朗報!!! 「いけばな神戸展」で行なっている”インスタグラムフォトコンテスト”の応募がとても少なく、今ならばかなりの高確率で入賞できると思います
おはようございます。内藤正風です。
今日からいよいよ「いけばな神戸展」の後期がスタートします。
昨日までの前期とは全ての作品が生け替えられて、趣も新たな幕開きです。
私の作品も、前期の最終日の「棒」から、緑の葉っぱイッパイの作品に生け替えて皆さんのご来場をお待ちいたしております。
Instagramに投稿しよう~いけばな神戸展を撮ろう! 開催中
近年、兵庫県いけばな協会で開催している展覧会では、会場で自分なりに撮影した写真を”インスタグラム”に投稿していただき、その投稿の中から秀作7点を審査して選ぶ、「インスタグラムフォトコンテスト」を開催しています。
毎回個性に溢れた投稿をしていただき、凄く素敵な作品が入選しているのですが、今回のいけばな展では投稿数がすごく少ないんです。
「最優秀賞」1点、「優秀賞」1点、「佳作」5点を選定させていただいているのですが、これ単純に言うと、応募数が少なければ少ないほど選ばれる確率が高くなるっていう事なんです。
だって700点応募があって7点選ばれたら、100分の1の確立ですよね。これがもし70点の応募の場合には10分の1の確立になるってことですよね。
5月12日午前8時の時点での投稿総数が14点です。
複数枚の投稿もありますが、ってことは、約2分の1の入選確率です。これムッチャ高確率な投稿ですよ~~~。
こんなの投稿しないともったいないです!!
下手な鉄砲も数撃ちゃ当たるじゃないですが。。。
日本のことわざにある「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」ではないですが、とにかく写真を撮りまくって、1枚でも多く投稿するのが、当選確率を高める1番の近道です。
写真を撮影しなければ投稿することが出来ません。
投稿しなければ入賞することもありません。
とにかく行動あるのみです。
まだまだ応募できますので、どんどん投稿してくださいね~!
内藤正風PROFILE
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平成5年(1993年)、光風流二世家元を継承。
お花を生けるという事は、幸せを生み出すという事。あなたの生活に幸せな物語を生み出すお手伝いをする、これが「いけばな」です。
光風流の伝承を大切にしながら日々移り変わる環境や価値観に合わせ、生活の中のチョットした空間に手軽に飾る事が出来る「小品花」や、「いけばな」を誰でもが気軽に楽しむ事が出来る機会として、最近ではFacebookにおいて「トイレのお花仲間」というアルバムを立ち上げ、情報発信をしています。ここには未経験の皆さんを中心に多くの方が参加され、それぞれ思い思いに一輪一枝を挿し気軽にお花を楽しまれて大きな盛り上がりをみせており、多くの方から注目を浴びています。
いけばな指導や展覧会の開催だけにとどまらず、結婚式やパーティー会場のお花、コンサートなどの舞台装飾、他分野とのコラボレーション、外国の方へのいけばなの普及、講演など、多方面にわたり活動し多くの人に喜ばれています。
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