これから新しい展開が始まります。「SNS委員会」いよいよ始動しました!

こんにちは、内藤正風です。

いよいよ私ども光風流に新しい展開が始まりました!これからどんな広がりを見せるのか楽しみでなりません。

「SNS委員会」いよいよ始動!

先日の私のブログでも紹介しましたが、いよいよ!いよいよ!!私ども光風流の新しい部署「SNS委員会」昨日発足しました。

「SNS委員会」の委員6人です。
キングダムでいうと”秦の六代将軍”ってところでしょうか。(笑)
分かる人にしか分からないですね。。。

今大切なのは、情報をいかに発信し拡散させるか

私は今の時代は、どんなふうに情報を発信し、そしてどのようにして拡散させてゆくかが大切な時代だと思っています。
その一番大きな理由は、スマホの普及です。

スマホが普及して世の中が一変しました。
購買、情報、記録、価値観、生活環境、ありとあらゆるものが10年前とは別物になっています。
光風流で見ていても、かなりの年配の方も今やスマホを使われています。

すなわち、これまで光風流において行なってきたホームページを中心とした情報発信の形態では、私たちが皆さんにお伝えしたいと思う情報が、お伝えしたいと思う相手にちゃんと伝わっていないという事なのです。

「いけばな展を開催します」という告知を行なっても、伝わっていなければその人にとってはしていないのと同じ事なのです。
「教室を開催しています」ということを知ってもらうことが出来ていなければ、教室を開催していないのと同じということなのです。

SNS委員の皆さんには、自らが拡散力のある存在になって頂きます

「SNS委員会」は情報発信と拡散をその活動のメインとします。

まずは情報を発信する。
これは光風流やいけばなに関する事についての情報発信だけではなく、個々のフィルターを通した情報発信もどんどん行なって頂きます。

そして情報を拡散する。
情報は伝わらなければ何の意味も価値もありません。発信した情報をいかにして皆さんに伝わるようにするかという事こそ、これから一番重要な事になると思っています。

すなわちSNS委員の皆さんは、自らが情報の発信者であるとともに拡散力のある存在にこれからなって頂こうと思っています。

楽しければ「魅力」は生まれるのです

ここまで色んな事を書きましたが、まあ一言で言えば「楽しけりゃ何でもOK」ですよ。基本的に。

だって、人の悪口ばかり書いてある投稿や愚痴ばかりが並んでいる投稿、あるいは「はぁぁぁぁ・・・」ってため息しか出てこないような投稿なんて見たくもないじゃないですか。
皆さんが見たいなぁと思うのは、元気が出る投稿、ぷって笑いが出る投稿、へぇ~っていう参考になる投稿、こんなのじゃないかと思うのです。

そんな風に思うと”へぇ~”っていうような投稿よりも、元気になったり笑いが出たりするような投稿のほうが絶対に簡単ですから。
良い恰好をしようとしない事です。賢く見せようとしない事です。
等身大の自分が表現されているほうが皆さんに親近感を感じて頂くことが出来るのです。
あるいは、プっと笑っちゃうような面白いモノの方が楽しめる投稿になるのです。

っていっても、急にそんなことが出来るようにはなりませんから、まずは「習うより慣れろ」が一番の近道だと思います。

これから面白いを探したり、見つけたりしていただきます

ってことで、これから光風流は新しい歩みを進めてゆきます。
まずはSNS委員の皆さんが、どんなふうに面白いや楽しいを自ら満喫できるようになってもらうことが出来るかからスタートします。

先日の委員会でも、次回からの委員会を開催するときの司会の順番をあみだくじで決めて頂きました。
ハズレ無し!当たりくじだらけのあみだくじです。(笑)

んん~~~、第1回目の委員会だったので、まだ皆さんチョット硬いかな。。。
まあこれから、もみくちゃにしてグニョグニョニして差し上げますからね。

一緒に遊びましょうね~~。

内藤正風PROFILE

内藤 正風
内藤 正風
平成5年(1993年)、光風流二世家元を継承。
お花を生けるという事は、幸せを生み出すという事。あなたの生活に幸せな物語を生み出すお手伝いをする、これが「いけばな」です。
光風流の伝承を大切にしながら日々移り変わる環境や価値観に合わせ、生活の中のチョットした空間に手軽に飾る事が出来る「小品花」や、「いけばな」を誰でもが気軽に楽しむ事が出来る機会として、最近ではFacebookにおいて「トイレのお花仲間」というアルバムを立ち上げ、情報発信をしています。ここには未経験の皆さんを中心に多くの方が参加され、それぞれ思い思いに一輪一枝を挿し気軽にお花を楽しまれて大きな盛り上がりをみせており、多くの方から注目を浴びています。
いけばな指導や展覧会の開催だけにとどまらず、結婚式やパーティー会場のお花、コンサートなどの舞台装飾、他分野とのコラボレーション、外国の方へのいけばなの普及、講演など、多方面にわたり活動し多くの人に喜ばれています。