次回の「YOROZU salon」は、11月11日(土)に新しい出展者を迎えて開催いたします
ごきげんよう、こんにちは、そしてこんばんは、内藤正風です。
台風がいよいよ近づいてきて、関西圏は今夜から明日にかけてが暴風雨圏に入ると言われています。日本に住んでいる限り台風は必ずやってくるものなので避けられない事ではありますが、被害が少しでも小さく済むこと(できれば被害なく)を祈るばかりです。
次回の「YOROZU salon」は11月11日(土)に開催します
先週末にYOROZU salonを開催したところですが、次回の開催日も実は決まっています。次回はYOROZU salon も14回目になり、日程は11月11日(土)に開催いたします。
14回目というと、よくぞここまで回を重ねる事が出来たなぁとも思いますが、よくよく考えればそれは1回1回の積み重ねでしかなく、つまりそれは1回1回を大切にそして真剣に開催してきたからに他ならないと思います。出展されている皆さんの真剣さと、お越しくださる皆さんの存在があるからこそという事です。
先日のYOROZU salonでは、色々な課題に気付いたのも事実です。特にそれぞれのお店がこれまでにお越し下さった皆様への告知やアフターフォローについて、もっと出来ることが有るという点については、各出展者がそれぞれに考え、出来る事から今すぐ取り組まなければならない事柄だとも思いました。
なんか内容がYOROZU salonの出展者に向けての業務連絡みたいになりましたが、これは私達いけばな教室を開催するものにとってもそのまま当てはまるし大切な事だとも思います。
次回のYOROZUsalonでは、新しい出店があります
次回11月11日(土)に開催する「YOROZU salon 14th」では、新しい出店を予定しています。出展されるのは宮之原康詞(みやのはらこうじ)さんで、刃物職人をなさっておられます。
感の良い方は「あっ!もしかして」って思われたのではないでしょうか。そうです。光風流の花ばさみをお願いさせていただいているのが、この宮之原さんなんです。
ちなみにYOROZU salonでは、刃物の研ぎや刃物の相談など行なってくださる予定になっています。
なので次回は、シミ抜き、レーザー加工とサンドブラスト、整体、着物と和装小物販売、刃物の研ぎや刃物の相談という5つの出店で開催をいたします。
是非皆さんお楽しみになさって下さい。
11月11日(土)に開催いたしますので、今からスケジュールに入れておいてくださいね。もちろんYOROZUsalon終了後に懇親会も開催しますので、こちらもぜひご参加ください。
内藤正風PROFILE
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平成5年(1993年)、光風流二世家元を継承。
お花を生けるという事は、幸せを生み出すという事。あなたの生活に幸せな物語を生み出すお手伝いをする、これが「いけばな」です。
光風流の伝承を大切にしながら日々移り変わる環境や価値観に合わせ、生活の中のチョットした空間に手軽に飾る事が出来る「小品花」や、「いけばな」を誰でもが気軽に楽しむ事が出来る機会として、最近ではFacebookにおいて「トイレのお花仲間」というアルバムを立ち上げ、情報発信をしています。ここには未経験の皆さんを中心に多くの方が参加され、それぞれ思い思いに一輪一枝を挿し気軽にお花を楽しまれて大きな盛り上がりをみせており、多くの方から注目を浴びています。
いけばな指導や展覧会の開催だけにとどまらず、結婚式やパーティー会場のお花、コンサートなどの舞台装飾、他分野とのコラボレーション、外国の方へのいけばなの普及、講演など、多方面にわたり活動し多くの人に喜ばれています。