今までになかったものは、難しく考えずに遊んじゃえばいいんです。すると新しい可能性が自然に見つかります。

こんばんは。
光風流家元 内藤正風です。

先日、阪神淡路大震災から21年目を迎えましたね。
直接被災はしませんでしたが、友人や光風流の門下が神戸阪神方面に多数在住していましたので、安否確認に言ったり物資を持ってお見舞いに行ったりなどしましたので、かなり色々な事が記憶に残っています。

当時は電気ガス水道のライフラインが寸断されると共に、電話をはじめとする連絡手段などもズタズタになっていました。
携帯電話も今ほどは普及していませんでしたので、連絡を取り合ったり情報を集めたりするのにとても難儀をしました。
いまではフェースブックやツイッターなどのSNSやネット環境も、ライフラインの一つとして大きな役割を果たすようになり、不可欠な存在になってきています。

ご高齢の方も若い方もネットが使える環境になり、世の中がこれまでと一変しました。

高齢の先生方も、スマホや携帯やパソコンを使われているので、光風流でもネット環境のおかげで情報の伝達や共有が、とても簡単にスムーズに行う事が出来るようになりました。
おかげで色々な場面でその便利さを感じています。

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緊急の際の連絡は、以前でしたら事前に作成している連絡網にしたがって行っていたのですが、人数が多ければ多いほど大きなタイムラグが発生していましたし、お留守にされていると連絡が行き届かなかったりしていました。
しかし今や、メールの一斉送信やネットの掲示板に書き込むなどすれば、手間をかけることなく確実に連絡が届くようになりました。

会議の際には、事前にネットで議案の提案や議案に関する情報を共有する事で、会議に費やす時間が短縮されるようになりました。
連絡事項なんて、会議の席上でいちいち時間を費やさなくても良くなりました。

他にも、役員同士やお稽古に来られている方同士、私と皆さんなど、手軽に連絡を取り合う事が出来るので、今まで以上に強いつながりを持つ事が出来るようになっています。

私で例に挙げると、
Facebookをされている皆さんは、私が今どこで何をしているかご存知です。
ブログで、いけばなに関する事や、私の考え、徒然などを毎日書いていますので、ブログを読んでくださっている方は、私が何をしようと思っているか、どんなことに価値を感じているかなどをよく知ってくださっています。
月に1~2度しか直接会う事の無い方であっても、SNSで交流しているので、久しぶり感が全くありません。

今までになかったものが生まれてくると、ムッチャ楽しくなってきます

こういう状況を見ていると、今から5年前とは全く環境が変わっています。
10年前には、こんな世の中になるだなんて全く思いもしていませんでした。

こういうネット環境が良いとか悪いとかと言う事は別にして、全ての人がこのネット環境の中にいるのです。
そして多くの方がその恩恵によくしています。

これから益々、世の中は変わってゆくと思います。
5年後には凄く便利なものが出来て、Facebookなんて無いかもしれないですね。
もしかしたら5年後には、キーボードなんて無くなって音声入力が普通になっているかもしれないです。
今からの5年後なんてもう全く分からないです。

しかし一つだけはっきり言えるのは、便利なものはどんどん取り入れた方が良いという事です。
使ってみなければ、どんな可能性があるかすらわかりません。
使ってみて、おっこれ良いやん!!ってところは活用すればいいのです。

難しく考えずに遊んじゃえばいいんです。

子どもがおもちゃを触ったり、何かを作る感覚でいいんだと思います。
難しい顔して、仕事にどんな効果があるか。。。なんて考えても楽しくないじゃないですか。
自分が楽しい事をする、興味を持ってみる、遊んでみる。

未来に向かって生きて行くって事は、可能性を広げるって事なんだと思います。
可能性って、楽しい中から生まれてくるものだと思うので、今の決まりや枠組みの中にこだわらずに、もっともっといろんなことに挑戦するのが一番の近道だと思います。

ってことで、もっと楽しんでゆきましょうね。

内藤正風PROFILE

内藤 正風
内藤 正風
平成5年(1993年)、光風流二世家元を継承。
お花を生けるという事は、幸せを生み出すという事。あなたの生活に幸せな物語を生み出すお手伝いをする、これが「いけばな」です。
光風流の伝承を大切にしながら日々移り変わる環境や価値観に合わせ、生活の中のチョットした空間に手軽に飾る事が出来る「小品花」や、「いけばな」を誰でもが気軽に楽しむ事が出来る機会として、最近ではFacebookにおいて「トイレのお花仲間」というアルバムを立ち上げ、情報発信をしています。ここには未経験の皆さんを中心に多くの方が参加され、それぞれ思い思いに一輪一枝を挿し気軽にお花を楽しまれて大きな盛り上がりをみせており、多くの方から注目を浴びています。
いけばな指導や展覧会の開催だけにとどまらず、結婚式やパーティー会場のお花、コンサートなどの舞台装飾、他分野とのコラボレーション、外国の方へのいけばなの普及、講演など、多方面にわたり活動し多くの人に喜ばれています。

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