2017年5月15日 / 最終更新日時 : 2017年5月16日 内藤 正風 イベント・イベント出演・講演

全ての皆さんの力が集まって出来上がった「YOROZU　EXPO」だからこそ、笑顔と笑いに溢れる機会になったのです

こんばんは。
いけばなの光風流家元　内藤正風です。

今日は終日バタバタとしちゃって、今やっとパソコンの前に座りました。
金曜日から「YOROZU　EXPO」で３日間ガッツリと楽しんで来たので、色んな事が山積みになっているので、しゃあないっちゃあしゃあないですね。
（笑）（笑）（笑）

「YOROZU EXPO」にお越しになれなかった皆さんにも、SNS上で目にして頂く事が出来ました

この３日間は「YOROZU　EXPO」の投稿を、出展者だけではなく、お越しくださった皆さんもアップしてくださり、SNS上をジャックとまではいかないまでも、かなり「YOROZU　EXPO」ネタで賑わうことに事になりました。
ホント皆さん有難うございました。
お陰様で都合でお越しになる事が出来なかった皆様にも、SNS上で目にして頂く事が出来ましたし、楽しんでいただく事が出来ました。

もちろんお越しくださった皆さんのリアルな感想が一番大きい存在なのは言うまでもありません。
本当に楽しかった～～っておっしゃって下さったり、都合が悪くてお越しになれなかった方がSNSを見て、絶対に来年は行く！！っておっしゃって下さったり、私のSNSをいつもご覧くださっている方が、画面の中で見ていた人が目の前に居て変な感じです～っておっしゃられたり、投稿で見て綺麗な人だなぁ～って思っていた人に実際に出会えて、写真以上に綺麗でしたとか、挙げれば明日の朝まででも話が出来るんじゃないかと思うほどの反響を頂きました。
正直、ここまでの反響を頂けるとは思っていなかったので、嬉しいと共に驚いているのも事実です。

企画段階から「このイベントは成功する」って言っていましたが、それって実は。。

私はこの「YOROZU　EXPO」は絶対に成功すると確信していました。
思い上がるなー！って言われるかもしれませんが、このイベントを企画した当初から、準備などに携わって頂いた人たちに、「このイベントは絶対に成功するよ～」って言っていました。そしてもう一つ「出展してくださったみんなが、楽しかった～って言ってくださって、来年第２弾を開催するようになるよ～」とも言っていたのです。
ええ、わたし的には大いに確信をもって言っていました。
ただここまで大好評を頂くとは思っていませんでしたが。。。。。（笑）

このイベントは成功する！。来年第２弾をみんながしたいって言ってくれる！！。ってそこだけ聞いたら、は～～？って思われるでしょうが、私は出展者の面子を見て、こうなる確信をしていました。
けれど今から考えると、自分にそういう風に言い聞かせるとともに、このイベントが成功するように自分自身のプレッシャーにしていたんでしょうね。きっと。

マックスブログ塾と壁下陽一塾長なしには、このイベントは生まれませんでした

今回こんなに大盛況で「YOROZU　EXPO」を行う事が出来たのは、沢山の皆さんのおかげです。

確かにたまたま言い出しっぺは私だったかもしれません。
しかし、この素晴らしい仲間と知り合い友達になる事が出来たのは、マックスブログ塾が有ったからですし、壁下陽一塾長の存在が有ればこそです。
壁下塾長なしには、このイベントは絶対に生まれることは無かったです。

１４人の出展者の、勇気と友情と無鉄砲さが有ればこそ実現できたのです

そしてなんでもそうでしょうが、今までに前例のない１番最初の事に乗っかるって、よっぽど覚悟があるか、アホかじゃないと中々出来ないものです。
（笑）
”英一郎さん”こと鈴木英一郎さん。
”いくちゃん”こと金子いく子さん。
”棟梁”こと中川義仁さん。
”オッキー”こと沖啓太郎さん。
”エイサク”こと藤川拓人さん。
”ぐっさん”こと山口貴史さん。
”アヤーコ”こと前田彩子さん。
”ちゅらさん”こと長浜恵さん。
”宮さん”こと宮里清司さん。
”ユダマッスル”こと油田圭介さん。
”つむゴ”こと津村雅子さん。
”栗さん”こと栗田裕史さん。
”マドンナ”こと雑賀静さん。
”ヒラメキング”こと金川豊さん。
よくこんな私みたいな、どこの馬の骨か豚の骨か魚の骨かわからんやつに乗っかってくださいましたね。
（笑）
その勇気と友情と無鉄砲さに、心の底より敬意を表します。本当に有難うございました。

無茶振りに応じてくださった、いけばな教室の生徒の皆さんの存在が有ったから、いけばなブースは形になったのです

いけばなの展示では私からの突然の話にも関わらず、芦屋の教室の皆さん快く出展してくださいました。
”マットさん”こと藤井雅範さん。
”たけちゃん”こと柴田寿美さん。
”絹笠さん”こと絹笠誠道さん。
”ちいねえ”こと乾千鶴さん。
”のぼっち”こと尾上昇さん。
「みなさん自分の思うように作品つくって展示してくださいよ～！！」っていう無茶振りにも動じることなく、それぞれに特徴ある素敵な作品を展示してくださって、本当にありがとうございました！！

お越しくださった皆さんが、何よりもこのイベントを成功に導いてくださったのです

そして最後になりましたが、どんなに私達出展者が頑張っても、会場に皆さんがお越し下さらなければどうしようもありません。
会場にお越しになられるまで、どんな事しているのかすらよく解らなかった方もおられた事と思います。
友達だから行かないと仕方なくて来られた方もおられたと思います。
義理でしょうこと無しの方もおられた事と思います。
同業者による敵情視察もあったようです。
キッカケや動機はなんであれ、「YOROZU　EXPO」の会場にお越しくださり、みなさんが笑顔になって下さったり楽しんでくださったからこそ、こんなにこのイベントがこんなにも盛会裏に終える事が出来たのは間違いありません！！
週末の大切な時間を割いて会場にお越しくださった全ての皆様、出展者一同、こんなに幸せな気分にさせて頂けたのは、来場してくださった皆さんのおかげです！！
本当にありがとうございました！！！

内藤正風PROFILE

内藤 正風
内藤 正風
平成５年（1993年）、光風流二世家元を継承。
お花を生けるという事は、幸せを生み出すという事。あなたの生活に幸せな物語を生み出すお手伝いをする、これが「いけばな」です。
光風流の伝承を大切にしながら日々移り変わる環境や価値観に合わせ、生活の中のチョットした空間に手軽に飾る事が出来る「小品花」や、「いけばな」を誰でもが気軽に楽しむ事が出来る機会として、最近ではFacebookにおいて「トイレのお花仲間」というアルバムを立ち上げ、情報発信をしています。ここには未経験の皆さんを中心に多くの方が参加され、それぞれ思い思いに一輪一枝を挿し気軽にお花を楽しまれて大きな盛り上がりをみせており、多くの方から注目を浴びています。
いけばな指導や展覧会の開催だけにとどまらず、結婚式やパーティー会場のお花、コンサートなどの舞台装飾、他分野とのコラボレーション、外国の方へのいけばなの普及、講演など、多方面にわたり活動し多くの人に喜ばれています。
このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー
イベント・イベント出演・講演、・内藤正風の友人、・内藤正風の視点
タグ