外国に行くと痛感する、自分の身は自分で守らなければ誰も助けてくれないという危機感を持つ事の大切さ

ごきげんよう、こんにちは、そしてこんばんは、内藤正風です。

先日の訪台の時に現地のガイドさんと話をしていて、その中で「台湾の国防は中国が攻めてくることを前提にして行われている」という事があったのですが、今日はそんな中で私が感じたことについてブログを書きたいと思います

外国に行って地元の方と話していると痛感する「国防」という事

私たち日本人は平和ボケしているなぁという事を、外国に行くと痛感させられます。
例えば空港の警備に機関銃を肩から掛けて軍隊が当たっている国があります。軍事施設の周りで相手が不穏と思う行動をしたら即連れていかれます。軍事施設の方向にカメラを向けただけでも逮捕される可能性があります。

他にも挙げればいくらでもありますが、日本にいるとそんな経験てまずしないですよね。これ本当に、諸外国と日本の国防という事に対する意識の違いだと思うのです。
言い方を変えれば、日本ほど平和ボケしてしまっている国は、世界中探してもないだろうと思うのです。

そして台湾を訪れたときに私がいつも感じることがあります。それは、台湾の国民は生活している中で常に中国からの脅威という事が身近にあり、全ての国民が「国」という事や「国防」という事、そして「中国との関係」という事について真剣に考え、それぞれの意見を持っておられるという事です。

自国の領土は、他の誰も守ってくれない

この国防という事や、国という事、そして領土を守るという事は日本も関係ない話ではありません。竹島の問題、尖閣の問題、北方領土の問題、日本にも領土問題があります。

そんな中、隣国を武力で奪い取ってゆくのは、第二次大戦のころまでは世界のスタンダードでしたし、今も国防と武力は切っても切り離せない関係にあると言わざるを得ません。だって北方領土の事を、竹島の事を、尖閣の事を、どこの国が本気で解決に乗り出そうとしていますか。
結局どこの国もみんな、自国の独立と安全を守ることができれば他国のことなんて関係ないですし、仮に北方領土や竹島や尖閣の事に、日本以外の国が口を出して来たとしても、結局は自分の国の利益につながる変えに他ならないのです。

家族や大切な人を守るという事を改めて考え直さなければならない

日本の事を取り上げましたが、ウクライナとロシアの問題や台中の問題、その他にも世界にはこういう問題はいくらでもあります。その様な中、今の世界を見ていると、日本も我が身は自分で守るという基本的な意識を持つ必要があると思うのです。

この状況を見ていて、「日本は専守防衛なので相手が手を出してこないと対応できない」なんてそんな言葉は危険極まりないと思います。だって隣国が攻め込んできて、自分の家族を殺されたり犯されたり、破壊の限りを尽くされてもそんなことを言えますか。私は言えないです。
安保があるからアメリカが守ってくれるなんて、そんなの絶対ではないですよね。守ってくれるかもしれないし守ってくれないかもしれない。アメリカだって自国の利益にならなければ動かないです。そんな中、もし万一アメリカが動かず、自分の親や配偶者や子供が連れ去られたり蹂躙されたり凌辱されたときに、アメリカが動いてくれなかったからって「しゃあないなぁ」って諦められるのですか。

武力で他国を攻め侵略する必要はありません。しかし自分の大切な人を守ることは絶対に必要だし、そのための盾と剣は持っていなければ、いざとなった時に何も出来ないことくらいは平和ボケと言われる日本人であっても簡単にわかることだと思います。
そんな事を改めて考える機会になりました。

内藤正風PROFILE

内藤 正風
内藤 正風
平成5年(1993年)、光風流二世家元を継承。
お花を生けるという事は、幸せを生み出すという事。あなたの生活に幸せな物語を生み出すお手伝いをする、これが「いけばな」です。
光風流の伝承を大切にしながら日々移り変わる環境や価値観に合わせ、生活の中のチョットした空間に手軽に飾る事が出来る「小品花」や、「いけばな」を誰でもが気軽に楽しむ事が出来る機会として、最近ではFacebookにおいて「トイレのお花仲間」というアルバムを立ち上げ、情報発信をしています。ここには未経験の皆さんを中心に多くの方が参加され、それぞれ思い思いに一輪一枝を挿し気軽にお花を楽しまれて大きな盛り上がりをみせており、多くの方から注目を浴びています。
いけばな指導や展覧会の開催だけにとどまらず、結婚式やパーティー会場のお花、コンサートなどの舞台装飾、他分野とのコラボレーション、外国の方へのいけばなの普及、講演など、多方面にわたり活動し多くの人に喜ばれています。