常夏の国「ハワイ」のイメージが引き起こしてしまうミス。半袖半ズボンだけでは寒い時がありますよ。
目次
はいさいーーー。
沖縄の座間味に来ている、いけばなの光風流家元 内藤正風です。
今日も、潜って来ましたーー。
Photo by 宮さん
座間味は暑いですーー！
太陽の下にいると焦げちゃいそうなくらいの日差しです。
けれど実は、建物の中はクーラーがムッチャよく効いているので、超快適です！！
ただ私は、クーラーがあまり効きすぎると寒くなっちゃうので、苦手なんです。
ところで先日ハワイに行ってお花を生けてきたのは、このブログを読んでくださっている皆さんは、ご存じかと思います。
ご存じなかったらスミマセン。まだまだ人気ないもので。。。（笑）
常夏の国「ハワイ」のイメージが引き起こすミス
ハワイって「常夏の国」「パラダイス」「過ごしやすい気候」ってイメージですよね。
確かにその通りです。
年中半ズボン半袖で過せちゃいますし、雨もほとんど降らない。
空気はサラッとしているので、日中でも木陰とかに居ると、とても過ごしやすいです。
こんなイメージが強すぎて、初めてハワイに行かれる人が犯しやすいミスが１つあります。
それは。。。
薄着しかハワイに持って行かずに、現地で寒い思いをする！
ってことです。
暑い所だからクーラーがよく効いています
ハワイは常夏の国です。
これは間違いありません。
なのでお店とかでは、クーラーがとってもよく効いています。
暑い所から涼しいところに入ったら、ホンッとうに気持ちいいですよね。
ところがこれが曲者で、お店でしばらくいると逆に寒くなってきてしまったり、座る場所によるとエアコンの風が直接当たる場所で寒かったりする事がよくあります。
ハワイは空気が乾燥しているから過ごしやすいのです。だからこそ。。。
あと、ハワイは空気がサラッとして乾燥していますので、日が暮れると一気に過ごしやすくなります。
涼しくて本当に過しやすいです。
私はホテルで夜には、ベランダの窓を開けて外から入ってくる風で過ごすのが大好きです。
っていうか、わたし的にはホテルの冷房は効きすぎて苦手なんです。
先日のワイハーでも、チェックインした日に部屋に入って一番最初にしたのは、エアコンの温度設定を上げる事でした。
で、その日の夜にエアコンの温度設定を一番高くしていても寒いので、エアコンを止めたのですが、それ以降チェックアウトするまで一度もエアコンのスイッチを入れる事はありませんでした。
（笑）
荷物にならないほどの薄手のシャツを１枚持っておかれることをお勧めいたします
まあ私はおかしいかもしれませんが、昼間のクーラーの効いているお店での対策や、日が暮れてからのお出掛けやホテルの部屋で、必要な時にさっと羽織れるように、薄手の物を１枚持っておかれるとイイのではないかと思います。
特に女性にはお勧めです。
ハワイは常夏です。
けれど薄着だけではなく、羽織るものを１枚持っていかれておくことを、お勧めいたします。
って言いながら、私は持っていかないけどね（笑）
どうしても必要ならば現地で買ってもいいんだし。
内藤正風PROFILE
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平成５年（1993年）、光風流二世家元を継承。
お花を生けるという事は、幸せを生み出すという事。あなたの生活に幸せな物語を生み出すお手伝いをする、これが「いけばな」です。
光風流の伝承を大切にしながら日々移り変わる環境や価値観に合わせ、生活の中のチョットした空間に手軽に飾る事が出来る「小品花」や、「いけばな」を誰でもが気軽に楽しむ事が出来る機会として、最近ではFacebookにおいて「トイレのお花仲間」というアルバムを立ち上げ、情報発信をしています。ここには未経験の皆さんを中心に多くの方が参加され、それぞれ思い思いに一輪一枝を挿し気軽にお花を楽しまれて大きな盛り上がりをみせており、多くの方から注目を浴びています。
いけばな指導や展覧会の開催だけにとどまらず、結婚式やパーティー会場のお花、コンサートなどの舞台装飾、他分野とのコラボレーション、外国の方へのいけばなの普及、講演など、多方面にわたり活動し多くの人に喜ばれています。
