象徴としてのお務めについての天皇陛下のおことばをお聞きして

こんばんは。
いけばなの光風流家元 内藤正風です。

今日は天皇陛下のお言葉が午後3時から放送されました。
私はこの時間は本部いけばな教室でお稽古の指導中でしたので、その時に見る事は出来ませんでしたが、お稽古がひと段落した後に宮内庁のホームページで見させていただきました。

とてもゆっくりと私のような勉強不足なものにも解りやすく語りかけるようにお話し下さっているのですが、ビデオを一度見ただけではその意をしっかりと理解する事が出来ず、宮内庁のホームページに掲載されている文字で起こしたお言葉も拝見したのですが、それでもしっかりと理解する事が出来ずにおりました。

そんな中YouTubeで、天皇陛下のお言葉の映像に文字がテロップで入っているものを見つけてそれを拝見して、陛下のお気持ちをしっかりと感じる事が出来たような気持ちになりました。

まだ天皇陛下のお言葉をご覧になられていない方や、文字のテロップと併せてご覧になりたい方は、↓↓↓こちらをどうぞ。

象徴としてのお務めについての天皇陛下のおことば(平成28年8月8日)

 

私は決して右翼でもないですし、国粋主義でもありません。
しかし2676年と言う世界で一番長く続いている国「日本」を私は誇りに思っていますし、その日本を象徴し、日本の誕生から125代続く天皇家と天皇陛下には尊敬と敬意を持っています。

私は天皇陛下は、日本の中で唯一、生まれた瞬間から公と私の区別などなく、その全てが公で成り立っておられる存在だと思っています。
いついかなる時も私心なく、国家と国民の安寧の為だけに心を砕かれ、また生まれた瞬間からそのために必要なご養育を受けてこられた存在だと思っています。

その様な中で今日お聞きさせて頂いた陛下のお言葉は、とても重いし深いお言葉だと感じました。

このあとどうなってゆくのかは私などにはわかりません。
しかし、今日天皇陛下がお話になられたお言葉の一つ一つが、凄く心の中に深く伝わってきましたし、肉体的にも精神的にも本当に大変で、私達などが想像もつかないような重圧やストレスなんだろうなということくらいは想像する事が出来ました。

このあとはこうするべきだ!なんてことは私などが言う立場ではありませんし、また軽々しく言うべきではないと思っています。

ただ陛下のお言葉をしっかりとお聞きさせて頂き、その上で皆さんには今後を考えるようにして頂きたいと強く希望するものです。

そんな事を思った8月8日でした。

内藤正風PROFILE

内藤 正風
内藤 正風
平成5年(1993年)、光風流二世家元を継承。
お花を生けるという事は、幸せを生み出すという事。あなたの生活に幸せな物語を生み出すお手伝いをする、これが「いけばな」です。
光風流の伝承を大切にしながら日々移り変わる環境や価値観に合わせ、生活の中のチョットした空間に手軽に飾る事が出来る「小品花」や、「いけばな」を誰でもが気軽に楽しむ事が出来る機会として、最近ではFacebookにおいて「トイレのお花仲間」というアルバムを立ち上げ、情報発信をしています。ここには未経験の皆さんを中心に多くの方が参加され、それぞれ思い思いに一輪一枝を挿し気軽にお花を楽しまれて大きな盛り上がりをみせており、多くの方から注目を浴びています。
いけばな指導や展覧会の開催だけにとどまらず、結婚式やパーティー会場のお花、コンサートなどの舞台装飾、他分野とのコラボレーション、外国の方へのいけばなの普及、講演など、多方面にわたり活動し多くの人に喜ばれています。

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