このコロナ禍、感染防止策も大切ですが、最後は自分の体力と抵抗力が何よりも頼りになります
こんにちは、内藤正風です。
今日は所用で出掛けないといけないので、こんな時間からのブログアップです。
もうすぐ土用です
もうすぐ「ウナギの日」です。子供さんとかだったらそんな風に思っているかもしれませんね。
今年の土用は、7月19日(月)から8月6日(金)になります。
そして、ウナギの日ではなく「土用の丑の日」は、7月28日(水)になります。
乱暴な言い方ですが、最後は自分の体力と抵抗力が勝負です
私は”コロナ”の感染者数や重症病床使用率などを、Twitterで兵庫県の発表を毎日見ています。そんな中で、感染者数がまた増えてきているような感じがしています。
ワクチン接種も進んできてはいますが、ここにきてワクチン不足で足踏み状態にもなっています。
そんな報道を見ながら、「最後は自分の体力と抵抗力が勝負だし、自分で自分の身を守らなければ」と思っています。
だって、いくらマスクをして手洗いをして消毒をして用心していても、感染の可能性が”0”になる事は無いんです。それにワクチンも感染しないのではなく「感染しにくくなる」、そして感染しても「症状が軽くで済む」という事なのですから。
なので逆の見方をすると、ワクチン接種をしても”100%”でもないんです。同じ環境にいても感染する人としない人がいるのですから。
ってことは体力をつけて抵抗力を大きくするってことが自分を守る事だと思うのです。
そして体力と抵抗力があれば仮にワクチン接種前に感染したとしても、少しでも症状を軽くしたり回復を早くすることにも役立つのではないかと思うのです。
そんな風に考えると自分の命は自分で守らないといけないでしょうし、最後は自分の体力と抵抗力が頼りの綱なのだと思います。
体力と抵抗力をつけるためには「美味しいものを食べ」て「良く寝る」
体力と抵抗力をつけるには、「美味しいものを食べる事」と「よく睡眠をとる」ってことが一番簡単に出来て一番効果がある事だと思うのです。
睡眠は、とにかく毎日よく寝る事ですね。まあこれは自分次第でしっかりと行なうことが出来ますよね。
ってことは、あとは美味しいものをしっかりと食べることです。
なので今年の「土用の丑の日」には、しっかりと鰻を食べましょう。
そしてそもそも土用の丑の日には「う」の付く物を食べると良いそうなので、鰻だけではなく「牛」「うに」「うどん」「馬」など「う」の付くものをガッツリと食べるようにしましょう。
なんなら鰻づくしなんかもいいですね。先付けから始まって椀物、汁もの、メイン、もう何から何まで鰻です。
自分の体力をつけて”新コロ”に感染しにくい身体を作ることが出来るのならば、多少の出費も安いものだと思いませんか。
今年の土用の丑の日は、「う」の付く美味しい食べ物三昧にしてみませんか!
内藤正風PROFILE
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平成5年(1993年)、光風流二世家元を継承。
お花を生けるという事は、幸せを生み出すという事。あなたの生活に幸せな物語を生み出すお手伝いをする、これが「いけばな」です。
光風流の伝承を大切にしながら日々移り変わる環境や価値観に合わせ、生活の中のチョットした空間に手軽に飾る事が出来る「小品花」や、「いけばな」を誰でもが気軽に楽しむ事が出来る機会として、最近ではFacebookにおいて「トイレのお花仲間」というアルバムを立ち上げ、情報発信をしています。ここには未経験の皆さんを中心に多くの方が参加され、それぞれ思い思いに一輪一枝を挿し気軽にお花を楽しまれて大きな盛り上がりをみせており、多くの方から注目を浴びています。
いけばな指導や展覧会の開催だけにとどまらず、結婚式やパーティー会場のお花、コンサートなどの舞台装飾、他分野とのコラボレーション、外国の方へのいけばなの普及、講演など、多方面にわたり活動し多くの人に喜ばれています。