高齢になると夜早く眠くなって朝早くに目が覚めてしまって眠れなくなると聞きますが、これってみんなそうなのでしょうか

ごきげんよう、こんにちは、こんばんは、内藤正風です。

昨日は朝9時から夜9時まで、光風流本部いけばな教室でお稽古をしたのですが、さすがに12時間は疲れますね。
とはいえ昔は9時から9時まで教室を行なって、その後飲みに行っ足りしていたのですから、その意味ではお年って事でしょうか。(笑)

眠くなるのは歳のせい?

若いころに年配の方が、夜は早くに眠くなって朝は早くに目が覚めるというお話をされているのを聞いていて、高齢になったら自分もそうなるのかなぁと思っていました。
そのような中、自分自身が60を超えて高齢といわれるようになって思うのは、確かに若いころに比べると、疲れると眠くなるし、朝まで起きているようなこともなくなってきました。けれどだからと言って、夜8時とか9時に眠くなってどうしようもないということは、全くありません。

朝早くに目が覚めることも無い

朝早く目が覚めるのも、4時とか5時には目が覚めるというお話を聞きます。けれど私はいまだにそんなことは全然ないんですよね。
ま、確かに、昔の様に24時間とかぶっ続けで寝ることも無くなったし。。。最近だと翌日の予定が全くなくても8時間から9時間くらいで一度は必ず目が覚める様にはなりました。
けれど、起きたらその後は寝られないなんてことは全くないので、二度寝も全然できちゃいます。

私は基本、夜型人間です

なので、若いころとは変わらず今も夜型で、普通の状態ならば深夜12時くらいまでに眠くなる事なんて無いし、ネットフリックスやプライムビデオ、Youtubeとかを見ていたら知らない間に深夜2時とかになっていることもあります。

なので日常のペースは基本的に夜の方が強く、放っておいても早くに目が覚める朝型にはいまだになっていないのです。とはいえ、昔ほど早起きが苦痛ではなくなってきているというのは、お年だってことなのかなぁとも思います。(笑)

特に何の役にも立たないブログですみません

まあグダグダと書きましたが、とりあえず私は夜型人間で、いまだに朝暗いうちから目が覚めることはないですよっていう、どうでもいいブログです。
こんなどうでもよいブログを、最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

内藤正風PROFILE

内藤 正風
内藤 正風
平成5年(1993年)、光風流二世家元を継承。
お花を生けるという事は、幸せを生み出すという事。あなたの生活に幸せな物語を生み出すお手伝いをする、これが「いけばな」です。
光風流の伝承を大切にしながら日々移り変わる環境や価値観に合わせ、生活の中のチョットした空間に手軽に飾る事が出来る「小品花」や、「いけばな」を誰でもが気軽に楽しむ事が出来る機会として、最近ではFacebookにおいて「トイレのお花仲間」というアルバムを立ち上げ、情報発信をしています。ここには未経験の皆さんを中心に多くの方が参加され、それぞれ思い思いに一輪一枝を挿し気軽にお花を楽しまれて大きな盛り上がりをみせており、多くの方から注目を浴びています。
いけばな指導や展覧会の開催だけにとどまらず、結婚式やパーティー会場のお花、コンサートなどの舞台装飾、他分野とのコラボレーション、外国の方へのいけばなの普及、講演など、多方面にわたり活動し多くの人に喜ばれています。