人からされる評価を気にして生きていても楽しくなんてならないです。それよりも自分や自分の周りにいる人達が笑顔になる事を考えた方が絶対に幸せになれると思います

白いフレームの眼鏡は、これで４代目です
あなたの事なんて自分が思っているほど人は見ていない
最後まで責任を持って話をしてくれているのは親くらいです
人の評価におびえて生きるよりも、自分や周りの友人の幸せのために生きたほうが人生は楽しい

こんにちは、内藤正風です。

私は皆さんご存知の様に、白い眼鏡を使っています。調べてみたら２０１４年の１月から掛けているので、６年になります。

白いフレームの眼鏡は、これで４代目です

このフレームから私が白い眼鏡をかけ始めたと思われている方が多いのですが、実はこのフレームの前にも白いフレームのメガネが３つ続いています。
・白い細いスポーツタイプのフレーム
・アクリルの白い小ぶりなフレーム
・ツルが白くて前はシルバーのフレーム

こうして考えると白いフレームのメガネ歴は少なく見ても１０年以上、いや１２～３年以上にはなるってことです。
なのに今の眼鏡フレームにしたときには色んな事言われましたよ。何なら「白い眼鏡をかけるだなんて人格疑う」ってまで言われましたから。（ええ、言った人は忘れているでしょうが言われた私は覚えていますよ～。ひひひ（笑））

あなたの事なんて自分が思っているほど人は見ていない

白いフレームの眼鏡が３本続いていても誰も何も言わないのに、４本目の白いフレームになったとたん白い眼鏡を話題にされてもねぇ。。。

まあ確かに、フレームが太いので目につきやすいのだろうとは思います。
しかし、誰も「太いフレームがおかしい」なんて言わないんですよ。白いフレームがおかしいって言うんです。
だったらその前にかけている白いフレームの時から言わないと筋通らないですよね。
結局みんな無責任に言いたい事を言っているだけなんです。

今更、白いメガネって話題にされるって事は、皆さん見ているようで人の事なんて、サラサラ見ていないし興味なんてないって事なんです。

よく人目を気にされている方が有りますけど、こうして考えると、人目を気にしているあなた！あなたの事なんて、だ～れも気にしてませんよ。ってか、誰もあなたに興味なんてないんです。

最後まで責任を持って話をしてくれているのは親くらいです

人の目を気にして、こじんまりとして、人に何か言われないかとビクビクしながら生きるなんて私にはできません。ってかする気もありません。

だって、さっきの白い眼鏡の例でいうと、そのメガネがおかしいという人に従ったら、眼鏡を買ってくださるのでしょうか。
白い眼鏡を別の眼鏡に替えたことによって起こった不利益があったら、その人が全てカバーしたり補填してくれるのでしょうか。
絶対そんなことは無いですよね。
そこまで根性据えてモノを言ってきてくれるのは、たぶん親くらいですよ。

人間は、人から何も言われないようにして生きるなんて絶対に不可能です。だって言いたい人は無責任に言うんだもん。

そして１０年前くらいに気が付いたんですけど、私って幼少の頃より何かと目立つというよりも目につく人だったようです。なんか思考や行動が人とはちょっと違っていたのでしょうね。
物心ついたころから何かと話題になっていました。
（おそっ！気付くのおそっ！！(汗)）
なので今さら人に何も言われない存在になることはできませんし、なりたいとも思いません（大笑）

人の評価におびえて生きるよりも、自分や周りの友人の幸せのために生きたほうが人生は楽しい

私は私に出来る事で、私の家族や光風流の皆さんや友人と一緒に幸せになりたいと思っていますし、面白い人生にしたいと思っています。

人の悪口なんていくら言っていても、私は全く楽しくありません。
人の悪口を言って喜んでいる人や後ろ向きな事ばかり考えている人とは、私は全く合わないですし、そういう人たちからも私は合わないと思います。ええ、確実に。

ではどんな人のことが私は好きかというと、未来に妄想している人です。
やりたい事や夢を頭の中で一杯思い描いて、それが頭から溢れ出て周りの人に話さずにはいられない人。
グジグジ考えていずに、すぐに行動を起こす人。
人の喜んでいる顔を見るのが大好きな人。
楽しい事が大好きで、楽しい事の為には労をいとわない人。
私の事を面白いと思い好いてくださる人。

こんな人たちと私は歩んでゆきたいし、こんな人たちといるのが大好きですし、こういう人たちをもっと笑顔にもっと幸せにしたいと思っています。

ってことで今日も楽しい１日にしますよ！！

内藤正風PROFILE

内藤正風

平成５年（1993年）、光風流二世家元を継承。
お花を生けるという事は、幸せを生み出すという事。あなたの生活に幸せな物語を生み出すお手伝いをする、これが「いけばな」です。
光風流の伝承を大切にしながら日々移り変わる環境や価値観に合わせ、生活の中のチョットした空間に手軽に飾る事が出来る「小品花」や、「いけばな」を誰でもが気軽に楽しむ事が出来る機会として、最近ではFacebookにおいて「トイレのお花仲間」というアルバムを立ち上げ、情報発信をしています。ここには未経験の皆さんを中心に多くの方が参加され、それぞれ思い思いに一輪一枝を挿し気軽にお花を楽しまれて大きな盛り上がりをみせており、多くの方から注目を浴びています。
いけばな指導や展覧会の開催だけにとどまらず、結婚式やパーティー会場のお花、コンサートなどの舞台装飾、他分野とのコラボレーション、外国の方へのいけばなの普及、講演など、多方面にわたり活動し多くの人に喜ばれています。