投稿は、ちゃんと読んでコメントしないとバレちゃいますよ。他人の投稿に興味が無いという事と人柄も

こんばんは、内藤正風です。

今夜もZoomしながらのBlogアップです。

zoomしながらのblogはお勧めできません。

だって全然はかどらないもん。(笑)

その”イイね”や”コメント”は、ちゃんと投稿を中身まで読んでからしていますか

”新コロ”の感染予防で外出自粛になって以降、ミーティングソフトを初めて使ったりSNSを使う範囲や頻度が増えている人って多いと思うのです。
自宅にいる時間が増えて暇だからってことで、今までしていなかったSNSを始めたり、これまで1日1回くらいの投稿だった人が複数回投稿されるようになったりして、新しい事に挑戦されたり広げてたりしておられるのはとてもいいことだと思うのです。

そんな中でちょっと気になったのが、投稿の中身をちゃんと読まずに”イイね”をしたりコメントしている人がおられるってことです。
特に文章量のあるFacebookの投稿とかBlogのシェアの文章とかの場合に、そんな人を見かけるのですが、この行為、むっちゃ損をしていると思うのです。

その行為、信頼無くしますよ

私自身の経験として「あ~この人、投稿をちゃんと読まずにコメントくださっているなぁ」ってすぐにわかるんですよね。
だってちゃんと読まずに書かれているのですから、当然のことながら結構的外れなコメントだったりするので「あ~あぁ~。。。残念。。」って。
これ、ご本人は何とも思われていないかもしれませんが、なかなかに信頼を無くす行為なんです。

ネット上って、結構人間性が出ちゃうんですよね。
是非ともご注意を。

内藤正風PROFILE

内藤 正風
内藤 正風
平成5年(1993年)、光風流二世家元を継承。
お花を生けるという事は、幸せを生み出すという事。あなたの生活に幸せな物語を生み出すお手伝いをする、これが「いけばな」です。
光風流の伝承を大切にしながら日々移り変わる環境や価値観に合わせ、生活の中のチョットした空間に手軽に飾る事が出来る「小品花」や、「いけばな」を誰でもが気軽に楽しむ事が出来る機会として、最近ではFacebookにおいて「トイレのお花仲間」というアルバムを立ち上げ、情報発信をしています。ここには未経験の皆さんを中心に多くの方が参加され、それぞれ思い思いに一輪一枝を挿し気軽にお花を楽しまれて大きな盛り上がりをみせており、多くの方から注目を浴びています。
いけばな指導や展覧会の開催だけにとどまらず、結婚式やパーティー会場のお花、コンサートなどの舞台装飾、他分野とのコラボレーション、外国の方へのいけばなの普及、講演など、多方面にわたり活動し多くの人に喜ばれています。