私は節分には恵方巻きはせずに、美味しくお寿司(太巻き)を頂きます。

こんにちは。
光風流家元 内藤正風です。

今日から2月になりましたね。

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2月と言えば、まずは節分と立春ですね。今年の節分は2月3日(水)です。
2月3日には、小さなお子さんの居られるお家では、豆まきをされるかたも多い事と思います。
あと最近では、恵方巻きを食べる(される?)方も多いようですね。

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恵方巻きはいつから始まったのか?

恵方巻きと言う風習(風習と言えるのかなぁ?(笑))は、そもそも日本の古くからの伝統では全くありません。
恵方巻きと言う言葉自体も、2000年頃くらいから呼ばれるようになった呼称で、それまでは節分の巻き寿司とか丸かぶり寿司とかって呼ばれていたように思います。

この巻きずしを一本丸まま食べるっていうのも、江戸末期から明治初期頃に大阪の商売人が節分に商売繁盛を祈願して行っていたという説や、花街で縁起担ぎのお遊びとして、遊女が贔屓の旦那さんの一物(男性器)に見立てた太巻きを丸かぶりしていたと言う説や、諸説かなりあるようです。
しかしいずれの説も、これが古来からの恵方巻きの起源であり由縁であるっていう確固たるものでは無いようです。

お寿司と海苔の業界の皆さんは、してやったり~~!!!ですね。

そんな中で事実として一つはっきり言えるのは、昭和に入ってから寿司業界と海苔業界が販売促進のために、節分の丸かぶり寿司のキャンペーンを行ったという記録はちゃんと残っているそうです。(笑)

お寿司と海苔の業界の皆さんは、してやったり~~!!!って事なんでしょうね(^^)

なので、恵方巻きをしたからと言って、願い事が叶ったり幸せになれると言うような根拠は、まっっったく無いようです。(笑)

ってか、幸薄くて難儀されているかたや災難や厄にまみれてしまっているかた、もっと幸せになりたいとか災難や厄にみまわれないようにしたいと思われているのならば、節分に太巻き一本恵方を向いて無言で丸かぶりするよりも、日頃の考えや行動を見直したり改善されるほうが効果が表れるのではないかと思います。(^^;

私は太巻きは美味しくいただきます。

私は、巻き寿司を恵方を向いて無言のまま一本丸かぶりするっていう行動にも、抵抗があるのです。
根拠がはっきりとしない理由で丸かぶりをするというのも抵抗を感じる理由の一つですが、それとともに食べ物を粗末にしているように感じるのも原因の一つです。

美味しいお寿司を一本丸まま食べるだなんて、凄く勿体ないじゃないですか。
恵方巻きだから味わうものじゃないなんて言うのはおかしいですよね。
折角の美味しいお寿司ならば、美味しいお酒と共に頂いてもっと満喫したいです。
美味しいお寿司ならば、家族や仲間とその感想を言ったりしながら食べたいです。
なので私は、太巻きを一本丸まま一気に食べるだなんて、凄く食べ物を粗末にしているように感じるのです。

ちなみに私も、節分にお寿司(太巻き)を頂きます。
ホテルオークラの巻き寿司が節分に届くようにお願いしています。
ただし恵方巻きとしてではなく、食べやすい大きさに切って、恵方を向かず、会話を楽しみながら、美味しいお酒と共に頂きます(^^)

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皆さんはどんな節分を計画準備されていますか。

内藤正風PROFILE

内藤 正風
内藤 正風
平成5年(1993年)、光風流二世家元を継承。
お花を生けるという事は、幸せを生み出すという事。あなたの生活に幸せな物語を生み出すお手伝いをする、これが「いけばな」です。
光風流の伝承を大切にしながら日々移り変わる環境や価値観に合わせ、生活の中のチョットした空間に手軽に飾る事が出来る「小品花」や、「いけばな」を誰でもが気軽に楽しむ事が出来る機会として、最近ではFacebookにおいて「トイレのお花仲間」というアルバムを立ち上げ、情報発信をしています。ここには未経験の皆さんを中心に多くの方が参加され、それぞれ思い思いに一輪一枝を挿し気軽にお花を楽しまれて大きな盛り上がりをみせており、多くの方から注目を浴びています。
いけばな指導や展覧会の開催だけにとどまらず、結婚式やパーティー会場のお花、コンサートなどの舞台装飾、他分野とのコラボレーション、外国の方へのいけばなの普及、講演など、多方面にわたり活動し多くの人に喜ばれています。

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