本当の意味での贅沢なんだなぁって思うのです。
冬ならではのお花を楽しむ。冬の景色を楽しむ。冬の食べ物を楽しむ。今置かれている環境に文句を言っても仕方ないのですから、で楽しまないと勿体ないです。

お花は生徒さん方に楽しんでいただくとして、私は今夜は何を食べて楽しもうかなぁ。(笑)

内藤正風PROFILE

内藤 正風
内藤 正風
平成5年(1993年)、光風流二世家元を継承。
お花を生けるという事は、幸せを生み出すという事。あなたの生活に幸せな物語を生み出すお手伝いをする、これが「いけばな」です。
光風流の伝承を大切にしながら日々移り変わる環境や価値観に合わせ、生活の中のチョットした空間に手軽に飾る事が出来る「小品花」や、「いけばな」を誰でもが気軽に楽しむ事が出来る機会として、最近ではFacebookにおいて「トイレのお花仲間」というアルバムを立ち上げ、情報発信をしています。ここには未経験の皆さんを中心に多くの方が参加され、それぞれ思い思いに一輪一枝を挿し気軽にお花を楽しまれて大きな盛り上がりをみせており、多くの方から注目を浴びています。
いけばな指導や展覧会の開催だけにとどまらず、結婚式やパーティー会場のお花、コンサートなどの舞台装飾、他分野とのコラボレーション、外国の方へのいけばなの普及、講演など、多方面にわたり活動し多くの人に喜ばれています。