第一線で活躍されている人は「陽のパワー」に溢れており、そういう方と共に過ごす時間は充電とパワーアップの源になりました

ごきげんよう、こんにちは、そしてこんばんは、内藤正風です。

昨夜はコロナ以前に出会ったきりの友人たちと一緒に食事に行ってきました。いや~、出会って一緒の時間を過ごし、いろんなお話を出来るって、やっぱり楽しいですね。

私も周りの人に、活力を与える事が出来る存在であり続けたい

昨夜一緒に食事をした友達は、それぞれが仕事にされている業界で第一人者としてバリバリ活躍されており、話を聞いているだけでも「へぇ~」なことが毎回沢山ありますし、話題が豊富だし話の内容もとても面白いんです。
なのでこういう機会にはいつも私自身が元気をもらい、「さあまた明日からやるぞぉ~」って気持ちにならさせてもらっています。

昔からの言葉に「便所の100ワット」ってありますが、ご存じでしょうか。家のトイレってそんなに広くないのに、そこに100ワットの電球なんて使っても無駄に明るいだけでしかないってことなんです。
実際にトイレに100ワットの電球が使われているのを見たことも体験したこともないので、どのくらい明るいかは分かりませんが、周りの人たちに無駄なほど沢山の元気を与え続ける事が出来る存在でありたいなぁと思います。

ってことで本日のブログはこれにて。

内藤正風PROFILE

内藤 正風
内藤 正風
平成5年(1993年)、光風流二世家元を継承。
お花を生けるという事は、幸せを生み出すという事。あなたの生活に幸せな物語を生み出すお手伝いをする、これが「いけばな」です。
光風流の伝承を大切にしながら日々移り変わる環境や価値観に合わせ、生活の中のチョットした空間に手軽に飾る事が出来る「小品花」や、「いけばな」を誰でもが気軽に楽しむ事が出来る機会として、最近ではFacebookにおいて「トイレのお花仲間」というアルバムを立ち上げ、情報発信をしています。ここには未経験の皆さんを中心に多くの方が参加され、それぞれ思い思いに一輪一枝を挿し気軽にお花を楽しまれて大きな盛り上がりをみせており、多くの方から注目を浴びています。
いけばな指導や展覧会の開催だけにとどまらず、結婚式やパーティー会場のお花、コンサートなどの舞台装飾、他分野とのコラボレーション、外国の方へのいけばなの普及、講演など、多方面にわたり活動し多くの人に喜ばれています。