LINEで間違えた投稿などをして消したいときには「送信取消」です。「削除」は相手の画面から投稿は消えません

光風流ではLINEグループで情報共有や情報交換をしています
投稿を間違えたら、「長押し」から全てが始まります。
長押しすると選択肢が表示されます
「送信取消」と「削除」は別の作業です
２４時間経つと「送信取消」は出来なくなります
間違えた～と思ったら、「送信取消」

こんばんは、内藤正風です。
今日も朝から夜まで本部いけばな教室において、７月１０日（土）１１日（日）に開催する「光風流いけばな展」の作品作りのお稽古を行ないました。

いけばな展の作品で取り上げる世界各地の文化風習や景色も、今日のお稽古で出そろいました。

光風流ではLINEグループで情報共有や情報交換をしています

私どもでは、光風流の皆さんの情報共有を簡単にできるように、LINEでグループを組んでいます。
そのグループでは光風流に関する情報だけではなく、地域の有名店や知る人ぞ知るのお薦め店などを紹介しあったり、お料理情報を共有したりなど色々な情報がやり取りされています。

情報って生物（なまもの）ですので、このライングループを使って皆さんがもっともっと色んな情報をやり取りしてくださる様になっていただきたいなぁと思っています。
とはいえ高齢者の多いいけばな界ですので、このLINEグループに入っていても“見るだけ“で精一杯だとおっしゃられる方が多いのも事実です。

なのでLINE初心者の光風流の皆さんにもドンドン書き込みをしていただく事ができるように、今日はLINEを使っていて投稿の文字や内容を間違えた時の投稿の取り消し方をご案内させていただきます。
※既にご存知の方は、ここから先は読まなくて大丈夫ですよ〜。（笑）

投稿を間違えたら、「長押し」から全てが始まります。

LINEをしていたら「あっ、文字間違えて投稿してしまった。。」とか、「投稿した内容が間違っていた〜〜」なんてことはよくあります。
私なんてかなりの頻度でしでかしています。
（笑）

そんな時にまずするべきことは、間違った自分の投稿を「長押し」するってことです。

緑色のところならばどこでもいいので「長押し」しましょう。

長押しすると選択肢が表示されます

長押しすると写真のように、いくつもの「選択肢」が表示されますので、その中の「送信取消」をタップすると、間違った自分の投稿を取り消す事ができます。

「送信取消」と「削除」は別の作業です

ここで１つ注意が必要です。
この選択肢の中に「削除」という項目がありますので、ついこちらを選びたくなると思いますが、「送信取消」と「削除」は全く違う作業になります。

「送信取消」は、”投稿した送信を取り消す” という事です。すなわち自分の画面からも相手の画面からも取り消されます。
そして「削除」は、自分のスマホの画面から削除するという事です。相手の画面からは消せません。

なので「送信取消」をすると、他の方のスマホの画面には、このように表示されます。

「〇〇〇甫がメッセージの送信を取り消しました」

これで、書き間違いなどをしてしまった投稿が取り消されて、誰も見ることが出来なくなったという事です。

２４時間経つと「送信取消」は出来なくなります

１点注意が必要なのは、この「送信取消」ですが、投稿から２４時間経過すると行なうことが出来なくなります。
なので取り消したい投稿がある場合には２４時間以内に行ないましょうね。

２４時間以上経過してしまったら諦めてください。（笑）

間違えた～と思ったら、「送信取消」

大切なことなのでもう１度言います。

「送信取消」は、”投稿した送信を取り消す” という事です。
そして「削除」は、自分のスマホの画面から削除するという事です。

間違えた～と思ったら「送信取消」を行ないましょうね。

これで光風流の皆さんも、気軽にドンドンLINEに投稿をしていただくことが出来ると思います。
間違いなんて怖がらずにどんどん投稿してくださいね。

内藤正風PROFILE

内藤正風

平成５年（1993年）、光風流二世家元を継承。
お花を生けるという事は、幸せを生み出すという事。あなたの生活に幸せな物語を生み出すお手伝いをする、これが「いけばな」です。
光風流の伝承を大切にしながら日々移り変わる環境や価値観に合わせ、生活の中のチョットした空間に手軽に飾る事が出来る「小品花」や、「いけばな」を誰でもが気軽に楽しむ事が出来る機会として、最近ではFacebookにおいて「トイレのお花仲間」というアルバムを立ち上げ、情報発信をしています。ここには未経験の皆さんを中心に多くの方が参加され、それぞれ思い思いに一輪一枝を挿し気軽にお花を楽しまれて大きな盛り上がりをみせており、多くの方から注目を浴びています。
いけばな指導や展覧会の開催だけにとどまらず、結婚式やパーティー会場のお花、コンサートなどの舞台装飾、他分野とのコラボレーション、外国の方へのいけばなの普及、講演など、多方面にわたり活動し多くの人に喜ばれています。