光風流いけばな展を見に行って、ついでにいけばな展の会場でお小遣いを稼いで帰りませんか

ごきげんよう、こんにちは、そしてこんばんは、内藤正風です。

9月2日(土)3日(日)に開催する「光風流いけばな展」まで約10日になりました。

光風流では毎年いけばな展を開催しています。そして毎回とてもとても沢山の方がご来場下さり、本当に有難いと共にうれしく思っています。
そんなご来場くださっている皆様の中の、光風流でお稽古をされている皆様にご案内です。折角いけばな展の会場にお越しいただいているのですから、ついでにお小遣い稼ぎをしてお帰りになりませんか。

光風流いけばな展では、毎年アルバイトを募集しています

光風流いけばな展では毎年開催にさいしてアルバイトを募集しています。といいますもの、いけばな展を開催しているイオンモール加西北条の専門店街は、下の写真の様に誰でもが通れる通路で開催しているからです。

 

通路という環境の性質上、子供さんが走り回っていたり、いけばな作品を展示している花席台にカバンとかを置かれる方や、よそ見していて作品にぶつかったり引っかけてゆかれる方など、ほんとうに色んな方がおられます。
なので会場で皆様が安心していけばな作品をご覧いただいたり通行していただく事が出来る様に、対応するスタッフが不可欠になりますので、数年前よりアルバイトを募集し、事故の起こらない様に対応しています。

いけばな展を見に来られたついでに、1時間でも2時間でもアルバイトをしてお小遣いを稼いでいただけたらいいなぁと思っています

アルバイトですので当然お金をお支払いさせていただき、お仕事として会場対応のお仕事を行なっていただきます。ちなみにアルバイト料は時給1,100円ですので、そんなに悪くはない金額だと思います。
そしてこのアルバイト料は、いけばな展に作品展示をしていただく皆様からお預かりさせていただいた「展覧会費」で賄っていますので、私としては出来れば光風流でお稽古されている方や、光風流でお稽古されている皆様のご家族やお友達、あるいはこのいけばな展に作品展示をしてくださっている皆様ご本人やそのご家族やお友達にアルバイトをしていただき、お小遣い稼ぎをしていただければいいなぁと思っています。

ちなみにアルバイトのお仕事内容は難しい事は行ないませんので、いけばな展を見に行こうと思ってくださっている方はアルバイトの現場にすでにお越しになられているわけですから、お越しくださったついでに1時間でも2時間でもアルバイトをしてお小遣いを稼いで帰っていただけたらいいなぁと思っています。

アルバイトの時間と時給

アルバイトは、9月2日(土)は10時から21時まで、9月3日(日)は10時から16時までの時間帯を1時間単位で募集しています。
なので、この日程の中で「この日のこの時間からこの時間にバイトをしたい」という時間をお申し出ください。現在アルバイトを募集している時間帯は以下の通りになっています。

9月2日(土)
11時~12時 残1名
12時~13時 残2名
15時~16時 残2名
17時~18時 残2名
18時~19時 残3名
19時~20時 残4名
20時~21時 残1名

9月3日(日)
10時~11時 残2名
11時~12時 残2名
12時~13時 残3名
13時~14時 残2名
15時~16時 残1名

なお時給は先にも書きました通り1,100円で、バイト料のお支払いはその日毎に ”とっぱらい” でさせて頂きますので、現金握りしめてお帰り頂けますし、そのままイオンでお買い物していただく事も出来ます。(笑)
いけばな展を見に行って、ついでにお小遣い稼ぎをして帰るって良いですよ~。

アルバイトについてのご不明な点についてのご質問やお問い合わせ、そしてお申し込みは遠慮なくしていただければ幸いです。
お待ちいたしております。

 

内藤正風PROFILE

内藤 正風
内藤 正風
平成5年(1993年)、光風流二世家元を継承。
お花を生けるという事は、幸せを生み出すという事。あなたの生活に幸せな物語を生み出すお手伝いをする、これが「いけばな」です。
光風流の伝承を大切にしながら日々移り変わる環境や価値観に合わせ、生活の中のチョットした空間に手軽に飾る事が出来る「小品花」や、「いけばな」を誰でもが気軽に楽しむ事が出来る機会として、最近ではFacebookにおいて「トイレのお花仲間」というアルバムを立ち上げ、情報発信をしています。ここには未経験の皆さんを中心に多くの方が参加され、それぞれ思い思いに一輪一枝を挿し気軽にお花を楽しまれて大きな盛り上がりをみせており、多くの方から注目を浴びています。
いけばな指導や展覧会の開催だけにとどまらず、結婚式やパーティー会場のお花、コンサートなどの舞台装飾、他分野とのコラボレーション、外国の方へのいけばなの普及、講演など、多方面にわたり活動し多くの人に喜ばれています。