昨日、イベントの名称を決めましたが変更します。よくよく考えたら今開催しているイベントの現状にしっくりと合わないので。。。
こんばんは、内藤正風です。
今日は午前中にお出掛けしての教室を行ない、お稽古三昧の1日でした。
昨日イベントの名前を発表しましたが変更します
9月20日と12月5日に開催したイベントの名前を昨日のブログで発表しましたが、変更します!
(笑)
昨日ブログで発表したものの、なんか今開催している形態にしっくりこないし、目指している方向性ともなんかピッタリ来ないので、変更します。ええ、昨日の今日ですが替えます。
「エキスポ」が、どうもしっくりこないんです
なぜ変えようと思ったのかというと、YOROZUエキスポの「エキスポ」がしっくりこないんです。
ウイキペディア先生によると
エキスポ(expo)とは、英語で博覧会を意味する「exposition」の略。エクスポと表記されることもある。特に日本では、国際博覧会を意味する「Universal Exposition」の略としても用いられる。
とあるように、エキスポ=博覧会って言うと規模もある程度大きく、出店数も多い感じだと思うのです。
そしてイベント自体がワーワー盛り上がるようなイメージが私はするのです。
けれど私たちがこのイベントで目指しているのは、規模の大きさではないですし、ワーワー言って盛り上がるような感じでもありません。
なのでちょっと違うなって思うのです。
目指しているのは「交流の場」であり「つながりを広げる場」です
イベントを開催してゆく中で第1回目から一貫して目指しているのは、私が大好きなものや大好きな人がしている事を皆さんに紹介したい!そして皆さんに繋がりを広げてもらって、人生を豊かにしてもらいたい!!ってことなのです。
その意味でいうと「サロン」の方が意味合いとしては近いのかなと思うのです。
ちなみに「サロン」をウイキペディア先生で調べてみると
サロン(仏: salon、英: salon)とは、もともと応接室などの部屋を意味する言葉である。
1.応接間、談話室など。
2.フランス語で宮廷や貴族の邸宅を舞台にした社交界をサロンと呼んだ。主人が、文化人、学者、作家らを招いて、知的な会話を楽しんだ。(この項目で詳説)
3.(フランスで)展覧会のこと。元々ルーヴル宮殿の大サロンで開催されていた芸術アカデミー主催の美術展サロン・ド・パリ(官展)を指した。ディドロの「サロン評」は美術評論の始まりといわれる。
4.文化史上に見られる文化人相互の交流の場を称して「~サロン」と呼ぶことがある。(例:木村蒹葭堂のサロン、後水尾院のサロンなど)
5.サービスを提供する店の名前に使用されることがある。(例:ネイルサロン、日焼けサロン、ビューティーサロン、ヘアサロン、エステティックサロンなど)
2.3.4.5は、まさに目指している方向性と合うんです。
色んな分野の出展者が集まって、知的かどうかは分からないですが様々な会話を楽しみ、出展者それぞれのお仕事を皆さんにご覧いただき、出展者がお越しくださった皆さんに自分のサービスを提供する事を通じて、出展者相互や出展者とお越しくださった皆さんとの交流の場になったらいいな~と思うのです。
まさに12月5日はそんな感じだったのです。
命名「YOROZU salon」
ってことで、色々な分野、業種、業態の皆さんが集うという意味の「YOROZU(萬/よろず)」、そして「salon(さろん)」を組合わせて、「YOROZU salon」と命名します!!!
とは言え、また明日、名前変えちゃうかもしれませんけどね。。。
内藤正風PROFILE
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平成5年(1993年)、光風流二世家元を継承。
お花を生けるという事は、幸せを生み出すという事。あなたの生活に幸せな物語を生み出すお手伝いをする、これが「いけばな」です。
光風流の伝承を大切にしながら日々移り変わる環境や価値観に合わせ、生活の中のチョットした空間に手軽に飾る事が出来る「小品花」や、「いけばな」を誰でもが気軽に楽しむ事が出来る機会として、最近ではFacebookにおいて「トイレのお花仲間」というアルバムを立ち上げ、情報発信をしています。ここには未経験の皆さんを中心に多くの方が参加され、それぞれ思い思いに一輪一枝を挿し気軽にお花を楽しまれて大きな盛り上がりをみせており、多くの方から注目を浴びています。
いけばな指導や展覧会の開催だけにとどまらず、結婚式やパーティー会場のお花、コンサートなどの舞台装飾、他分野とのコラボレーション、外国の方へのいけばなの普及、講演など、多方面にわたり活動し多くの人に喜ばれています。
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