2月10日(土)に、人と人がつながり、新しい可能性が生まれるイベント「YOROZU salon 15th」を開催します

ごきげんよう、こんにちは、そしてこんばんは、内藤正風です。

今日は移動の車内でのブログアップになります。あっ!運転しながらじゃないですよ、運転してもらいながらです。(笑)

便利ですよね、どこにいてもお仕事できちゃうんですから。
逆に言うと、遊んでいながらも仕事をして、仕事しながら遊べる人じゃないと、これからの世の中を楽しみながら生きるって難しくなっちゃうのかなとも思います。

2月10日(土)に「YOROZU salon 15th」を開催します

2019年からスタートした「YOROZU salon」ですが、今年最初の「YOROZU salon」を2週間後に光風流本部いけばな教室において開催します。

この「YOROZU salon」では、人と人との出会いから生まれる新しいつながりや新しいアイデアをもとにして、化学変化が生れる場になる事を目標にしてスタートした催しで、今回で15回目の開催になります。

毎回、新しい気付きや学び、新しい出会い、人と人の絆の深まり、そしてそれらを基にした新しい可能性の創出があって、ワクワクする機会になっています。

人生を豊かにするのは友達の存在

私がなぜこの「YOROZU salon」を開催するようになったのかというと、それは、多岐にわたる友人がいれば人生が豊かで楽しくなるという私の経験からです。

染み抜きの尾上さんと知り合ったおかげで、服が汚れるということを私は一切気にすることがなくなりました。皆さん経験ありませんか?クリーニング屋さんに服を持っていったら「この汚れは取れない汚れです」って言われたこと。あるいはクリーニングに出した服が型崩れや縮みを起こして帰ってきてそれを言ったら、「この素材はそういうものです」って言われたこと。
私そんな経験ばかりで、もう服が汚れるのがストレスになって、ユニクロとかのいつ捨ててもいいような価格帯の服しか着なくなっていた時期がありました。だって気に入った服を大枚はたいて買っても「この汚れは取れない汚れです」って言われたり「この素材は縮むものです」なんて言われることが続いたら、もう本当にストレスMAXになっていたので。

そんな時に尾上さんと出会い、落ちないシミはないという言葉を聞き、クリーニングを依頼したらちゃんときれいになって帰ってくると言う経験をしたんです。
それ以降私は、服が汚れるということは全く気にならなくなったので、その分本当に、人生ハッピーになりました。

サンドブラストとレーザー加工の鈴木英一郎さんも、サンドブラストやレーザー加工という手法で、様々な記念品やプレゼントなど唯一無二のものを作ることができるようになり、私の人生が豊かになりました。

整体の山口貴史さんと知り合ったおかげで、痛くない整体&定期的な体のメンテナンスの効果をしり、それまでは腰痛によくなっていたのですが、いまでは元気に生活を送ることが出来ています。

ちなみにこれって全て、その人と知り合ったことによって生まれたものであって、私は自分が良いなと思ったものは是非皆さんにご紹介させていただきたいと思いますし、私の周りの皆さんにもつながりを持っていただき、人生を豊かにして頂きたいと思うので、このYOROZUsalonを開催するようになったのです。

染み抜き、サンドブラスト、整体、和装小物、刃物の手入れ

今回の「YOROZUsalon」に出展されるのは、写真左上から刃物の手入れの宮之原康詞さん、写真左中はサンドブラストの鈴木英一郎さん、左下が整体の山口貴史さん、下段中は着物と小物販売の山戸雅美さん、下段右が染み抜きの尾上昇さんの5人になります。

 

サンドブラスト体験やサンドブラストとレーザー加工のオーダー相談、出張染み抜きや染み抜きとクリーニング相談、整体のお手軽体験、着物と小物販売、刃物のお手入れを行いますので、お気軽に覗きにお越しいただければと思います。

サンドブラストとシミ抜きにつきましては、自分自身で体験をされなくても他の方が体験なさっておられる様子を横から見学して頂くだけでも大歓迎ですし、着物と和装小物や刃物のお手入れは、ご相談だけも大歓迎です。

宮ノ原さんは今回所用で少し早退されますので、御用の方は早い目にお越しいただければと思います。オープンは10時からです。

あと体験につきましては、しっかりとお時間を取らさせて頂きたいと思いますので、事前のご予約をしてお越しいただくことをお薦めいたします。
とはいえ予約の入っていないお時間でしたら、ドタ参も大歓迎です。
お気軽にお越しいただければと思いますし、ご不明な点のお問い合わせやお申し込みは遠慮なく頂戴できればと思います。

皆様のお越しをお待ちいたしております。

内藤正風PROFILE

内藤 正風
内藤 正風
平成5年(1993年)、光風流二世家元を継承。
お花を生けるという事は、幸せを生み出すという事。あなたの生活に幸せな物語を生み出すお手伝いをする、これが「いけばな」です。
光風流の伝承を大切にしながら日々移り変わる環境や価値観に合わせ、生活の中のチョットした空間に手軽に飾る事が出来る「小品花」や、「いけばな」を誰でもが気軽に楽しむ事が出来る機会として、最近ではFacebookにおいて「トイレのお花仲間」というアルバムを立ち上げ、情報発信をしています。ここには未経験の皆さんを中心に多くの方が参加され、それぞれ思い思いに一輪一枝を挿し気軽にお花を楽しまれて大きな盛り上がりをみせており、多くの方から注目を浴びています。
いけばな指導や展覧会の開催だけにとどまらず、結婚式やパーティー会場のお花、コンサートなどの舞台装飾、他分野とのコラボレーション、外国の方へのいけばなの普及、講演など、多方面にわたり活動し多くの人に喜ばれています。