日常を楽しむには、生活の中で視点をチョット変えて、ひと手間かけるだけで季節感を演出し日常を楽しむ事が簡単にできます
ごきげんよう、こんにちは、こんばんは、内藤正風です。
ゴールデンウイーク真っ只中ですが、普段通りにお仕事をされている方、お休みでゴールデンを満喫されている方、お休みをもらわれて無理矢理にゴールデンを12連休にしちゃった方(笑)、と色々な方がおられると思います。
私は土日や祝日に全く関係ない生活をしていますので、朝から光風流の役員会に出席しています。
生活の中で季節を楽しむ
皆さんは季節の中で、生活を楽しまれていますか。
例えばこの季節は「タケノコ」が旬の食べ物ですよね。タケノコの刺身、焼きタケノコ、タケノコの煮物、タケノコ真薯、タケノコご飯、もういくらでも楽しめます。
ちなみに初物を食べると75日長生きすると昔から言われていますが、初物でなくても旬のものを食べたら、それだけで20日くらいは長生きできそうな気がします。(笑)
こんな風に思っていると、生活の中で季節を楽しむっていうのは、冬には寒い、夏には暑いって不平不満を言うのではなく、その季節やその場所ならではの情緒や風物詩や食べ物などを楽しむって、贅沢な事だなぁと感じます。
先ほど書いたタケノコも今の季節のものです。
保存の技術が進んだので一年中タケノコを食べることができますが、タケノコの刺身とか焼きタケノコとかは、取れたての新鮮なタケノコでなければ美味しく出来ないので、今の季節ならではの楽しみです。
例えば、ゴールデンウイークにはBBQをされる方も多いですよね。
そんなときに焼きタケノコを一品加えたら季節感満載で、楽しさも話題もスペシャルになりますよね。
あるいはゴールデンウイークのうちの一日はのんびりとお家で過ごして、夕日の見えるお部屋でタケノコの刺身と共に、夕日から日暮れ、そして夜への空や空気の移り変わりをアテにしながら、日本酒と一緒に初夏の夜を楽しむのもシャレオツです。
季節を楽しむっていうのは、ひと手間かけることです。
忙しいからできない。子供が小さいからできない。出来ない理由はいくらでも挙げることができます。なので、したくない人は出来ない理由なんか挙げずに、したくない!!嫌い!!!それでいいんだと思います。
しかし逆に面白そうだなぁ。とか、興味ある。と感じられた方は、出来る方法を探してみてください。
季節を楽しむっていうのは、ひと手間かけるってことです。
お部屋に掛けている絵を、夏と冬で架け替える。ソファーのクッションカバーの色や柄を、夏と冬で変える。
季節の旬の食べ物を意識し、家族で食べる機会を持つ。部屋のフレグランスの香りを変える。
ちょっとひと手間加えるだけで、日頃の生活が楽しくなりますし豊かにすることができます。
みなさん、夏と冬で着るものを変えられますよね。女性は夏と冬でメイクを変えられますよね。暑いからビール、寒いから熱燗とかお湯割りって飲むものを変えられますよね。それと同じです。
人が羨むリゾートのようなお家に住み始めても、毎日住んでいればただの日常です。1000万する車に乗っていても、毎日乗っていたらただの車です。高級レストランで食事をしていても、いつも行っていたらいつもの食事です。
高級だからうきうきワクワクするなんて言うのは最初だけです。日常をただの退屈なものにするか、うきうきワクワクできるものにするかは、自分自身次第なのです。
日頃の生活の中でちょっとひと手間かける、これだけで生活は数倍楽しく豊かなものになりますよ。
今すぐ出来るひと手間、何がありますか。
その思いついたことをスグやって見ることが、生活の中で季節を楽しむ第一歩だと私は思います。
内藤正風PROFILE

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平成5年(1993年)、光風流二世家元を継承。
お花を生けるという事は、幸せを生み出すという事。あなたの生活に幸せな物語を生み出すお手伝いをする、これが「いけばな」です。
光風流の伝承を大切にしながら日々移り変わる環境や価値観に合わせ、生活の中のチョットした空間に手軽に飾る事が出来る「小品花」や、「いけばな」を誰でもが気軽に楽しむ事が出来る機会として、最近ではFacebookにおいて「トイレのお花仲間」というアルバムを立ち上げ、情報発信をしています。ここには未経験の皆さんを中心に多くの方が参加され、それぞれ思い思いに一輪一枝を挿し気軽にお花を楽しまれて大きな盛り上がりをみせており、多くの方から注目を浴びています。
いけばな指導や展覧会の開催だけにとどまらず、結婚式やパーティー会場のお花、コンサートなどの舞台装飾、他分野とのコラボレーション、外国の方へのいけばなの普及、講演など、多方面にわたり活動し多くの人に喜ばれています。








