朝起きてテレビのスイッチを入れている方は要注意です。その行動は自分の運気を下げているかもしれません

こんにちは、内藤正風です。

今日は午後からお出掛けするので、午前中にあれやこれやとお仕事をこなしています。

私は地デジ化の時からテレビを見なくなりました

私がテレビを見なくなって何年になるのかと思って調べてみました。
テレビを見なくなったのは地デジ化の時に、「これまでの人生ず~っとテレビが身近に存在していたけれど、無くしたらどうなるだろう」って思って、家にあるテレビも車のテレビも全てを地デジに対応させなかったのが始まりになります。

ちなみに地デジ化の時期をウイキペディア先生で調べてみると。。

日本の地上デジタルテレビ放送(にほんのちじょうデジタルテレビほうそう)とは、日本における放送局により行われる地上(陸上)のデジタル方式テレビ放送である。2003年(平成15年)12月1日の正午に導入が開始され、2011年(平成23年)7月24日の正午にアナログからの完全移行[3]となった。略称は、「地デジ」。

と書かれていますので、丸18年になります。

その間に困ったことは1度もなく、逆にテレビを見なくなったことでメリットばかりでしたので、今日はその大きなもの2つをご紹介したいと思います。

テレビを見なくなっておこったメリット その1 「自分の時間が増えた」

テレビを見なくなって生まれたメリットとして1番分かりやすいものは、自分の時間が増えたという事です。

テレビがあるときには、事務所や自分の部屋などに入ったらとにかくテレビのスイッチを入れていました。
そしてその結果どうなっていたかというと、興味のある番組をやっていたらついつい手を止めて見入ってしまうという事が多々ありました。
これって皆さん経験あると思いますが、ついつい1時間2時間って経っちゃうんです。

他にも続き物のドラマとか1回見ちゃうと次が見たくなっちゃって、放送日のその時間にテレビを見ちゃうようになるんですよね。
こんなことをしているとテレビに自分の人生の時間を奪われるだけではなく、スケジュールまで左右されちゃうようになってしまうんです。
そしてテレビがあるときには、こういう生活をしていることについて特に何とも思わなかったのですが、テレビが無くなってみると、いかに人生の時間を浪費していたのかという事をつくづく感じるようになりました。

なぜなら、テレビを無くすことによって情報を得られなくなったのかというとそんなことは全くなく、これまでに困ったことは1度もありません。
そして逆に、本を読む冊数が増えましたし、あ~あの番組をみなければ。。なんてテレビにスケジュールが左右されることもなくなりました。

ええ、ほんと今やテレビは不要なものになりました。

テレビを見なくなっておこったメリット その2 「不の言葉を目や耳にしなくてよくなった」

テレビって朝起きたらスイッチを入れ、夜寝る直前までスイッチを入れていましたが、今のテレビって朝から晩まで「不の言葉」のオンパレードなんです。
朝の情報番組では、誰が殺された、誰が不倫したみたいな、そんなネタが大半を占めています。そしてそのことについてコメンテーターがどうでもよいような主観を述べている。お昼もそうですし夜のニュースもそうです。

人って置かれている環境によって、前向きになったり後ろ向きになったりする動物です。なのに朝から「不の言葉」ばかりを目や耳にしていて、意識を良い方向に向ける事なんて出来なくなっちゃいますよね。

芸能人の不倫なんてどうでもいいです。
小室圭さんがポニーテールにしていようと髪を短くしていようとどうでもいいです。
そんなことについてグズグズいっているコメントなんて目にしたり耳にしたりすること自体が面倒くさいです。

私は気分よく1日を過ごしたいので、そういうことを目や耳にしなくてよくなったおかげで、毎日が気分良く過ごすことが出来るようになりましたし、自分自身の運気も上がったと強く感じています。

今やテレビは、人を不幸にするツールだなぁと思います。

テレビの無い生活をお勧めします

私自身、今のテレビは、人を不幸にする存在だと思っています。だってなんのメリットも感じられないのですから。

って事で、私はテレビなんて、身の回りから無くしたほうが絶対に良いと思っています。

 

内藤正風PROFILE

内藤 正風
内藤 正風
平成5年(1993年)、光風流二世家元を継承。
お花を生けるという事は、幸せを生み出すという事。あなたの生活に幸せな物語を生み出すお手伝いをする、これが「いけばな」です。
光風流の伝承を大切にしながら日々移り変わる環境や価値観に合わせ、生活の中のチョットした空間に手軽に飾る事が出来る「小品花」や、「いけばな」を誰でもが気軽に楽しむ事が出来る機会として、最近ではFacebookにおいて「トイレのお花仲間」というアルバムを立ち上げ、情報発信をしています。ここには未経験の皆さんを中心に多くの方が参加され、それぞれ思い思いに一輪一枝を挿し気軽にお花を楽しまれて大きな盛り上がりをみせており、多くの方から注目を浴びています。
いけばな指導や展覧会の開催だけにとどまらず、結婚式やパーティー会場のお花、コンサートなどの舞台装飾、他分野とのコラボレーション、外国の方へのいけばなの普及、講演など、多方面にわたり活動し多くの人に喜ばれています。