今日から光風流のホームページがより一層魅力的になり、皆さんに楽しんでいただくことが出来るものになりました

こんばんは、内藤正風です。

私ども光風流にはホームページがあり、「季節の花」では日本の四季や歳時や風習風俗などを皆さんに楽しんでいただいています。

今日からホームページで新しい企画がスタートしました

このホームページは、私ども光風流のSNS委員会で運営管理しています。
素人集団ですので手作り感満載かもしれませんが、しかし思いついたアイデアをすぐに行動し形にするフットワークの軽さがあります。

そんなSNS委員会で先月の会議の時に、「流展で行なっているInstagramフォトコンテストに応募してくださった写真で入選できなかった作品にも素晴らしいものが沢山あるので、その写真をホームページで紹介できるようにしてはどうか」という提案がありました。

素晴らしい事だと思います!
Instagramフォトコンテストに応募があった作品を皆さんに広くご覧いただくことが出来ますし、光風流ホームページの内容が豊かになります。そしてInstagramという手法で表現することにより”いけばな”の新しい魅力と可能性をひろげることが出来るようにもなります。
なので「早速にやりましょう~~!!!」という事になりました。

SNS委員が選んだ秀作を、毎週1枚ずつ紹介してゆきます

今年の光風流いけばな展は、ちょうど1週間前の7月10日(土)11日(日)に開催をされました。そんな中でInstagramフォトコンテストの応募の受付も行なわれ、皆様が腕によりをかけて撮影編集された沢山の写真が投稿されています。
ちなみに、今年の投稿された写真をご覧になりたい方は、Instagramで  #光風流いけばな展2021  で検索して頂ければご覧いただけますよ。

で、今年の光風流Instagramフォトコンテストでは3作が審査員の皆様から選ばれるのですが、入賞作品以外もとても魅力的で芸術性の高い作品が沢山あります。
なので惜しくも入賞を逃された応募作品の中から、6人のSNS委員が各8枚ずつ「私はこれが良い!」という秀作を選び、そして本部広報委員長が4枚選び、合計52枚となりますので、これを1週間に1枚づつホームページで紹介してゆきます。

ちょうど今日、SNS委員会が17時~19時まで開催されました。

光風流のホームページのトップページを ”ホーム画面に追加” しておかれると、見ていただきやすくなります

時々ホームページを見に行くってなると、面倒くさいなぁ。。。って思われる方もおられると思います。
そんな方に朗報です。

最初に光風流のホームページをご覧になられたときに「ホーム画面に追加」しておかれると、次から見ていただくときにはワンタップでご覧いただくことが出来るようになります。
ただこのブックマークの仕方は機種によって微妙に違ったりするので、「使われている機種名 ホーム画面に追加」でググっていただければすぐにわかると思います。

私が使っているiPhoneの場合ですと、safariで光風流のホームページを表示した状態で、写真の丸で囲んだマークをタップします。

 

そしてそのあとに表示された中から「ホーム画面に追加」をタップします。

 

そうすると写真のような画面が表示されますので、「追加」をタップすれば完了です。

 

これでいつでもワンタップで光風流のホームページを確認して頂くことが出来ます。

気軽にお楽しみください

1週間に1度更新されてゆきますので、どうぞお楽しみになさってくださいね。

皆さんにご覧いただくことが出来ると、SNS委員さんの励みになります。なのでご覧いただいたら「見たよ~」とSNS委員さんにお声がけいただければ嬉しいです。

New光風流ホームページをお楽しみくださいね。

内藤正風PROFILE

内藤 正風
内藤 正風
平成5年(1993年)、光風流二世家元を継承。
お花を生けるという事は、幸せを生み出すという事。あなたの生活に幸せな物語を生み出すお手伝いをする、これが「いけばな」です。
光風流の伝承を大切にしながら日々移り変わる環境や価値観に合わせ、生活の中のチョットした空間に手軽に飾る事が出来る「小品花」や、「いけばな」を誰でもが気軽に楽しむ事が出来る機会として、最近ではFacebookにおいて「トイレのお花仲間」というアルバムを立ち上げ、情報発信をしています。ここには未経験の皆さんを中心に多くの方が参加され、それぞれ思い思いに一輪一枝を挿し気軽にお花を楽しまれて大きな盛り上がりをみせており、多くの方から注目を浴びています。
いけばな指導や展覧会の開催だけにとどまらず、結婚式やパーティー会場のお花、コンサートなどの舞台装飾、他分野とのコラボレーション、外国の方へのいけばなの普及、講演など、多方面にわたり活動し多くの人に喜ばれています。