「いつか行ける」「いつか会える」は、案外と来ないものです

こんにちは。内藤正風です。

昨夜はとても楽しい時間を過ごさせていただきました。
晩6時に会って、ふと気が付いたら夜の11時。5時間があっという間に消えていました。

いや~、話した話した。笑った笑った。食べた食べた。飲んだ飲んだ~~。

ワインとイタリアン、そして女性のお客様がイッパイおられる洒落乙なお店でオッさん2人。
周りから見たらどうかは別にして、当人たちにとっては美味しく楽しい時間でした。

お久しぶりです~~感のない再会(笑)

そんな素敵な時間を過ごしたのは、チョイと近場の海外に行ってくるかのように4度目の南極に行って、それも3度目の越冬から帰って来られた鯉田 淳さんのお帰りなさい会を行なってきたのです。

この人が鯉田さんです。

おっさん2人でワーワー色んなお話ししていたら、アッという間に夜中になっちゃっていました。
って言っても、鯉田さんが南極におられる時もFacebookやメッセンジャーなどで繋がってましたし連絡をとりあっていたので、「うお~~1年半ぶりですね~~~!!」なんてお久しぶり感は無く、「お帰り~~!!」「ただいま~~!!」みたいな感じで、フツーにワイワイ言ってきました。

昭和基地もWi-Fi完備で、基地内ならばいつでもどこででもスマホが使える

いや〜便利になったというか、すごい時代だなーって思います。
だって、鯉田さんが南極に行かれているときの仕事の様子とかもSNSを通じて見せてもらっていて、私たちが日常生活をしているのと変わりなく連絡を取ることができるだなんて、少し前には考えられなかったことですよ。
ちなみに昭和基地の中はWi-Fiが完備されていて、特に困ることもないそうなんです。
あっ、ちなみにお仕事中は私的な使用は控えられているそうですよ。

KDDIから派遣されている職員が南極より配信しているレポート「YOUは何しに南極へ?」

そして今のSNS時代だからこそというか、au KDDIから派遣されている職員の方が南極より配信しているレポート「YOUは何しに南極へ?」という番組があるのですが、この中でも鯉田さんが取り上げられていたりして、南極がすっごい遠いところというか、地の果てのような気持ちがつい無くなっちゃっている自分に驚いたりしています。

au KDDIから派遣されている職員の方が南極より配信しているレポート「YOUは何しに南極へ?」という番組をご覧になりたい方はこちらからどうぞ。
YOUは何しに南極へ? 昭和基地の「水」「空調」を管理するプロに現地で直撃

いや、こんなの読んでいると騙されちゃいそうですが、絶対に地の果てなんですよ。だって「極地」っていうくらいなんですから。
ここですよここ↓↓↓

 

「いつか行ける」「いつか会える」は、案外と来ないものです

こうやって鯉田さんと一緒にいると、「いつか行ける」「いつか会える」は、案外と来ないものなんだという事を、改めて意識するようになります。

ここに行きたい!だから行く!!
この人に会いたい!だから会いに行く!!
この思考と行動こそが、自分の夢やしたいことを実現させてゆく秘訣なんだなぁと思います。

ってことで今夜は、鯉田さんから教えて頂き昨日飲みながらAmazonさんで注文した、「ワイン一年生」という本を読んで勉強したいと思います。

内藤正風PROFILE

内藤 正風
内藤 正風
平成5年(1993年)、光風流二世家元を継承。
お花を生けるという事は、幸せを生み出すという事。あなたの生活に幸せな物語を生み出すお手伝いをする、これが「いけばな」です。
光風流の伝承を大切にしながら日々移り変わる環境や価値観に合わせ、生活の中のチョットした空間に手軽に飾る事が出来る「小品花」や、「いけばな」を誰でもが気軽に楽しむ事が出来る機会として、最近ではFacebookにおいて「トイレのお花仲間」というアルバムを立ち上げ、情報発信をしています。ここには未経験の皆さんを中心に多くの方が参加され、それぞれ思い思いに一輪一枝を挿し気軽にお花を楽しまれて大きな盛り上がりをみせており、多くの方から注目を浴びています。
いけばな指導や展覧会の開催だけにとどまらず、結婚式やパーティー会場のお花、コンサートなどの舞台装飾、他分野とのコラボレーション、外国の方へのいけばなの普及、講演など、多方面にわたり活動し多くの人に喜ばれています。