アボカドを食べたら、種は捨てずに芽吹かせて楽しんでみましょう!
こんばんは。
いけばなの光風流家元 内藤正風です。
私、内藤はアボカドが好物です。
最近は晩酌のアテには、かなりの高確率で登場します。
食べ方は刺身醤油にワサビ、これが一番おいしいように思います。
で、いつもアボカドを食べていて素朴な疑問が。。。。。
「この種植えたら芽が出るんじゃないかなぁ・・・・」
って事で、ペットボトルで水耕栽培をしていた種から根が出て、めでたく芽も出てきました。
指でさしているところに「ピッ」て芽が出ているの判りますか?
ペットボトルは500mlの大きさのものの上部1/3くらいのところで上下二つに切って、上の部分を上下反対にして下部にはめ込んであるだけです。
これだけの作業で簡単に水耕栽培の器になっちゃうのです。
水を入れて何日かに一回ずつ水替えをしていただけで、1か月ほどで根が出てきます。
そしてそれからしばらくしたら芽も出てきました。
こういうのってムッチャうれしいですよね。
もう少し大きくなったら鉢に植えて、我が家に観葉植物が増える予定です。
まあ、実がなる程に大きくするのは無理かもしれませんが、どこまで大きくなるかチャレンジしたいと思います!
内藤正風PROFILE
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平成5年(1993年)、光風流二世家元を継承。
お花を生けるという事は、幸せを生み出すという事。あなたの生活に幸せな物語を生み出すお手伝いをする、これが「いけばな」です。
光風流の伝承を大切にしながら日々移り変わる環境や価値観に合わせ、生活の中のチョットした空間に手軽に飾る事が出来る「小品花」や、「いけばな」を誰でもが気軽に楽しむ事が出来る機会として、最近ではFacebookにおいて「トイレのお花仲間」というアルバムを立ち上げ、情報発信をしています。ここには未経験の皆さんを中心に多くの方が参加され、それぞれ思い思いに一輪一枝を挿し気軽にお花を楽しまれて大きな盛り上がりをみせており、多くの方から注目を浴びています。
いけばな指導や展覧会の開催だけにとどまらず、結婚式やパーティー会場のお花、コンサートなどの舞台装飾、他分野とのコラボレーション、外国の方へのいけばなの普及、講演など、多方面にわたり活動し多くの人に喜ばれています。
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