ケラマブルー「座間味」の ”海” の魅力。スキューバダイビング情報と問合せ先

こんにちは。
いけばなの光風流家元 内藤正風です。

座間味ロス・沖縄ロス

まだまだ、座間味ロス・沖縄ロスな内藤です。
お昼に所用で一時間強出掛けましたが、朝から一日中事務所に籠っていると、なおさら座間味でや沖縄での青い海と青い空が懐かしくて仕方ありません。

今回の訪沖の目的の中の大きなひとつが、友達の”宮さん”こと宮里清司さんのいる座間味を訪れて一緒に潜る事でした。
ええもう最高です!
綺麗のなんのって、何この海っ!!!もっともっと潜っていたいーーー!!っていうのが正直な感想です。

座間味の海の魅力の一つ「透明度の高さと水温の高さ」

日頃関西で潜っている者からすると、20mなんて透明度まあ滅多にないんですが、ココ座間味では透明度が20m~30mなんて普通ーーーーーって勢いなんですよね(笑)
こんな海だと、コンパスで行く先を確認しながら潜る”コンパスナビゲーション”なんて、全く不要じゃないですかー。
だってスッカァーーーーーーンって水中の視界が開けていて、ポイントまで乗って来たボートがかなりの広範囲から確認出来ちゃいますし、そんなだから景色を見ながらのナチュラルナビゲーションで全く問題なしなんですよね。

もう「どのくらい向こうまで見えたら気が済むの~~~!!」って言う透明度。
このブルー、一度体感したらもう病みつきです。


Photograph by 宮さん

 

オマケに水温が高くて、今の時期はウエットスーツ不要。
今回で水温28度から27度でした。
身体保護のために着るとしても3mmのウエットで十分な水温です。
私は今回は海パンにラッシュガード(海の中で着るTシャツみたいな服)で潜ったのですが、全然寒くないですしとても気持ちよかったです。
ただこんなに薄着で潜る事が出来るのは、今が一番暑いし水温も高い時期だからこそなので、他の季節はウエットも必要になりますよ~。

Photograph by 宮さん

 

こんな薄着で潜ったのは、オーストラリアのグレートバリアリーフ以来です。
いやあの時は、上下長袖長ズボンの全身タイツタイプのラッシュガードで潜っていたので、こんな薄着は私のダイビングの中で初めての経験です(笑)
けれど皆さんにお薦めするならば、出来れは不測の怪我防止のために、せめて足は長ズボンが良いかなーと思います。

濃い魚影と、熱帯のお魚だらけの海

当然っていやぁ当然なんですが、魚の数の多さ、魚の種類の豊富さはピカ1です!!


Photograph by 宮さん

サンゴや根についている小さな魚から大きな回遊魚、美味しそうなお魚から綺麗なお魚まで、もうこの豊富さや魚影の濃さはケラマ、座間味ならではだと思います。

ウミガメもかなりの高確率で見る事が出来ちゃいますよ!!
私もウミガメと一緒に潜ってきました。

video By 宮さん

ダイビング機材は持たずに、身軽に行けるのも魅力です

宮さんのショップでは、機材のレンタルもしてもらえます。
今回ダイビングをするにあたって私が持参したのはたったこれだけです。

海パン
ラッシュガード
手袋
Cカード(ダイビングのライセンスカード)
ログブック

ダイビングをされている人ならばわかると思いますが、むっちゃ身軽でしょ(笑)

座間味まで行こうと思うと、日常の着替えや荷物だけでも結構な分量になりますよね。
そこにダイビングの機材ってなると、大荷物になっちゃいます。
男ならまだいいでしょうが、女性がその荷物を持て空港まで行くって大変です。

また宅配で座間味まで行き帰り送ったとしても、荷造りの手間や機材の手入れなどしないといけないですし、もちろん送料がかかります。

そんな事を考えたら、現地でレンタルの機材を借りるのが私はお奨めだと思いました。
宮さんが用意してくださるレンタル機材自体、新しくて使いやすいものでしたので、問題は全くないと思いますよ。

まあただ、自分の使い慣れた機材じゃないと不安だって人は、マイ機材を持っていかれた方が良いと思います。
あと視力の悪い人は、自分の使われている度付きレンズの入った水中マスクを持って行かれた方が良いですね。

座間味の事はダイビングだけに限らず、写真、ホエールウォッチング、なんでも宮さんにお問合せして頂いたら、良いと思います

ダイバーの皆さんは、座間味は一度は潜ってみるべき海ですよ。
釣りをされる方にも、写真をされる方にも、ホエールウオッチングしたい人も、とにかく座間味に関する事は、宮さんに問い合わせてください。
「内藤(家元)のBlogを見た~」って言って頂いたら、宮さんが大笑いしながら「へぇぇ~~」って言ってくれます(笑)

お問合せ先
宮里清司さん
PADI IDCスタッフインストラクター

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お問合せはこちらをクリックしてください↓↓
http://zamamiya.okinawa/page-231

 


Photograph by 宮さん

 

内藤正風PROFILE

内藤 正風
内藤 正風
平成5年(1993年)、光風流二世家元を継承。
お花を生けるという事は、幸せを生み出すという事。あなたの生活に幸せな物語を生み出すお手伝いをする、これが「いけばな」です。
光風流の伝承を大切にしながら日々移り変わる環境や価値観に合わせ、生活の中のチョットした空間に手軽に飾る事が出来る「小品花」や、「いけばな」を誰でもが気軽に楽しむ事が出来る機会として、最近ではFacebookにおいて「トイレのお花仲間」というアルバムを立ち上げ、情報発信をしています。ここには未経験の皆さんを中心に多くの方が参加され、それぞれ思い思いに一輪一枝を挿し気軽にお花を楽しまれて大きな盛り上がりをみせており、多くの方から注目を浴びています。
いけばな指導や展覧会の開催だけにとどまらず、結婚式やパーティー会場のお花、コンサートなどの舞台装飾、他分野とのコラボレーション、外国の方へのいけばなの普及、講演など、多方面にわたり活動し多くの人に喜ばれています。