歳がいくと、夜早くに眠くなって朝早くに目が覚めてしまって眠れなくなるって聞きますが、これって本当なのかを考えてみた
ごきげんよう、こんにちは、こんばんは、内藤正風です。
今日は朝から出稽古に行って、そのあと光風流本部いけばな教室に戻ってきて、あれやこれやとしなければならない事をこなしています。
最近身の周りで、朝早く目が覚めて困るという話をよく聞くようになりました
最近私の身の回りの友人から、夜早い時間に眠くなって仕方がないとか、寝ていて夜中に何度もトイレで目が覚めてしまうとか、朝早くに目が覚めてしまうとそのあと眠れなくて困るという話をよく耳にするようになってきました。
まあ、それだけ周りの友人も年を重ねたという事なのでしょうが、高齢になったらみんなこういう状態になってしまうのでしょうか。
ちなみに私は、周りのそんな話を聞きながらいつも思うのです。「私はまだそんな症状出ていないよ」って。
私はいまだに、そんな症状は出ていないです
私は、朝早くに目が覚めることってありません。目覚ましも掛けずに寝ていたら、9時とか10時まではぐっすりと寝ています。
夜も、8時とかに眠くなることもありません。そんな時間には、普段なら全然仕事をしていますし、仮に夕方から呑み始めていたとしても、全然元気に盛り上がっている真っ最中の時間帯です。
寝ていてトイレに行きたくなって夜中に目が覚めることもありません。朝起きて、膀胱がパンパンすぎて「痛い・・」って思う事はたまにありますが。(笑)
基本は夜型人間です
とはいえ、昔の様に24時間とか36時間とかぶっ続けで寝ることは無くなりましたし、目覚ましを掛けずに寝て目覚めたら、午後だったなんて事もなくなりました。
まあたしかに、朝まで起きていても全く気にも苦にもならないし翌日に影響する事なんてないなんてことは無くなりましたが、それでも夜中11時とか12時まで友達と飲んでいて眠くなることはまだありません。
なので私自身は、基本的には今も昔と変わらず夜型です。朝型に改善しようと思ってもならないですし、周りの友達のように、朝早くに目が覚めてしまうし夜は早い時間帯に眠くなってしまうなんてこともありません。
あっ!ちなみに、遊びに行っている時だけは、早起きなのも昔と変わりません。(笑)
結局は個人差があるという事
って事で、結局は個人差があるという事なんでしょうね。
そして朝型人間も夜型人間も、そもそもその人が生まれ持った資質が違うという事なのかなぁとも思います。知らんけど。(笑)
内藤正風PROFILE

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平成5年(1993年)、光風流二世家元を継承。
お花を生けるという事は、幸せを生み出すという事。あなたの生活に幸せな物語を生み出すお手伝いをする、これが「いけばな」です。
光風流の伝承を大切にしながら日々移り変わる環境や価値観に合わせ、生活の中のチョットした空間に手軽に飾る事が出来る「小品花」や、「いけばな」を誰でもが気軽に楽しむ事が出来る機会として、最近ではFacebookにおいて「トイレのお花仲間」というアルバムを立ち上げ、情報発信をしています。ここには未経験の皆さんを中心に多くの方が参加され、それぞれ思い思いに一輪一枝を挿し気軽にお花を楽しまれて大きな盛り上がりをみせており、多くの方から注目を浴びています。
いけばな指導や展覧会の開催だけにとどまらず、結婚式やパーティー会場のお花、コンサートなどの舞台装飾、他分野とのコラボレーション、外国の方へのいけばなの普及、講演など、多方面にわたり活動し多くの人に喜ばれています。




