今日は日本の2686歳のお誕生日です。みんなで建国記念の日をお祝いし乾杯しましょう

ごきげんよう、こんにちは、こんばんは、内藤正風です。

さて今日は、「建国記念の日」ですね。
お仕事をされている方や学生の皆さんは、「とりあえず祝日でお休みで嬉しいな。」って感じでしょうか。(笑)
何か大きなイベントが自分の身近で行われるような祝祭日ではないので、関係ないように思う方もおられるかもしれませんが、実は日本にとってとても大切な日であり、平たく言えば日本のお誕生日なのです。

日本が生まれた年ってご存知ですか

日本の国が成立した年は ”古事記” や ”日本書紀” によると、初代の天皇陛下「神武天皇」が即位された日とされています。それがすなわち日本の誕生日になり、紀元前660年になります。
なので日本は今年2686歳(西暦2026年+紀元前660年)って事になります。
そしてこの日本が生まれた日から数えた紀年法を「皇紀(こうき)」といい、今年は皇紀2686年となるのです。

余談ですが、和暦は時代によって名称が変わってゆくから分かり難いって仰られる方がおられますよね。ならばそういう方は皇紀を用いられたらいいと思うのです。
西暦でって言われる方が多いですが、私達は日本人なのですから、日本の建国から営々と続く年数が、和暦以外でならば皇紀が何より相応しいと私は思います。
ちなみに西暦は、イエスキリストが誕生した年を紀元1年として数えているものですから、日本人にはあまり関係のない暦だという事が出来ると思います。

日本が生まれた月日について

神武天皇が紀元前660年に即位されたと言うことは先に書いた通りですが、では何月何日に即位されたのかというと、神武天皇が即位なさった日が1月1日となっています。
ちなみにここで言う1月1日と言うのは、今のカレンダーの1月1日ではなく当時の暦であり、日本書紀に記載されている神武天皇が即位なさった日を今の暦に置き換えると2月11日になると明治時代に推定されたのものなのです。

つまりこれが、今日が「建国記念の日」とされている理由なのです。

日本は世界のなかで一番歴史の古い国です

日本は建国2686年で世界一歴史の古い国です。
歴史ある国としてよく名前のあがるイギリスでも1000年弱の歴史です。

「世界史対照年表」
一番下にある赤色の帯が日本です

どうですか。日本って世界の国々と比べて圧倒的な歴史があるのがお解りになりますでしょうか。

確かに、紀元前660年に神武天皇の即位からしばらくの期間については、歴史的な確固たる裏付けがまだ取れていません。しかし6世紀以降は公的に認められる裏付けがとられているので、その時代以降からの歴史だけで言っても日本は世界最古の国なのです。

それも日本は万世一系の天皇家を象徴とした王朝なので、イギリスのエリザベス女王も天皇陛下には敬意を払って上座を譲ると言われています。

中国4000年の歴史は正しいけれど間違っています

よく「中国4000年の歴史」って目にしたり耳にしたりしますが、現在の中国すなわち ”中華人民共和国” は1949年建国のまだ74年しか経っていない新しい国なんです。
なお、この中華人民共和国の前は ”中華民国” が1912年に建国されたのですが、この中華民国は、中華人民共和国によって大陸から追い出され、現在の台湾の政権がそれになります。

ちなみに、中華民国の前は「清」、その前は「明」、その前は「元」というように、中国は前の国を滅ぼして次に違う国が成立する事によって歴史を積み重ねてきているのです。
なので、違う文化や風習を持つ民族が、違う国(王朝)を成立させてきているので、そこに4000年の歴史が途絶えずに続いている国は存在していないのです。
なのでよく言われる中国4,000年の歴史というのは、中国大陸のあたりに生まれた文明が誕生してから4000年経っているって事なのです。(笑)

Happy birthday Japan!!

まあとにかく今日は日本のお誕生日として、みんなで乾杯してお祝いしましょう!!


Happy birthday Japan!!

内藤正風PROFILE

内藤 正風
内藤 正風
平成5年(1993年)、光風流二世家元を継承。
お花を生けるという事は、幸せを生み出すという事。あなたの生活に幸せな物語を生み出すお手伝いをする、これが「いけばな」です。
光風流の伝承を大切にしながら日々移り変わる環境や価値観に合わせ、生活の中のチョットした空間に手軽に飾る事が出来る「小品花」や、「いけばな」を誰でもが気軽に楽しむ事が出来る機会として、最近ではFacebookにおいて「トイレのお花仲間」というアルバムを立ち上げ、情報発信をしています。ここには未経験の皆さんを中心に多くの方が参加され、それぞれ思い思いに一輪一枝を挿し気軽にお花を楽しまれて大きな盛り上がりをみせており、多くの方から注目を浴びています。
いけばな指導や展覧会の開催だけにとどまらず、結婚式やパーティー会場のお花、コンサートなどの舞台装飾、他分野とのコラボレーション、外国の方へのいけばなの普及、講演など、多方面にわたり活動し多くの人に喜ばれています。