お土産は”お土産屋さん”ではなく、”〇ー〇ー”で買うのを私はお勧めします
こんにちは。内藤正風です。
今日はバスで移動しながらブログを書いています。
最近私は旅行に出かけた時のお土産を、お土産屋さんで買わなくなりました。いや品物によってはお土産屋さんでも買うか。。。(笑)
正確に言うならば、その地域の名物や名産として有名なモノを買うのではなく、地元の人が日頃の生活の中で食べたり使ったりしている中でコレがお奨めだよーーって物を買うようになったのです。
なのでこういう物を買うには、お土産屋さんは必要ないんです。だってそう言うものはスーパーに行かないと手に入らないから。
みんなとちょっと違うお土産を手に入れたい
北海道のお土産って言ったら、じゃがポックルとか六花亭のバターサンドとか花畑牧場の生キャラメル、ロイズのポテチチョコや生チョコ、大体定番のモノってありますよね。確かに定番だけあって美味しいんです。
ただ私はへそ曲がりなもので、こういう定番のモノって「おもしろいなぁー」って思えないんです。(笑)どうせなら珍しくて良いものが欲しいのです。
こういう私のような人に最適なのが実はスーパーなのです。
地元の友達が居れば百人力
先日の釧路と網走に行った時も、美幌の電気屋さん「ようでん」の”忍さん”こと田中忍さんに、地元のスーパー「CITY」に連れて行っていただきました。
何にも知らないのに、いきなりスーパーに行っても分けわかんないですよね。なので地元の人に事前に「こんなのがお薦めだよー」って教えて頂いていたり、一緒にスーパーに行って頂いたら本当に安心です。
ちなみに去年の11月に行った沖縄でも、ジャズの好きな行政書士の”ジャジー”こと城間恒浩さんにスーパーに連れて行ってもらいました。
僕のお土産ってほとんどが日用品です(笑)
ちなみに先日の北海道で買って帰ってきたのは、山わさび醤油漬と、ほたて&わさびマヨネーズ、そしてほがじゃ。ほとんど日用品のレベルです。
聞いたことも見かけた事もないでしょーー。こういうのが良いんですよ。こういうの!!!
さすが忍さんです!!!
お土産を楽しみたいし、楽しんでもらいたい。
今の世の中でお土産として売られているものに隠れた名品なんてほとんどないですよね。
これだけネットとかで情報にあふれているのですから、隠しようが無い?隠れようが無い??ですよねー。
けれどその地域で日常的に使われている物には、まだまだ私たちが知らないものが沢山あるのです。
そういうものをお土産として持って帰って自分自身が楽しみたいですし、人に差し上げるのも面白がって頂けるんじゃないかと思います。
皆さんも旅行に行かれたら、面白いものを探しに地域のスーパーに行ってみませんか?
内藤正風PROFILE
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平成5年(1993年)、光風流二世家元を継承。
お花を生けるという事は、幸せを生み出すという事。あなたの生活に幸せな物語を生み出すお手伝いをする、これが「いけばな」です。
光風流の伝承を大切にしながら日々移り変わる環境や価値観に合わせ、生活の中のチョットした空間に手軽に飾る事が出来る「小品花」や、「いけばな」を誰でもが気軽に楽しむ事が出来る機会として、最近ではFacebookにおいて「トイレのお花仲間」というアルバムを立ち上げ、情報発信をしています。ここには未経験の皆さんを中心に多くの方が参加され、それぞれ思い思いに一輪一枝を挿し気軽にお花を楽しまれて大きな盛り上がりをみせており、多くの方から注目を浴びています。
いけばな指導や展覧会の開催だけにとどまらず、結婚式やパーティー会場のお花、コンサートなどの舞台装飾、他分野とのコラボレーション、外国の方へのいけばなの普及、講演など、多方面にわたり活動し多くの人に喜ばれています。
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